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Re:ステージ!ジョイントLIVE!!-Rock’n’Roll PARTY!!Ⅱ-

2025年1月19日、横浜にある1000Clubにて開催された、「Re:ステージ!ジョイントLIVE!!-Rock’n’Roll PARTY!!Ⅱ-」(以下、RRP2)の感想を書いてみました。Resistance、Mémoireに引き続き拙い文章ですが何卒宜しくお願い致します。

過去のライブも感想を書いているのでお暇な方ぜひ。

RRP2の感想の前に、11月に開催されたResistanceの上映会の感想も書いていきたいと思います。RRP2は目次の「Rock’n’Roll PARTY!!Ⅱ」からどうぞ。


Re:ステージ! PRISM☆FESTIVAL!! vol.1 -Resistance- Blu-ray発売記念応援上映&トークイベント

2024年11月30日、練馬区にあるユナイテッドシネマ としまえんにて開催された、「Re:ステージ! PRISM☆FESTIVAL!! vol.1 -Resistance- Blu-ray発売記念応援上映&トークイベント」の感想です。
サラッと箇条書きで行きます。


  • 最前の席、画面近すぎて首無い

2部のチケット

→2部の席が最前だったわけですが、トークショーはともかく上映中の画面があまりにも近くて首が取れそうでした。これについてはTwitterで結構いろんなリメンバーズが言及していた記憶。
なお、トークショーは近すぎて狂うなどしていた模様。


  • ライブ内トークが大幅に削られてて少し悲しい

→上映時間の都合上仕方ないとは思う。製品版ではカットされていないことを祈る。


  • なんか2部の途中画面固まったよね

→笑顔のアルシュシュで固まってたような記憶があるので全く問題ではない。


  • ポッピンパチェンスは存在する

→某有名リメンバーズが会場に轟かせた例のセリフ。集団幻覚の域を脱したものの、リリースとかは特に続報なくてこれ書いてる現在もない。でも1月1日にリステップに追加されましたね。うんとこどっこいしょー!
あと、3Dまーちゃんはノー言及だったので本当に集団幻覚の可能性出てきたなこれ


  • 恋はフュージョンの歴史改変

→あまりにも自然なミュートと引き画に脱帽。


  • おざーりの全開不適切(?)トークが本当に気持ちいい

→森のホール周辺なんも無いとか言うなよ!本当だけど!
あと、今後もアスタレーヴポーズ期待してます。やってね♡


  • 至近距離の篠原侑さんが恐ろしく可愛い

→上手側からの入場で、自分は通路に面した席だったのでガチ至近距離だった。いやあれ普通に狂うでしょ


  • 牧野先生とはしゆかさんから漂う「いい女」の香り

→本人の宣言通りちゃんといい女の香りがしました。お二人ともお綺麗ですね本当に


  • 「生まれたとき一人ひとり手渡される光があるんです……!(熱弁)」

→突如始まる「Lumiere」講座。新興宗教か何かかな?


  • サラッと公開されるRRP2のキービジュ

RRP2のキービジュ

→あまりにも唐突すぎて理解に時間がかかった。この神のキービジュをグッズであまり活かしてないのえらくないよ~hotarubi


  • ばくだん焼コラボのチェキがあまりにも良い

応援上映の開催記念として、11月29日から12月1日まで、池袋のばくだん焼本舗さんにてコラボ商品が販売しておりました。コラボセットを購入するとResistanceのキービジュデザインのキャラ絵が印刷されたチェキカードが2枚付いてきました。6月のResistanceのときもコラボしていたのでその繋がりと思われますが、今後もやってほしいですね。ばくだん焼本舗さん、末永く宜しくお願い致します…(森のホール周辺の貴重な食糧として大変助かりました)
Resistanceのキービジュがあまりにも良いので、こうしてまたグッズとして手にできることが嬉しいですね…

