芸人お試しラジオ「ななまがりのデドコロ」②#4 〜イチャイチャしりとり〜
「今日もゲスト来てるんですか？」
「シューシューシュワー！シュワシュワシャワー！」
シュワシュワしか言ってないので、誰か分かりません。
「僕が通訳しますね」
「”ペプシマンの中の人”です。」
「シュワシュワシュワ・・・」
「何て言ってるんですか？」
「ギャラいくらですか？って言ってます」
ペプシマンは意外とギャラにシビアです。
RN:金魚箱
ななまがりの初瀬さん、森下さんこんばんは。
今回2度目のデドコロパーソナリティということでワクワクが止まりません。最高です。
前回のデドコロで多種多様な奇人エピソードをお話してくださったお二人ですが、そんなお二人の黒歴史があれば内緒で教えて欲しいです。
ちなみに僕は、高校生の頃好きだった人に振られた悔しさから校庭のフェンスに頭をガンガンぶつけていたところを、その好きだった女の子に目撃されました。
「はずいな〜〜」
「僕も高校の頃、好きだった女の子に振られた後、近所の川で体育座りして川を眺めてたら、その好きだった子に見られた」
初瀬もRN:金魚箱と似たような事を経験してます。
「僕の黒歴史は、小学校の頃いじめられてる時期があった」
初瀬は、小学生の頃からナメクジやカタツムリが大の苦手でした。ドッキリだとしてもリアクションができないほどです。
そんな初瀬少年の身に、事件が起こりました。
「アサガオを育てる授業のとき、ナメクジが出てきた。
クラスメイトの前でギャンギャン泣いた」
その次の日の朝、イケてるグループがそんな初瀬に目をつけて、
初瀬の机の上に生物図鑑のナメクジをページを開いて置きました。
初瀬は教室に入ってそれを見て、また大声で驚きました。
「それが何日か続いて、"これはヤバイ"と思った」
そして、初瀬少年は遂に反撃します。
「イケてるグループに生物図鑑の角でバンってやって反撃した！」
それからいじめはなくなりました。
「いじめられてる人が聞いてたら、一回反抗してみましょう！と伝えたい」
それでいじめがなくなるのかは分かりませんが、何か変わるかもしれません。
森下の黒歴史は…
「おれの黒歴史はあれやな…DJやってたことかな…」
森下はアフロでDJをやってた時期があるそうです。
コーナー「わんわんにゃんにゃんパラダイス」
RN:めっちゃデカい犬
今回は初瀬わんに実際にやってほしいゲームを紹介します。
それは、「イチャイチャしりとり」です。
お互いに向かって相手の好きなところをしりとり形式で言い合うというゲームです。
最後に"ん"がついてしまったり、愛しくなりすぎて相手にチューをしてしまった方が負けです。
試しにななまがりのお二人でやってほしいです。
「えー！やりたくないよ！！！」
「にゃんにゃんとやりたいのに！！！」
まさかの森下とイチャイチャしりとりをやる羽目に。
「おれをにゃんにゃんだと思って。にゃんにゃんの良いところでいいから。」
「しりとりのり！」
(森下にゃん)「リスみたいで可愛いとこ」
(初瀬わん)「子猫みたい」
(森下にゃん)「犬の中で1番カッコいい！」
(初瀬わん)「いつもかわいい」
(森下にゃん)「イライラしてもわたしには私には怒らないとこ」
(初瀬わん)「小銭は払ってくれるとこ」
(森下にゃん)「子どものようにはしゃぐ」
(初瀬わん)「ぐ…………」
「もういい！私の好きなとこそんなにないんだ！！」
割と地獄の時間が続きました。
「でも本当ににゃんにゃんとイチャイチャしりとりやります！」
初瀬は今、寝る前ににゃんにゃんと好きなところを言い合ってます。
RN:ピーマンの箱詰め
僕のにゃんにゃんは3歳からの幼馴染なんですが、この前小学校の同窓会に行く時に「私たちが付き合ってることは皆んなには内緒ね」と言われました。
同窓会当日、小学校の頃からクラスの人気者だったにゃんにゃんは、男性陣に囲まれていて僕は気が気じゃありませんでした。
同窓会終わりに2人でご飯を食べているときに、「私のことずっと見てたでしょ。付き合ってるのがバレちゃうじゃん。ちゃんとヤキモチ焼いてくれて嬉しかったぞ。」と言ってくるにゃんにゃんは世界一可愛かったです。
「いいですね〜〜！！！」
これはハゲハゲ(森下)も太鼓判を押せる良さです。
「3歳からの幼馴染って少女漫画とかで聞いたことあるけど、ほんまにあるんやね」
「にゃんにゃんがわざとヤキモチも妬かせてくる事ないの？」
「ある！あんねん…！！」
初瀬はにゃんにゃんの話をしたくてたまりません。
「たまににゃんにゃんがななまがりのライブ配信チケットを買ってくれる」
「その時に"すゑひろがりずの南條さん前髪おろすとカッコいい"とか言ってくる・・・！」
初瀬曰く、絶対わざと言ってるそう。
「あと、真空ジェシカの川北の顔が好きらしい」
ライブの時、"私の話、しておいて"と言ってくるそう。
「でもおれは、"そんなん言って絶対おれが一番好きやろ"と思ってる。」
初瀬はにゃんにゃんと出会ってから4年が経ちますが、
「この前カウンターの居酒屋に行ったとき、急ににゃんにゃんが後ろ向いて、、、」
「"今日わんわんカッコいい！かっこよすぎて見れない！"と言われた！」
「恥ずかしいよ〜」
カウンターの居酒屋でもお構いなしにイチャイチャするわんわんにゃんにゃんです。
コーナー「パラレルワールド芸能人ノック」
「前回、”声全部一緒やん”と指摘があったので、今回からは変わると思います。」
RN:はだけん
私はパラレルワールドから来た、辻希美です。
くそっ！あの時、バカボンのキャラ弁をつくっていなければ…！
RN:大鼠
私はパラレルワールドから来た、ホリエモンです。
くそっ、あの時ステーキをもう少しちゃんと焼いておけば…！
RN:メメ
どうも私はパラレルワールドから来ました、星野源です。
ちくしょー！あの時確定申告を締切ギリギリに提出しなければ！
RN:脆弱性ゼリー
どうーも、私はパラレルワールドから来ました、Mr.マリックです。
くそっ、あの時トランプをあと1回だけシャッフルしていれば！
ここまで、7本達成です。
「あれ、ゲストの方は…」
「しゅ…しゅわ………」
「あれ炭酸抜けちゃって…」
ペプシマンの中の人は炭酸が抜けたらもう喋れません。
「なんか暗い感じで終わるの嫌やな…」
「最後ペプシマン告知とかないですか？？」
「ちょっとペプシマンに炭酸入れますね。」
「シューーーーー…」
「おっ、炭酸入った！」
「シュッ、シュッ、シューーー！シューーー！」
「この春、３月１４日ホワイトデーの日に、ペプシコーラの架空味”からしフレーバー”が出ます。」
「からしフレーバー！まずそうですけどね…」
結局、暗い感じで終わりました。
「ここまでのお相手は、ななまがり初瀬と森下でした！」
「シュワシュワシュワ！！！！」
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