ライジングサンロックフェスティバル テント泊荷物考
ライジングの新アプリがリリースされると春の訪れを感じる。
今年は全然チケットが当たらず、テントサイトの最終受付でようやくゲットできた。飛行機は日付が発表されてすぐに取っていたので、シンプルな北海道夏旅行になるところだった。
2023年に続き、テントで参加する。荷物は多くなるが、私は準備大好き人間なので、今からネットを眺めたり、ホームセンターに行ったりしてわくわくしている。
1.前提
・20代女3人
・関東から飛行機で遠征(金曜日朝入り)
・2日間通し参加
・ヘブンズテントサイト1区画
・テントセットレンタル
2.やりたいこと
・多少の調理
・快適な睡眠
実は去年、シングルバーナーとクッカーを持ち込んでパエリアを作ったり、パンとウインナーを焼いたりした。最高だったけど、ガス缶の後処理にかなり苦労したので、今年はインスタントグリルを持ち込む予定。道内在住の協力者がいる場合しか、炭やガスを使った本格的な調理はできないのかもしれない。。
また、昨年はビールサーバーもレンタルした。初めてRSRに参加した5年前から超憧れていて、チケット発売前から調べていたくらいだった。6月半ばごろに札幌市内の酒屋で借りる予約をした。私たちは車を借りないのだが、札幌在住の知り合いに酒屋に取りに行ってもらって会場に持ってきてもらうという、鬼のお姫様待遇のお陰で実現できた。今年はさすがにお願いできないので断念。#ビールサーバーのある暮らし はわくわくしたけど、サーバーの中の氷がすぐ溶けて何回もセコマに買いに行くのは面倒だった。今年は飲みたくなったら都度買って冷たいビールを飲む!
快適な睡眠は譲れない。20代半ばに差し掛かり、体力の低下を感じ始めているのでなるべくしっかり寝たい。テントのレンタルにはマットも含まれるが、そんなに頼れるものではないのでエアマットも持っていくつもりだ。小さく折り畳めるやつ。
3.持ち物
昨年を踏まえてこれがあればいいかなと思うもの。
レジャーシートもゴミ袋もあればあるだけ良い。ライジングの会場はゴミの分別がかなり厳密。テントサイトで出たゴミも逐一分別しておいた方が結局ラク。
靴は天気次第。晴れそうならトレッキングシューズかアウトドア用の水に強めのスニーカーを履いていく。ずっと雨なら足首丈の長靴を履いていく。(膝下まである長靴だと暑い)
4.荷物の運び方
・リュックの機内持ち込み
・宅急便会場受け取りサービス
機内持ち込みは35Lのリュック。新千歳に着いてからのスケジュールが若干タイトなので時短のために貨物室には預けない。リュックに入れるのは2日目の服と化粧品、ボディバッグ、食品くらい。
宅急便でその他の嵩張るものを事前に送る。帰りも会場から送り返せる。宅急便ステーションが少し遠いので、箱は余裕を持って運べるサイズと重さにしなければならない。
ちなみに北海道は佐藤さんが多いから、会場で荷物を受け取る時サ行だけめっちゃ混むらしい。
5.風呂
だいじ。去年は2日目の朝、協力者に最寄りの銭湯まで車で送ってもらった。帰りは自力でタクシーで帰った。(なかなかつかまらないし、5000円くらいかかる)
さすがに申し訳ないので、今年は風呂バスを使いたい。オフィシャルで近隣の温泉施設まで送迎してくれるバス。時間がちょっと微妙ではあるけど、文句言わずにこれに乗るのがベストな気がする。
ちなみに会場にコインシャワーもある。なんとなく気が進まなくて使ったことはない。
慌ただしく過ごしている間に、夏はもうすぐ。
荷物やら風呂やら、ああでもないこうでもないと悩む時間も楽しい。屋外で酒飲んでご飯食べて音楽聞いてはしゃぐ。私にとって最高のイベントのRSRが待ち遠しい。