賀茂かもめさん-企画展「時計屋さんのアート展覧会」クリエイターインタビュー
皆様こんにちは。京都の手作り時計店DEDEGUMO(デデグモ)です。
DEDEGUMO GALLERY SPACEでは現在、企画展 「時計屋さんのアート展覧会」を開催中です。43名のクリエイター様の文字盤デザイン時計を一堂に展示販売しております。
こちらのnoteではご参加クリエイター様のご紹介とインタビュー内容を掲載いたします。
【作品紹介】賀茂かもめさん
会社員として働きつつ作品制作中。美術大学卒。色彩検定2級。
子供3人を育てながらの親視点、女性の会社員としての食品業界・流通業界で10数年働いてきた視点、と多様な切り口で制作しています。
サイトリンク https://www.foriio.com/kamome728
賀茂かもめさんのデザイン時計は下記になります。
【インタビュー】賀茂かもめさん
Q 今回の時計デザインで注目して欲しい点や制作エピソードなどありましたらお願いします。
A どんな時も着実にひとつひとつ時を刻む「アナログ時計」とリンクするよう「力強く前へ進む」女性を表現しました。
文字盤を見る度に、自分の足で立って前を向く勇気を貰えるような時計になればいいな、と思っています。
Q アナログ時計の魅力はどんなところですか?
A まるで鼓動のようにも感じるような、針の動きが好きです。また、スマートウォッチのような「リセット」「初期化」も無いので、アナログ時計の方が「自分だけのもの」として愛着も湧きやすいかなと思います。
Q 今後の活動予定や目標などありましたらお願いします。
A 兼業イラストレーターとして、年に4.5作品は作品として制作、発表したいと考えています。合わせて日々のジェスチャードローイングやカフェスケッチを通し、ドローイング10000体を目指しています。
大きめ文字盤に女性のイラストが印象的な賀茂かもめさんの時計。ドローイング10000体に挑戦中ということですごいですね!目標に向かって取り組んでいる賀茂かもめさんの作品時計、店頭で是非ご覧になってください。
DEDEGUMO オフィシャルサイト「時計屋さんのアート展覧会」特設ページhttps://www.dedegumo.jp/202304
DEDEGUMOオンラインショップ https://dedegumo.shop-pro.jp/