開封直後のチェキ(オンゲキ筐体をテーブルにするな)
トライアムトーンのチェキ

ちなみにResistanceのキービジュといえば事後通販のアクスタですが、我が家ではこのように飾られております。(このスタンドめちゃ流行ったよね)↓

光るライトも含め、完全に他リメンバーズの影響


  • バンドを休ませるという目的でオンゲキゲストが来たわけだが、ここまで来たら合同ライブとかしましょうよという話

オンゲキゲスト表記

「SEGAさん…ちょっと曲くださいよ…」でY.Y.Y.計画!!!!持ってくるのあまりにも強いでしょうが…
これからも、ズブ友でいようよ!
リステメンバーでオンゲキシューターズのソロ曲やるのもいいですね…
式宮舞菜で「Perfect Shining!!
空野音々で「まっすぐ→→→ストリーム!
緋村那岐咲で「Gran Fatalité
南風野朱莉で「ぱくぱく☆がーる」…
…妄想が止まらん。


  • 全体を通して

リステライブの応援上映は4thRebootの時もあったそうですが、そちらは参加しておらず、今回のResistanceが初参加でした。治安がどうこうと聞いていたけど、「人に迷惑をかけない」はしっかりと守られていたようで、総じてとても楽しいイベントでした。ナンバリングライブみたいなのだとこういうのやる傾向にあるのかな?
トークショーについても、演者と観客という関係性の壁が無いんじゃないかってくらいラフな感じで進行していき、普通に共通の知人と大勢でお話しみたいな雰囲気が最高でした。2号さんに「これやりたい」「あれやりたい」をぶつけていく企画会っぽさもあり、あの時投げた要望は前向きに検討していただいていると信じております…
また、トレカやチェキの交換をしていただいたリメンバーズの皆さんありがとうございました。

交換後の戦利品



Rock’n’Roll PARTY!!Ⅱ


1部


今日のために生きてきたんだから

1部の思い出チケットと限定特典


テトラルキア

Resistanceでは3人での出演となったテトラルキアでしたが、今回は城北玄刃役の西田望見さんを加えて待望のフルメンバーでの出演でした。自分としてはRRPに参加できてなかったこともあり、フルメンのテトラを拝むのは実にRebootぶり。めちゃめちゃに楽しい空間を作ってくれて、本当に強いユニットだなと感じました。坂東美久龍役の山田奈都美さんがトークで仰っていた「辛いことや嫌なこと、ウザいやつ、そういう不満をロックに全部ぶつけて
ください。
」といった言葉がとても良くて、今日まで沢山の人が辛いことや嫌なことを経験して抱えてきて、そうして迎えたRRP2で、全てをぶつけられたのではないでしょうか。
ブーツも新調してもらったそうなので、このブーツがまた大破するまでテトラのライブを見ていたいものです。
後述しますが、Re:ステージ!はUnendingなんだと感じさせてくれるいい場面でした。


トライアムトーン

昨年3月のUnveiling PARTY!!から数えてもう少しで1年が経過しますが、本当にトライアムトーンの3人共、わずか1年足らずでめちゃくちゃ成長しているように、素人目で見ても思いました。キャラクターへの解像度が上がり、パフォーマンスや仕草の一つ一つにそのキャラクターを感じられる部分が多く見られ、トライアムトーン3人としての一体感も過去一だったように感じます。このジョイントLIVEは新たなステップへ進むための場のように感じ、ここまでの過程をライブというわずかな時間ですが見届けることができて本当に良かったです。ここが集大成だと思ってましたが、本当の集大成がこの後待ち構えているとは…


2025/1/24 追記:

Shine on Me!!

(この曲に触れてなかった…他のリメンバーズの感想読んでて気づいた)
Resistanceでは開幕Fearless Girlで会場が沸きに沸いてましたが、今回は2曲目でFearless Girlと同時収録の本楽曲となりました。
「声をあげよう 君に届けよう 必ず走り切るから どこまでも行こう」
ライブの始まりにRock Out!!とShine on Me!!に急激に加速されて爆上がりです。


永遠の一縷

ついに玄ハクの一縷を見ることができました。Resistanceのときの美久龍朱莉ハクの一縷も正解の一つではありますが、やはりオリメンで見ることができたのは幸せです。公式から直々に否定はされていますが、やっぱサビの振り付け境界線に似てない?


GROWING!!

