意識が存在するということは
意識が存在するということは
地獄がそこに存在し続けるといことだ
日々、朝起きる。次の仕事に向けて朝に起きられるようにしている。それは本当に辛い。地獄が続く時間が長引くからだ。
正直、8時間を5日間働きたくない。4日にしてほしい。
耐えられなくて、転職したが結局続けられる気がしない。
生きていることが嫌なんだから。
今週、両親が同時に風邪をひいた。
父は誤嚥性肺炎。高齢者の死因ランキング上位に入る、危険なものだった。だが、当の本人は体は動くし元気だという。んなわけねぇだろうが。ふざけなんな。く○やろう。と暴言を吐きたかった。おとなしく寝ていろや。ぼげぇぇぇ。白内障の手術をして、ろくに目薬もさせねぇくせによ、させたとかいいやがって。どの目薬が何回かも分かってないくせによ。ふざけんなまじで。5分あけてさせとゆうてるやろ。
べつに、父ひとりで、目が見えなくなって困るならいいんだよ。世話とかで困るのはこちらなんだよ。
別に風邪だって、別にそれで寿命全うならいいよ。でも、体だけは元気で、そのでかい図体なんとかしなきゃいけなくなるのはこっちなんだよ。
てめぇだけで生きてっとおもうな。
ひょこひょこ歩きで、手も震えていて、だんだんいろんなことがわかんなくなってきているのを少しはどうしようか考えて欲しいね。
と、親の介護が間近であることをしみじみと感じた。
結局、子供って、介護要員なんだな。
力があるだけで、わがまま。言うことを聞かない。
これから、介護度がつくほどに一気にあがったらどうしていったら良いのだろう。
もういやだ。
生きているだけで、何らかの罪にたいする刑が科されている。
ああ、本当にこのまま認知症が進行するんだろうな。
どうしたらいい?どうすればいい?
どうしよう。どうしよう。どうしよう。
早く死にたい。消えたい。楽になりたい。助けて欲しい。
無理。