7.1 星星峡にて
土曜日は、多磨霊園近くの星星峡にて、
成田ヒロシさん展覧会、千秋楽前日ということでライヴをさせていただきました。
お越しいただいた皆様、どうもありがとうございました!!満員御礼、成田さん、今回もおめでとうございました!!
元からそこにあったのでは?というほどに馴染んでいる、という前情報の通り、境目がわからないほど空間と融合していた作品たち。
フクロウが入り口の近くにもいたな。
わたしはと言えば、
この日は振り返ると課題が思い浮かんだりもするのですが、あまりやらない曲もやった日でした。あやはちゃんとも少しセッション!楽しかったです。
この日は暑くて、頭もぼーっとしていたのですが、
普段使わないアンプを持ち込みで使ったので、そのサウンドチェックをもう少しできていたら落ち着けたかな、というごく個人的な課題もあったかな。
でもそれも新たな学び。
マイクスタンドも自前の折りたたみ式を手に入れて持っていったのですが、普段と長さが微妙に違くて、
なるほど、こういう微妙な変化にも人間は戸惑うのだなと、自分自身に新たな発見をしたり。
絶妙なバランス、というのはなかなか難しく、得難く、だからこそ見つけたら手放してはいけないものなのだと、
モノや人、そのほか様々な関係において思ったりするのでした。
下半期はじめのライヴ、暑い夏を予感させる気温と湿度、いろんな方々と新しい場所で共有できたこと、感謝です。ありがとうございました。
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