はぁええええええ!!!???
Re:ステージ!における二つの太陽が会場を明るく照らしてくれました。 この曲は、舞菜と紗由がお互いのことを想って歌うRe:ステージ!の象徴的な曲ですが、朱莉日向ver.は二人の強い明るさを持って人々に勇気を与えてくれるような応援ソング的な印象を受けました。また、朱莉が美久龍を想う気持ち、日向が未雨を想う気持ちというのも重ねて見えて、なんかもう胸熱でした。


Purple Rays

!?!?!?!?!?!?!?!?
未雨りんかでPurple Rays!?!?!?!?やばすぎ
二人で抱き合うところとか本当に尊くて…
「二人なら大丈夫さ」という一節は、オリジナルであるオルタンシアの場合、紫と陽花の「二人」を意味していますが、未雨りんかver.の場合、りんか→未雨の構図でかつ、未雨と日向の「二人」を意味しているように感じ、あまりにも直近のストーリーを想起させるようで強い思想を感じましたね。


Flavor Youth

やっっっっぱ強いなあああああ!!!
美久龍のソロライブに参加しているようで、物語の世界観に引き込まれました。(テトラルキア過去編を要参照)
山田奈都美さんのファンサがめちゃくちゃ頻繁に来て、ずっとこの人すっげえな…ってなってました。生バンドの迫力も相まって本当に感激してしまった…


T.A.I.YOU

Oh Oh lalalalala..(歌詞カードに書いてないのでこれであってるかは知らん)
この曲本当に好きなんすよ…生で聞けて本当に嬉しい…
高柳知葉さんに南風野朱莉が完全憑依しているようで、T.A.I.YOUの名の通り強い熱量を感じました。コーラスを全員で手を振りながらやるあれが、会場の一体感MAXでめちゃくちゃ楽しかった。


ちぐはぐメロディ

お か わ り
Resistanceで新たに生まれた概念、トライアムトーンによるちぐはぐメロディ。トライアムトーン専用のアレンジが加えられた仕様でブチ上がってましたが、おかわりをもらえました。ちなみにResistanceのBlu-rayで無限にみることもできるようになるらしいです。最高ですね。
M字三角ふわふわ(ピョコピョン) みんなゆらゆら揺らしましょ←?
まずは曲を作りましょう!(大絶叫)


Seventeen Feels

ほんっっっっっとうに良い曲で…..!!!
イントロ流れた瞬間もう崩れ落ちましたよ。
オンゲキーズの友人を連れてきてたのですが、オンゲキにも収録されているため、認知していた曲だったと思います。この曲含め、1部はオンゲキ収録のリステ楽曲が多く披露されたように感じます。


カナリア

やっっっっっっっっっっっっっぱこれだよなぁぁぁぁ!!!!!!
アンコール前ラストにボルテージ最高点に達する恐ろしいセトリ。
HeyHeyHey~って言ってたっけな今回、記憶飛びがちで覚えてない。
追記:他のリメンバーズの感想読んでたらやってたらしい。またリステップ検定の素材増えちゃったよ


Sin City、Pins&Needls、宣誓センセーション

アンコールは美久龍、日向、未雨でSin City、それからハク、朱莉、玄刃、りんかでPins&Needlsでした。Sin Cityは3月のUnveiling以来でしたが、今回はオリジナルメンバーである美久龍を交えてのトライアムトーン仕様でした。ええよな~この曲…なんか盛り上がりの中に切なさとエモさがある心地いい曲なのよね…
あと、Pins本当に大好きでぇ!!!(公式略称Pinsなのおもろい)
あのクラップやるためにここに来たまである。こちらはかりんちゃんを交えてのテトラルキア仕様でしたが、ロックに弾けるかりんちゃんが本当に可愛くて…かりんちゃんがステージを「楽しむ」ことができているのが感慨深くて…
そして、ラストを飾る全体曲は宣誓センセーションでした。
KiRaReの曲はやはり全体曲としても映えますね。
「いつでも見ています キミの努力 汗も涙も」
「【ボクら】×【夢の数】明日があるよ」
「あと少しで もう少しで 夢が叶うよ」

