見出し画像

【盛岡12R】マーキュリーカップ【18時15分発走】


こんにちは!
今週も地方競馬が始まりました✨

今週の一発目は「夏と言えば!」のマーキュリーカップ👑
パワーとスタミナが必要とされる、見ごたえある一戦です。

このレースはダート1800m以上の重賞か、
中央のOP以上での実績があった馬が好走する傾向にあります。
人気のあの馬は軽視して勝負します🔥

今週もよろしくお願いします🙇‍♂️

◆全頭指数📊

◆指数トップ5🎖

指数1位:⑨クラウンプライド(104)
指数2位:③テンカハル(99)
指数3位:①メイショウフンジン(92)
指数4位:⑪ギガキング(87)
指数5位:⑬ビヨンドザファザー(79)
※( )内は指数です

◆最終結論(上位見解付き)

◎⑨クラウンプライド

[短評]
このメンバーの中で地力最上位です。
JBCクラシックで2着と好走した同じコースでの実績があり、強調材料になります。
このレースでは好スタートを決めてハナを奪い、上がりタイム36.8秒の持続型の末脚で粘って2着に入りました。勝ったテーオーケインズは強い馬ですが、3着に1馬身半差をつけた点も高く評価できます。

国内での2戦については、明確な敗因があります。
かしわ記念では水が浮く泥んこ馬場で、この馬には合わない条件でした。
チャンピオンズカップでは、内前決着のレースで、終始外を回される厳しい展開でしたが、3列目の4頭分外を追走しながらも頑張りました。

今回は理想的なやや外めの枠を引き、強い馬が全て内枠に入っているため、それらを見ながら進められる点が魅力的です。
川田騎手が騎乗していればおそらく1人気になる馬ですが、現在3人気で買えるのは妙味も十分です。
以上の理由から、この馬を本命馬とさせていただきます。

〇③テンカハル

[短評]
ここ3戦掲示板を外していますが、このメンバーなら馬券内の可能性は十分あります。
その理由として、まず実績が上位の馬であることが挙げられます。
昨年の日本テレビ盃で2着、浦和記念で3着という結果を残しており、この実績を持ちながら54kgで出走できるのは大きなアドバンテージです。

さらに、鞍上の坂井瑠星騎手の継続騎乗も信頼できるポイントです。
追い切りの動きも坂井騎手が跨って栗W(良)【83.6-67.3-52.1-37.3】と、終いの伸びが非常に良く、今回の状態は明らかに前走以上です。

以上の点から、この馬は十分に馬券内を狙えると判断し、2番手評価としました。

▲①メイショウフンジン

[短評]
今回でこのレース3度目の出走となります。
一昨年は7着、昨年は3着と着順を上げてきており、さらにこのレース以降は全て掲示板を確保しています。

名古屋グランプリと浦和記念の5着については、明確な理由があります。
この馬は自分のリズムで前に運ぶことができてこそ実力を発揮できるタイプですが、この2戦ではそれができませんでした。
しかし、今回は最内枠を引いたため、スタートさえ決めれば自分のペースに持ち込むことが可能で、チャンスは十分にあります。
以上の理由から、この馬を3番手評価としました。

☆⑪ギガキング
外枠歓迎で、展開が嵌れば一発警戒

△⑬ビヨンドザファザー
前走58kgを背負って差し切り勝ち。
キングズソードと0.2秒差と善戦経験あり。
左回りなら評価アップ。

◆買い目

単複:⑨
馬連:⑨-①③⑪⑬(①③厚め)
3連複:⑨-①③⑬-①⑤⑩⑪⑬
3連複:⑨-①-③⑤⑬

3連複3点はガミる買い目の補填
※買い目は自由にアレンジしてください!

ここから先は

0字

¥ 500

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?