宿田曽漁港
かつて日本一のカツオまぐろ遠洋漁業の町宿田曽に、漁港が整備され始めたのが今から55年前の1970年でした。それから25年かけ日本トップクラスの大きな漁港が完成しました。しかし完成した頃には日本一の遠洋漁業は消えていました。今勇姿を誇った漁船の姿はありません。海鳥だけが勇ましく飛び交う淋しい波止場となりました。
しかし広大な漁港は生きています。朝早くから釣り糸が絡むほど、多くの釣人がアオリイカ、タイ、キス、アジなどに臨みをかけています。大漁に驚く新人釣人。今日はダメと次回に希望を託すベテラン。どちらにしろ一日は楽しい。ゴールデンウイークは天気もいい。海風に吹かれ、太陽を浴びに来ませんか。漁港にはトイレも゙コンビニも餌やさんもスタンドもある安心して一日が過ごせる漁港です。
漁港への入口に巨大な「バドワイザー」の看板が立つ店舗がyショップマサヤです。南伊勢の物知り博士の社長。方言丸出しのおばちゃんに会える時はラッキーです。南伊勢町ブランド認定の「でこたんようかん」「鯛サブレ」も取り扱っています。ぜひお立ち寄り下さい。
弊社ホームページURLです。
興味のある方はご覧ください。
https://www.decotan.com
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