めちゃくちゃ前向きになれる曲で、Re:ステージ!らしさが溢れるいい曲だと思います。


2部

2部の思い出チケットと限定特典


境界線

境界線大好き委員会会員(会長が牧野大先生でお馴染み)なので、今回も回収できて良かった。今回の境界線は特殊な始まり方でした。山田奈都美さんがステージに一人で出て来るや否や、「シーッ」と人差し指で静かにするように合図。何が始まるんです!?とか動揺していたらなんとアカペラ境界線が始まりました。「お願い…」のところで全身がゾワァッ…..!!!!!ってして、これはとんでもないライブに来てしまったと一人で戦慄していました。
やっぱこの曲本当に好きで、シンプルに涙を零していた。


M.L.V.G

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!Resistanceでやったから今回は無いかもなんて思ってたけど全然普通にやってくれた…!!!!チュウニズムに収録された際にあの高難度譜面に翻弄された人も多いでしょうが(私も)、いい意味でテトラらしさ全開のテンションぶち上げ最高ボルテージの曲なので、再び生バンドで聞くことができて本当に嬉しい…


ク・ルリラビー

!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
日向&未雨で!?!?!?!?ク・ルリラビー!?!?!?
うっっっっっっわこれやばいライブ来たなこれなぁ…..!!!!!

アフタートークにて、今後のストーリー展開を見ればこの曲をこの二人でやった意味が分かると思いますって言われて激強思想をぶつけられました。クソデカ感情に押しつぶされそうになっている。
未雨が観客側を向いて踊っていて、それを日向がジッと見つめているという構図になる場面があり、ここでストーリーのことも思い出したし、日向未雨の関係性についての情報が急激に脳内に溢れ出して、死の危険を感じていました。日向が未雨に向ける憧れの眼差しと、未雨が日向の前ではかっこよくいたいという願望を同時にあの一瞬で見せつけられて本当にこのライブはストーリー読んでから来た方がいいぞって声を大にして言いたい(無理にとは言わんが)。テトラルキア過去編とトライアムトーン編を凝縮したような思想を公式から剛速球でぶん投げられるので今後耐えられるかどうか怪しくなってきた…


アイシング・ドリーム

生バンドで!!!!!!!オンゲキ×リステの楽曲!!!!!しかも!!!!ハク×りんりんで!!!!!
本当にこれやるとは思ってなかった曲が披露されて脳を破壊されていた。直近のストーリーでハクとりんかの絡みが描かれたからこそ、意味を持ってこの曲が披露されたように思えて、もうずっとストーリーのことを考えていた。このライブはストーリー読んでから来t(こいつまたストーリーの話してるよ…)


To Die For

ああああああああああ本当に大好きなんですこれがああああああ
美久龍が正面左から、朱莉が正面右から現れ、曲の進行に合わせて少しずつ距離が近くなり、最後はお互いにすれ違う瞬間袖を掴むところで曲が終わるあの一連の流れが好きすぎて、アーカイブが無いのが悔やまれる(ライブハウスだしあの規模でカメラ置けないから普通にしょうがない)
この曲もコーラスを観客がやる場面が何度かありますが、こういう曲本当に会場の一体感が増して好きなんすよねぇ…
最後の方の凄まじい切なさで心が持たない。

2025/1/21 追記:
山田奈都美さんが公式Xにて投稿されたこちらの画像が、To Die Forのラストの袖を掴むところです。まーーーーーーーーじで本当に本当に最高。ありがとう…ありがとう…


Invisible Diamond

のぞみる(西田望見さん)がめちゃくちゃ楽しそうにしているのを見て、それだけでも今日のライブ来てよかったなって思えた瞬間でした。サビ終わりの「Invisible Diamond!」を、観客総出で大合唱するところが演出として意外だったのと、シンプルに楽しくてやばかった。のぞみるがニッコニコなのがもうすごく良くて…
また、この曲は冬にとても合う曲なので、毎年冬になるとこの曲とWINTER JEWELSを欠かさず聞いております。今冬もお世話になりました。


One Step Ahead

テトラ楽曲の中で数少ない「胸に手を置いて聞く曲」なので、それまでしていた多動の一切を止めて聞き入っていました。woo wooのコーラスはちゃんとやりましたはい。
ラスサビ転調のところで感情が最もクソデカになるのですが、佐藤実季さんの表情、力強い歌声でクソデカを通り越して爆発していました。


ユニゾンモノローグ

特殊演出のギターソロの場面で、超高速ピロピロみたいなやつ(ギターの技名わからん)が流れて数秒くらいで「あれ、これもしかしてゾンログぅ?」って適当に予想したら合ってた。マジでギターソロかっこいい。
「照らすよこの灯で」のロングトーンが恐ろしく長く続いて、圧巻でした。肺活量どうなってんだマジで。会場物販行って帰ってきても多分続いてるこれ。


Chouchou our vacation!

