もんじゃ食べたい理由を考えよう
もんじゃが食べたい。
今魔法のランプを拾ったら、もんじゃを食わせてくれとお願いしてしまう。
残りの2つのお願いは
・もち明太もんじゃ注文
・豚キムチもんじゃ注文
に使ってしまう。
拾わないように外出を控えよう。
①もんじゃがすき
大前提として私はもんじゃがすきです。
美味しいもの。
正しい食べ方かは知らないけれど
あのちょっと焦がした端っこから食べると美味しいですよね。
②みんなでワイワイしたい
過去にもんじゃを食べたシーンを思い出してください。
家族で食べに行く、友達と食べに行く
私の場合、誰かと出かけて食べる状況がほとんどでした。
なのでもんじゃ食べるということは、だれかとワイワイすることもセットになっていて
そのワイワイが恋しいというのもあるのでしょう。
③ダイエット
もんじゃを美味しくつくるにあたって大事なことは
土手を作る前の具材カット。
私はあそこでどれだけ細かく、クタクタにできるかが大切だと思っています。
(鍋とかも野菜クタクタ派です。)
つまりカットするところで
「もう腕疲れちゃった〜🥺
ひろゆきくんやって☺️💕💕」
と怠けることは言語道断、到底許されることではないのです。
次の日筋肉痛になるくらい腕を振って細かくするのです。
それを乗り越えた先に美味しいもんじゃと
理想的なスッキリほっそり二の腕がゲットできるのです。
あと野菜多い。
④清掃ボランティア活動
もんじゃは最後土手を崩し、薄く広く伸ばすと思います。
そしてだいたいの場合、それぞれの小さいヘラでもんじゃを削っていくと思います。
そのとき少なからず鉄板も削られていくでしょう。
私たちがもんじゃを食べれば食べるほど鉄板は削られて綺麗になっていく。
そして私たちは鉄板についたゴミ、鉄板自体を食べているのです。
鉄板の清掃、鉄分の摂取、これらを同時に行えるため
鉄板が綺麗になってお店の人は笑顔
美味しく健康になり私たちも笑顔
良いこと付くしです。
⑤理由などない
もう理由はないし、①〜④もどうでもいいし、なぜ食べたいかなんて"食べたいから"に決まっている。
そしてもしここまで読んでいただいた方がいたのなら申し訳ないですが、この時間に意味はないです。無駄でした。
でもそんな人生の余白を楽しむ時間があってもいいじゃない。