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[リザードンHR争奪戦]考察記事

こんにちは。しゅん(@Dedenneshun)です。

今回は、現在開催されているリザードン争奪戦について書いていきます。

主に、VMAX3種×V3種の計9パターンでのデッキの構築例や、カードの評価がメインとなった内容で、何もわからない方でも伝説の鼓動でのシールド戦を理解してもらえると思います。

今回は自作のシミュレーターを用いて伝説の鼓動10パック分の70枚のカードを表示させてデッキを構築し、Twitterなどに上がっている優勝レシピなどと対戦して練習しました。かなり時間をかけて練習したので考えには自信があります。

また、一般的に採用されないカードに高い評価を付けていたり、特徴的な構築を組んだりしているので、こういった考えもあるのかと参考にしていただけると思います。

本編は有料となっていますが、無料部分にも導入としてリザードンHR争奪戦に対する考えや、VMAX、Vポケモンへの評価順位なども載せていますので是非見ていってください。

諸注意

ここで書いているのはあくまで僕個人の考えであり、実際には全く違ったデッキの組み方をする人も多くいます。
ここで低く評価しているカードも一切ケアしないのではなく頭の中には入れておきましょう。

シールド戦に参加する直前に読むだけでも参考になると思いますが、内容が少し多めなので前日までには読んでおくことをお勧めします。


もちろんパックの引きは多種多様ですので全てのパターンを網羅できているわけではないです。本記事では多く発生しやすいメジャーなパターンをピックして解説しています。
こんな感じのパックだったらどう組むかという質問はぜひDMなどで聞いてください。追記します。

質問について

自分が大事だと思っていることは書ききったつもりですが、もちろん細部まですべてお伝えすることは難しいと思います。
ですので、この記事に関する質問はTwitter(@Dedenneshun)のDMにて受け付けております。いただいた質問は記事内の追記の項にて共有させていただいております。追記した際にはTwitterで告知いたしますのでご購入いただいた方はぜひご確認ください。

リザードン争奪戦への感想

まず、結果から言うと、僕自身は予選2勝1敗で通過できませんでした。全勝同士での最終戦。ポケモンキャッチャーで表なら勝ち、裏なら負けという展開で惜しくも負けてしまいました。引いたカードはマホイップVMAX ×デンリュウVです。マホイップVMAXをサイドから救出したタイミングでうまくマリィを使われ、セキタンザンVMAXを倒せませんでした。ポプラなしのカードプールだったのでマリィの時点でポケモンキャッチャーしか勝ち筋が残りませんでした。完璧なタイミングでのマリィにお相手お見事といった感じです。
後ほど書きますが、僕の中ではあまり強くないと評価していた組み合わせでした。今回は1度しか参加できないので、何も結果を残せずこのイベントが終わってしまうのが悔しいです。賞品いらないから他のカードでも対戦してみて自分が出した結論が正しかったのかを試したい気持ちで一杯です。(シールド戦で対戦できる機会募集中です。)
僕は伝説の鼓動発売からシールド戦に向けて通算100時間以上は練習したと思います。しかし、それでも完璧な結論には辿り着けず、結果的には練習不足で負けました。特に今回は練習の段階で強いと感じる構築を生み出せなかった組み合わせを引いてしまったので、ちょうど自分の欠点がそのまま負けに直結した形です。
この記事を読んでいるみなさんも当然シールド戦で勝ちたいと思っているはずです。少しでも多くの知識や、考えを持ってシールド戦に臨んでほしいです。この記事には僕の練習から得た結論を述べています。特に、僕が上位と評価している組み合わせについては真似していただくだけで勝てると思います。練習時間や、練習相手が思うように確保できない方はレベルアップに繋がると思いますので是非この記事を最後まで読んでみてください。

伝説の鼓動のシールド戦について

今回のパックの内容について。個人的には去年と比べて運による要素が強くなってると感じてます。その理由として、去年のリミックスバウトでは、引けたカードの強さの評価としては「サポートが何枚出るか」が最も重要な点でした。
つまり、各種GXの性能には大きな差はなく、どのポケモンでも対等に戦えたということです。
それに比べて、今年の伝説の鼓動では「どのポケモンV、VMAXを引けたか」が最も重要だと考えてます。そのくらいそれぞれのポケモンたちに強さの差があると思っています。
これが今年のシールド戦が運要素が強くなってると考える理由です。
しかし、運ゲーだと言いたいわけではなく、もちろん勝つのに実力は必要だと思っていますし、負けたのも自分の力不足だと感じています。カードゲームなんだから運が絡むのは当たり前、その中でいかに勝てる確率を高くできるかが大事です。
構築力:プレイング:運=3:5:2
くらいじゃないですかね。僕は8割くらいの勝率なら出せるとは思います。
実際に僕は、よくTwitterで見る優勝構築とは異なる特徴的な組み方をしていますし、その構築力の差で大きな勝率の差が生まれるゲームだと思っています。(ですが、勝率8割だとリザードンHR取れる確率は半分以下なので全然足りてないのですけどね。)

実績

僕の簡易的な実績です。購入の検討にご利用ください。
詳しい実績は僕のツイッター(@DedenneShun)や、
過去のnoteの記事をご確認いただけるとありがたいです。

過去のシールド戦
ロイヤルマスク争奪戦・・不参加
ゼクロムSR争奪戦・・2回参加1優勝
ミュウツーHR争奪戦・・3回参加1優勝
リザードンHR争奪戦・・予選敗退

通常のポケモンカード
世界大会に5回出場。
2021年開催の代表内定済み。

VMAX、Vポケモンの評価

9パターンの順位付けだけ先に書いときます。
理由は最後まで読んでもらえると分かると思います。

1位トゲキッスVMAX × ザルードV
2位トゲキッスVMAX × ハガネールV
3位トゲキッスVMAX × デンリュウV
4位マホイップVMAX × ハガネールV
5位セキタンザンVMAX × ハガネールV
6位マホイップVMAX × ザルードV
7位セキタンザンVMAX × ザルードV
8位セキタンザンVMAX × デンリュウV
9位マホイップVMAX × デンリュウV


ここまで読んでいただきありがとうございます。
ここから先はシールド戦で勝つための情報が中心となっているため有料になります。
僕の考えに興味を持っていただけた方はご購入いただけるとありがたいです。理解が深まり、勝率をあげることにつながると思います。

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