トライアムトーン出てきたし、後半だし、ドンキュロスかなぁ~?
Chouchou our wa …は!?え!?は!?
アルシュシュだぁぁぁぁぁ!!!いやトライアムトーンか。いや!居たわアルシュシュの限界オタクが!!!!
てなわけで、クッソ驚いた曲交換。まさか年明けからChouchou our vacation!が聞けるなんてな…ありがとよ…夏はまだ終わってないということか…
アルシュシュの配色に合わせて歌い分けしていて、トライアムトーンが「可愛い」もいけることを再確認したうえで、「君らほんとなんでもできるな」というトライアムトーンの汎用性の高さ、対応力の高さを思い知りました。
トライアムトーンとアルシュシュは、同時にデビューしているので強い仲間意識がある一方で、ライバル同士という側面もあります。そんなライバルの曲を、リスペクトと愛情(?)たっぷりで全力でパフォーマンスしてくれたトライアムトーンに脱帽。
そして、こみちゃん(小宮山あかりさん)、良かったねアルシュシュの曲が歌えて…


誘宵アバンダンス、Heroic Spark

Mémoireでも行われた、ジョイントLIVEの定番となりつつある両ユニットの曲交換。今回はテトラルキアで誘宵アバンダンス、トライアムトーンでHeroic Sparkとなりました。Unveilingのとき、トライアムトーンは既にカナリアをカバーしていましたが、今回は正式に曲交換といった感じです。
まず、誘宵アバンダンス。スタンドマイクが4本設置され、テトラルキアらしいロック全開のアレンジが加えられた最高にかっこいい仕上がりでした。アフタートークで、振り付けがめっちゃあって絶句していたとのお話もありましたが、最高に決まってましたよ。
そして、トライアムトーンでHeroic Spark。トライアムトーンに「ヒーロー」が絡んでくるとまたストーリーを思い出してしまって…このライブはストーリー読んでから来t


Yes, We Are!!

2部の全体曲はYes, We Are!!でした。オルタンシアの曲はこれからも歌い継がれていくという安心感、「ロック」なライブをこの曲で締めくくるというテトラルキアとトライアムトーンの最高の「ロック」を見せつけられて全身で叫んでいました。あとシンプルに「We Are!」「All Right!」ってクソデカボイスで叫びたかったので、本当に最後の曲としてこれが来てくれて良かった。最高に楽しい状態で終われた。


トライアムトーン楽曲について


  • 誘宵アバンダンス

初めて聞いたときトライアムトーンは和ロックで行くのかな~なんて思ってましたが、この曲はトライアムトーンの「妖艶」を表現しているのかなと感じました。アフタートークにていずみふ(和泉風花さん)が語られていた、「テトラルキアに並べる、私たちなりのロック」というのを、妖艶という側面で映し出しているのがこの楽曲。妙に怪しさがあり、それでいて賑やかで楽しませてくれる空間へリメンバーズを誘うような艶やかな雰囲気、という解釈に落ち着きました。

2025/1/27 追記:
→いや、これストーリー更新次第でかなり解釈変わってくるかもしれん。日向さんの曲だわこれ。

2025/1/27 再追記:
ストーリーが更新されるたびに出演声優のポストを貼り付ける生き物になってる
84章 4th stage!「あなたのため」←皆さん絶対に読みましょう。


  • WANTED

WANTEDのテーマは…モンゴリアン・デスワーム…!(これこの前Xでつぶやいても伝わらなかった。伝わってくれ)
それは置いといて、この曲は未雨の式宮碧音に対するクソデカ感情が込められていると解釈してます(唐突な強い思想)。

「ああ 世界の果てまで響かせ 僕らを試すDead End」
「ああ 暴れ出す閉じ込めた記憶」「砂漠に咲く花」「守りたい想い」

→過去2回負けているプリズムステージを試練、閉じ込めた記憶と表現?日向やみんなからの期待が守りたい想い?砂漠に咲く花はどう考えても碧音

「ああ 君とならどこまでも行ける」「さあ1つになろう 無限の可能性を味方に」
→トライアムトーンの示唆?

