芸人お試しラジオ「ななまがりのデドコロ」②#7　〜嘘ついてもカワイイ福島〜

■今日は早速ゲストの方が

「どうも、わたくし、パラレルワールドから来ました【ぱーてぃーちゃんの初瀬】です。くそ！あの時、ハーベストのTシャツを捨てなければ！！」

大学時代、初瀬がよく着ていたというハーベストのTシャツ。
もしも捨ててしまっていたら、この世界線にななまがりは存在していませんでした。

■実は本当のゲストが来る予定でした

森下の寵愛を受けている後輩、ストレッチーズの福島。
スケジュールが合わず今回はスタジオに来られませんでした。

初瀬「昨日無限大おったらストレッチーズの福島に話しかけられて『すみません！！デドコロめっちゃ出たかったです！』って」

「『ちなみに明日のデドコロの収録時間、何時からですか？』『12時やけど』『え、もしかしたら行けるかもしれないです…！』『福島の仕事は何時からなの？』『13時から湾岸スタジオです』

どの移動手段を使っても絶対無理でした。

森下「実は俺も、その日福島に会ったけど、俺には『12時から仕事』って言ってた。どっちかには絶対ポーズや。」

どっちに嘘を付いているのか確かめようと電話をかけましたが出ず。
折り返しを待ちます。

■コーナー『まがりびと』（最終回）

ラジオネーム　ゴリラと牛
私は、絶対絶命状態に陥るとイってしまう癖があります。
例えば仕事でお客様からの大事な連絡を見落としていた時や、
大学生の時単位に関わる大事な試験に遅刻しそうになった時などです。
自分なりに分析した結果、
「どうしよう、もうダメだ」という気持ち(脳)がキャパオーバーすると
体がそれを助けてあげようと気持ちよくしてくれるのだと思います。
（女性なので精液がでるとかではありません）
これは夢でも起こるのですが、
自分の手足が縛られた状態で車が勝手に進んでしまう夢や、
カラオケで納得のいく選曲ができない夢でもイってしまい、
そういう時はあそこをおさえながら起き、大変気持ちいいです。
普通の性的なイキと
現実の絶体絶命イキと夢イキの気持ちよさはどれも同じです。

「まがりびとと言うか、ただのド変態の可能性ありますよ」

このメールに誘発されて、森下がヤバすぎる学生時代のエピソードを思い出しましたが、文字に出来ない内容ですので、ぜひ聴いて確かめてください。

■コーナー『わんわんにゃんにゃんパラダイス』（最終回）

初瀬がにゃんにゃんと喧嘩している場合、実施できない愛に溢れたコーナー。

わんわんとにゃんにゃんの近況。
にゃんにゃんから新しい灰皿をもらったものの、既に似た灰皿を持っていたので微妙なリアクションになってしまったわんわん。
にゃんにゃんは完全に拗ねてしまい…

森下「あ、福島から電話来たわ」

初瀬「どのタイミングやねん！」

急遽『わんわんにゃんにゃんパラダイス』を切り上げて、
ななまがりのどちらかに嘘をついているのか、
ストレッチーズ・福島を問い詰めることに。

森下「俺と初瀬、どっちにも『デドコロ行きたかったです…。収録時間何時ですか？』って言ってたよな？どっちが前後かは知らんけど、絶対どっちかはポーズだよな？」

福島「最初に会ったのは森下さんなんですけど、そのときに自分の仕事の時間の把握ができてなくて、一回そのまま森下さんと別れて。その後に初瀬さんに会って、デドコロの話をしたんですけど、森下さんに『初瀬とは時間の確認をしたのに、俺とは時間の確認しなかったな』と思われるかなと思って…。で、《最後に》森下さんに会ったときに時間の確認をしたのはポーズです。」

森下「え？最後に？」

森下とはその日、一度しか会っていないはずの福島。

森下「福島、嘘つきすぎて記憶が無くなってる」

しどろもどろの供述でした。でも、そんな福島がかわいい森下。

初瀬「…いや、わんわんにゃんにゃんパラダイスわい！！！！」

わんわんにゃんにゃんパラダイスは最終回に持ち越し！

■ゲストの行方

ゲストのぱーてぃーちゃん・初瀬が一言も喋らなかったですが…

「スーパーマラドーナのウエスPから連絡来ちゃって」

ウエスPと鰻から成る、パラレルワールドのスーパーマラドーナはめちゃくちゃ売れてるらしいです。

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