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芸人お試しラジオ「ななまがりのデドコロ」②#3　～ストレッチーズ福島という噓つき～

芸人お試しラジオ「デドコロ」

「関西テレビの"ほっとするわ"に出た」
今回初瀬が出演したのは、よしもとタレントの"ほっとできる"くつろぎの時をナビゲーターのピース又吉が紹介するミニ番組です。
「僕のほっとする瞬間は、"にゃんにゃんと電話してる時"にした」

「打ち合わせでリムジンでプロポーズした事をスタッフに伝えたら、番組でもリムジンを借りることになった」
プロポーズの時と同じように漫才衣装で収録に臨みました。

電話をしているシーンの撮影があり、本来映像だけでいいはずの予定でしたが、「初瀬さん、ピンマイク付けましょ！」と言われ、イチャイチャ会話の声も録ることに。
「大人数の大人の前で、"しゅき♡"とずっと言ってた！」
しかも何度も撮り直しがあり、しゅき♡を連呼したらしい。

「もう、めちゃくちゃ恥ずかしかった！」
しかも実際ににゃんにゃんと繋がってるわけではなく、電話してるフリをしながら１人でしゅき♡と言っているだけでした。

今日もゲストが来てます。
「どうも、コンチニハななまがりさん！」
「誰ですか？」
「架空芸能人、道端9姉妹の6女"道端チョマジェリカ"です！」
「チョマジェリカ！？」

「何をやられてるんですか？」
「モデル一家なので、"首筋モデル"をしています。」

チョマジェリカさんのお仕事の一つに、
「私の首筋綺麗なので、青に加工して、ガンジス川の映像にしてもらうという…」
「ずっと何言ってるんですか！」

「私も分かりません…。受けたお仕事なので…」
もう誰もわかりません。迷宮入りです。


RN:ビビンバもぐら
ななまがりのお二人こんばんは。
最近森下さんがストレッチーズの福島さんと仲良くしている様子をTwitterで頻繁に拝見するのですが、仲良くなったきっかけはなんですか？
また福島さんのどんなところが好きですか？

「きっかけはM-1の準決勝」
準決勝の結果発表を待つ間、ヤーレンズ出井とママタルト檜原、ストレッチーズ福島とご飯に行きました。

「全員決勝に行けず、みんなで夜飲み行った」
金属バット小林とケビンス山口と飲みに行きました。
「その居酒屋にたまたま福島と令和ロマンのくるまが来た」


「くるまとか山口コンボイも変わったところがある」
その居酒屋では芸人それぞれの"まがりびと"なエピソードで盛り上がりました。
それを聞いていた福島は、
「僕普通なんですよ。そういうの憧れます」
と言いながら、
「あ、でも辛いの食べると2時間遅れて辛さが来るんですよ！」
”皆んな変わってんなぁ"と言って盛り上がりました。


解散後、森下と金属バット小林と2人になった時、
「福島のあの話、嘘ちゃいます？」
「確かにな！」
皆んなに追いつくためにかましたんじゃないかという話に。


それから1週間もしないうちに番組共演した時に問い詰めました。
「お前あれ嘘やろ？」
「いや…、嘘じゃないです…」
噓と認めないので、それから辛いモノを食べに行く話になりました。

ストレッチーズ高木から、「福島はグルメなんですよ！」と言われ、
「そしたら迷ってくるなぁ」
グルメなやつのオススメの店も行きたくなってきます。

遂に福島は噓を認め、実際は辛いモノが苦手なことを白状した上にすごい嫌そうな顔をしていたため、
「もうええわ。そしたら福島のオススメのお店行こう」

「いや…知らないです…」

実際はグルメですらありませんでした。

初瀬は、「今んとこ好きになる要素ないけどなぁ…」

そんな嘘つきの福島の事を森下は、

「それが虜になって…」

「虜になった！？」
次どんな嘘が飛び出すのか楽しみで仕方なくなってしまいました。


それからというもの、タイミングよくお互い予定が合い頻繁に会うように。「ここ2ヶ月で10回会った」

「サウナ、飲み、映画、日帰り旅行も行った」
すでにほとんどの遊びを福島としています。
「男女だったら結婚してるよな」


コーナー「まがりびと」

「福島もまがりびとやな」
自称"普通"ですが、嘘つきのまがりびとかもしれません。
「あいつ一応、慶應行ってたらしいけど…もしかしたら中卒かもしれん」
本当だったら、シンプルな経歴詐称です。


RN:ハチミツふとし
ななまがりのお二人、スタッフの皆さんこんばんは。
シーズン2も楽しみにしております。
モノにも魂が宿っていると思っていて、特に傘には強い魂が宿っていると思っています。
そのためコンビニの傘を見ると綺麗に並べたり、自分の傘同士で喧嘩しないように満遍なく使って外出するようにしています。
僕はまがりびとでしょうか？

「いや曲がってませんよ」

「まずペットには話すやんか」
本来言葉が通じないので、何で話すねん！と指摘されてもおかしくありません。
「観葉植物に話しててもそこまでおかしいとは感じない」
観葉植物は生き物なのでまだ分かります。

森下は生き物捉える範囲が広いです。
「最近は顔が描かれてるケータイの充電器」
顔が描かれてると生き物と捉えます。

「飲み物で言うと"なっちゃん"も…」

「お前、おかしいやろ！」
「おれ側の人がもう1人ほしい！」
初瀬は森下と話していると感覚がおかしくなってくるので普通の感覚の人がほしいそうです。


コーナー「パラレルワールド芸能人ノック」

RN:ヒカリのさま
どうも、わたくしパラレルワールドの向井理です。
あの時、白い方のカントリーマームと食べていなければ…！

RN:私生活の掟
どうも、わたくしパラレルワールドから来ました桐谷美玲です。
あの日バスに乗ったとき、おばあさんに席を譲っていれば…！
RN:みかん箱
どうも、わたくしパラレルワールドから来ました布袋寅泰です。
あの時、青いギターを使っていなければ…！

「ていうか、パラレルワールドの人声一緒やな！」


「福島の話はまだまだ聞きたい！」

森下はもう一つリスナーに伝えたかったことが。
「ストレッチーズ福島は上島竜兵さんから可愛がられてて、"ラストサン(最後の息子)"と呼ばれてた」

「おれにとっての最初の息子、"ファーストサン"と言われている」
Twitterで福島と遊んでる事をあげてたら、ファンからそう言われるようになりました。

「でも実際めっちゃ後輩連れてってるから！」
森下はツイートしてないだけで結構後輩と遊んでます。
「福島は３１サンくらい」
31人目の息子です。


「ここまでのお相手は、ななまがり初瀬と森下と…」
「道端なんとかは帰りました！」
「福島が嫌いで帰りました！」
福島の話を聞きたくなかったようです。

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