拾うだけでこれだけ意識していそうな歌詞が上がってきます。今後のストーリーでここらへんが回収されないか期待しています。(てか多分未雨先輩が作ってる曲これ)


  • サンダーレスキュー!

(メインストーリー84章 3rd stage!をまだ読んでない人は一応注意)

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これを書いてる日に、リステップ メインストーリー84章 3rd stage!が公開されました。ここで結構な本質情報を展開されて割と動揺していると同時に妙に腑に落ちる内容だったのでここにも書きます。(ストーリーまだ読んでない人は一応注意)

作中においてサンダーレスキュー!は、りんかが作った曲として登場しました。りんかが日向と未雨の二人の先輩の今の状況を変えたい、前に進むためにという想いを込めているそうです。変えるためには、一度この状況を破壊するところから。3rd stage!のタイトルは「創造と破壊」となっており、これはサンダーレスキュー!の歌詞の一節です。創造→破壊という順番ではなく、創造「のための」破壊という文脈の方が自分としてはしっくり来ていますが、それぞれの解釈があることでしょう。
未雨は日向にとってのヒーローで、そんなヒーローが苦しんでいて、そのヒーローには支えてくれる仲間が必要で、でもその仲間はヒーローが守りたいもので。
日向は未雨が無理してることをわかっていて、でも未雨はファンのために頑張る人で、そんなファンから無理しないでということは未雨を否定することになってしまって。
そうして一人で抱え込んで悩んでいる日向と未雨に対して、りんかはこの状況を破壊することを選んだ。
りんかは、日向と未雨がそれぞれ問題を一人で抱え込んでいることに対して憤りを感じていました。でも、トライアムトーンは3人の、私たちのユニットだから。日向に誘われてアイドル部に入ったこと、同じユニットの運命共同体であること、全部ひっくるめて仲間であると。そして、その仲間同士で「守り合う」ということを提示した。
ここからは勝手な解釈にもなりますが、サンダーレスキュー!はりんかが日向と未雨を救う(レスキューする)ための曲で、日向が初めてりんかと出会ったときに感じた「ビビッ」という感情を、サンダーに込めているのではないでしょうか。思想展開してしまいすみません。
2025/1/27 追記:
→サンダーの部分の話、小宮山あかりさんが割と答えっぽいの展開してて、以下のポストの絵文字が多分全てなんじゃないでしょうか…☀️☔️⚡️


まあ、というわけでこの曲に結構重要な情報が載ることになり、2024年から1年間この曲に狂わされてきた身としてはデカすぎて爆散しそうです。
今後のストーリー展開については出演者から度重なる念押しで重要だと言われてますので、相当濃いだろうなこれ。


  • ドンキュロス

いやこの曲本当に初めて聞いた時から絶対ライブで盛り上がるって思っててぇ!(サンダーレスキュー!以来2度目)
実態としては、盛り上がるのレベルを超えて爆発してました。熱量がこれまでの比じゃない。コーレスが多めにあるので当然ですが、マジで一生コールしてる。息が持たない。死ぬ。
振り付けも初めて拝むことができましたが、マジで良くて!!(なお重度の記憶喪失によりうろ覚え)
イントロと中盤の「NETETAI OKITAI…」のところで手を合わせてヌメっと動くアレ(手のひら同士じゃなくて手のひらと拳だったような気もする)とか、「とっちらかってるガラクタみたいな状況がハッピーさ」のところのあやまんJAPANみたいなアレとか、「あっかんべー」とか、吉幾三地帯(?)の手を前に突き出しながらヘドバンするアレとか、かろうじて思い出せるのはこの辺ですが、これだけでも大分やばい。これが映像化されないの2025年初っ端から人類の損失発生してるだろこれ。5月まで待てねぇよぉ…
あと、物販の特典として用意されていたドンキュロスのアクキーは無事確保できました。(しかもなんか2個出た)
なお、日向さんだけ手に入ってなくて、Xで交換出してるので2個以上お持ちの方ニーズが合う方いらっしゃいましたら是非とも交換させていただきたいので何卒宜しくお願い致します….

