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【MK8DX】【マリオカート8デラックス】Lounge staff雑記 part1 〜スタッフになるまで〜
この度はこちらの記事をご覧頂きまして誠にありがとうございます。
でーいーと申します。
仲良い方からはいでさん、しあんさんなどと呼ばれてます。
おそらくこの記事をご覧になられた方はきっとご存知であろう MK8DX 150cc Lounge(以下ラウンジ) のスタッフをCyan(しあん)という名前で務めております。
日々活動してる中で思ったことなどをつらつらと書き留めたく、書き物の練習(?)も兼ねてnoteで不定期にラウンジの運営や私のマリオカート活動及びその他諸々について発信していく予定です。
今回は私がなぜラウンジスタッフになろうと思ったのか綴ってみました。暇つぶしにすらならないかもしれませんが運営に興味を持っていただけるきっかけになれば幸いです。
1.ラウンジとは?
ラウンジ狂の方は読み飛ばしていただいて構いません(失礼)
ラウンジについてはAdministratorであるふゆねこ氏執筆の記事があるので、そちらをご覧頂いた方が判りやすいと思います。以下にリンクを添付しておきます。許可取ってないけどまあいっか。
2.なぜスタッフになったのか
・ラウンジとの出会い
そもそもの話になりますが私がこの界隈に入ったのは2020年の5月のことでした。いわゆる新規勢です。
それまではマリオカートDSとwiiを少し齧っただけです。
そこからいくつかのチームに入団し、あるチームのメンバーが当時みんなラウンジにハマっていて、怖いもの見たさで始めたのが2020年の9月1日です。
下のリザルトの日時はEST基準なので8月31日になっていますが…
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当時tier-fはなく、placementはtier-eにて初陣を飾ることになっていました
最初は気楽にやっていこうかな、なんて思っていましたがレートがかかるとつい熱中してしまい、気付けばどっぷりとラウンジの沼に浸かっていました。ラウンジなんてやらなきゃよかったです(大嘘)
余談ですが私の実力はS3から始めて、やっとS5でmmr7000に乗った程度です。きっとセンスないです。
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ここ笑いどころなんで^^
・当時のアップデート作業について
私がラウンジを始めた時はシーズン3でしたが当時は今みたいにbotがmmr変動を計算して自動で反映する仕組みなどなく、google spread sheetを用いて
名前と点数を手動で入力し、
マクロを用いてmmrの変動値を計算し、
アプデされた画面をスクショして、
discordのリザルト欄に投稿する
といった手順で全て手動でアップデート作業が行われていた為に1枚あたり数分もの手間はかかるわ、リザルトは溜まるわで大変そうだなあと思いながらずっと見ていました。
余談ですが、一夜にして溜まっていた150枚のリザルトを全てアプデしたLegend updaterがいます。興味があれば探してみてください^^
今現在、MK8DX botにその役割は取って代わったので、我々はリザルトに不備がないか、ペナルティはないか確認した上でコマンドを流すだけでモノの数分で何枚ものリザルトをアップデートすることができるようになっています。
Special thanks to Cynda :)
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・これを無料でプレイできるなんて…
アップデート作業に限った話ではないのですが、当時ここまでのサービスを完全無料で享受できることのありがたさは常に感じていました。
当時から在籍しているスタッフの苦労を考えると、次第に運営に興味を持つようになり、いつしかラウンジスタッフになりたいと考えるようになりました。
・公募きた!
ラウンジスタッフの募集は不定期に行われます。
程なくしてそのチャンスが巡ってきたのですが、1回目はあえなく採用されませんでした。
今度公募があった時もおそらくそうなると思いますが、ラウンジスタッフの倍率はとても高くかなりの狭き門です。私はまだ選考に関わった事はないのでその基準は知りません(知っていたとしてもいえません><)
ワンチャンふゆねこ氏の質問箱にラウンジスタッフになりたいって送ったら採用枠増やしてもらえるかな、なんて小細工も考えましたが無事2回目の公募でdeeplを用いて全力で翻訳した英文に込めた熱量が伝わったおかげか、無事採用され、2021年7月よりUpdater(現ラウンジスタッフ)として活動する事となりました。
仕事内容については気が向いたら執筆します。
今文章書く熱量高いので割とすぐ書きます。たぶん。
以上が私がスタッフになりたいと思った理由ならびに経緯になります。
3.スタッフになってよかったこと
・いつでもアプデできる!
まあこれは言わずもがなですよね。アプデを待つ側からアプデを実行する側になると反映を待っている時のあのもどかしい気持ちから一気に解放されます。気持ちいいよ、マジで。
・日常生活では得られない学びがたくさんある
あくまでもボランティアでやっているのでスタッフそれぞれの熱量は様々ですが、大規模な組織を運営するノウハウを知ることができます。
規模が大きいからこそできること、大きいが故に融通がどうしても効きにくい事など学べる事は色々あります。たかがマリカといえど1万人以上も参加者がいるサーバー、及び団体を運営できる機会は日常生活でも滅多にないのでそういった意味では私にとってとてもいい刺激になっています。
・逆に後悔していること
強いてあげるなら
ほぼ全てのチャンネルが見えるのでチャンネルのリストがとにかく長い
特にSQの時は一度自分の部屋を見失うと探すのが結構だるい
DiscordやTwitterでめちゃめちゃDMが来るようになる
こんな感じですね。ちょっとした疑問や名前の変更などは全然DMなどでも対応しますが、リザルトの間違いやプレイヤーの報告など複数プレイヤーに影響が及びそうな場合は他のスタッフが見えるところで対応したいのでチケットを切ってもらえると嬉しいな〜なんて思ってます。そこのところ本当に頼みます🥺
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4.まとめ
今回は私がスタッフになった経緯をラウンジとの出会いまで遡って書き連ねてみました。
プレイヤーの皆様がラウンジを快適に、かつ楽しくプレイ頂くために我々スタッフは存在しているので何かあった際はどんな些細なことでもいいので頼りにしていただけるととても嬉しいです😊
また、ラウンジ未経験者及びマリオカートプレイヤーではないのにこの記事に辿り着かれてしまった方は、こういった世界もあるんだなと思われた事だと思います。
もしマリオカート並びにラウンジに興味を持っていただけたのであれば我々は是非参加をお待ちしております。
※過度なのめり込みは生活を壊します。くれぐれもご注意を()
ラウンジスタッフとしての活動以外にも不定期でYoutubeで配信したり、Mario Kart Tournament(MKT)主催の大会を企画したりもしているので、そちらも是非よろしくお願いします!
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