継ぎ当て靴下(裏から見たところ)
今日、洗濯物を畳んでいたら…
継ぎが当ててある靴下があるじゃないですか!
いったい誰の???
息子のでした。笑
息子は祖母に、靴下に穴が開くとたまに「継ぎを当てて」と頼んでいるみたいです。
私が知らない間に。
それは、先日「穴が開いた」と笑いながら見せてくれた捨てたとばかり思ってた靴下で。
こんな感じ(ばあちゃんがうまくやってくれたから意外と目立たない?かも)に継ぎが当てられてます。
しかも大分薄汚れてくたびれてるやつをまだ履こうとしてる。笑
はるか昔、私が小さい頃みた継ぎ当てされている靴下を久しぶりにみて、
懐かしさと共に可愛いらしくて、クスッと笑ってしまいました。
なんで捨てないんだろう?
なんで祖母に頼むんだろう?
今時の子なのに他人の目とか気にならないの?
いったいいつまで履く気なんかい?
息子は特にお金に困っているわけでもないんですけどね。笑
いろいろ疑問は湧いてきますが…
あえて聞かないでおこうかな。
私の知らないところで2人は繋がっているみたいです。
もうだいぶ昔のことですが…
自分が子供だった頃、よく母親や祖母が、穴の空いた靴下に継を当ててくれたなぁ。
それを思い出させてくれたのは、なぜかそんな時代を知らない息子だなんて。
何はともあれ、日頃はいろいろ無駄なものを買ったり、無駄にしている息子ですが…
こんなところでモノを大事にしている(大事にしすぎ?)という、なんとも不思議なお話でした。笑
継ぎ当てしてくれてるばあちゃんにも感謝!