ドンキュロスのアクキー


Rock Out!!

そして、1部の開幕から全力疾走だったRock Out!!。ライブの準備運動、心構えみたいなニュアンスが込められているため、まあ開幕で来るでしょうって思ってたらちゃんと来た。で、2部は後半に持ってきて追加燃料として大貢献してくれました。リステップTVでテトラメンツが総出で「速すぎ」とか「早口地帯はふんわり歌うので大目に見て」などと仰ってましたが、めちゃくちゃ噛まずに歌ってきてくれて、ものすごい努力を感じました。#WSO>G#XEB$!のところも完璧に歌えていて、流石だなと。
ライブにあまりにもピッタリな曲なので、テトラルキアが出演する回は毎回やってほしいし、なんなら他ユニットでカバーもウェルカム。これでライブへの意識を高めて熱量高めて毎回挑みたい。


まとめ

ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました。今回のライブは満足度が恐ろしく高くて、やっぱテトラは盛り上げがうまいな~とか、ロックっていいな~など感想が絶えません。また、トライアムトーンもテトラルキアとは別の方向で攻めたロックでキュートを全力で見せてくれて、ユニットとしてのまとまりも良くなってるし、一人一人のキャラ仕草なんかもこなせていたので、1年間の彼女らの努力の成果だったと思います。我々を楽しませるために沢山の努力をしてくれてありがとう。これからも応援し、付いていくことで少なからずお返しができたらと思っています。
そして、Re:ステージ!は作品として10周年の年を迎えました。私はそのうちの5年ほどしかご一緒できてませんが、少しでも貢献出来たらいいなと思っています。Re:ステージ!はUnendingです。


……………………………………………………………………………………………….Unending?





Re:ステージ!ジョイントLIVE!! -Unending PARTY!!-

うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
はい。2025年5月17日に、Re:ステージ!ジョイントLIVE!! -Unending PARTY!!-が開催されることが告知されました。2024年3月31日に開催されたUnveiling PARTY!!から一年後の続編です。開催場所は昭島にあるFOSTERホール(昭島市民会館)で、Unveiling PARTY!!の時と同じです。
つまり、初お披露目の場所で、トライアムトーンとアルシュシュの1年間の集大成をここで見せてくれるということです!!!
1年間トライアムトーンとアルシュシュを追い続けてましたが、今めちゃくちゃエモさにやられています。
ジョイントLIVEはこのためにあったんだ!!お披露目の時は先輩メンバーがゲスト枠で出演し、(日進月歩はノーカンで)、Resistance、Mémoire、RRP2と数々のライブを経験した後に、最後はトライアムトーンとアルシュシュだけでもライブができるよ!といったメッセージも込めた壮大なマイルストーンだったということです。
また、Unendingというタイトルもすごく良くて、Unveilingに寄せている部分と、「いつまでも続く」「果てしない」という意味をトライアムトーンとアルシュシュ、そしてRe:ステージ!という作品自体にも重ね合わせた、個人的に超超超好きなタイトルです。Chain of Dream、FrowerSの「繋がる」、Rebootの「再起動」など、作品全体に対して向けたタイトルが本当に好きで…
(余談にはなりますが、Resistanceってステラマリスだけいないので、Re:ステージ!初期からある打倒、最強ステラマリスみたいなテーマが込められてるんじゃないかなとか勝手に思ってます。抵抗とか反抗みたいな意味あったし)




というわけで締めます。改めて本当に最高のライブでした。毎回最高を更新されるのでいつも最高です。
今回も、トレカ交換や打ち上げなど関わっていただいたリメンバーズの皆さんありがとうございました。末永く宜しくお願い致します。
次はUnending PARTY!!もしくは、その前になんかありそうなイベントでお会いしましょう。

キービジュのシクトレカ

P.S.キービジュ本当に良くて…
事後物販マジでキービジュのアクスタかなんか作ってくれ…頼む…いくらでも積むからさ…

2025/1/31 追記:
事後物販の情報が公開され、予約開始しました。
キービジュアクキーとB2タペストリーだ!!正月アルシュシュの発送通知も来たしえらいよ〜hotarubi
アクキーは2個買いました。


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