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第2回 R-Wars Third Seasonレポート[Week2]

こんにちは。デコリンと申します。
noteを開いていただき、誠にありがとうございます!

今回のnoteの告知ツイートに「RT」もしくは「いいね」やnoteに「ハート」、「コメント」を送っていただけると今後の執筆活動の励みとなりますので、何卒宜しくお願いいたします!

さて、今回は現在開催されているR-Wars Third Season[Week2]のデータの集計が終わったので、分析のまとめを皆さんに公開したいと思います。

何故、今回R-Warsのデータをまとめようと思ったのかを簡単に説明させていただくと、単純に「強いプレイヤーが集まるR-warsで活躍しているテーマが知りたい!!分析をしてみたい!!」という好奇心から今回分析をすることにしました。
私自身、情報を集めて分析をすることが好きで、以前からKC前などに[環境分析]として各テーマの採用スキル/採用札などの分析をしていました。

Sampleデコシート

上記の資料は前回のR-Wars Second Season [Week1~Week3]の時に作成した資料となります。スキルの採用率や採用札の構築枚数などのデータや情報を各方面から集め、統計を取り、各テーマごとに1つの資料をまとめたりしています。

現在の環境はデュエルリンクス自体のカードプールが大幅に増えたことで、常に採用札や構築が変化し続け、さらには多種多様のテーマが混在する環境となりました。そのため、どのテーマにも可能性があり、採用札やデッキの選択をするためには各テーマの情報が必須となります。ですが、各テーマごとの相性や採用札、構築などの情報を集めるのは一苦労だと思います。

このレポートではR-Warsで使用されたテーマの分布をはじめ、各テーマの詳細な対面勝率の他、Tierリストや各テーマで採用されているスキル・札の傾向を分析したデータを基に執筆しております。また膨大なデータの統計を取って分析をしているため、この記事に自信を持って皆様にお届けしております。
今回のレポートはそういった悩みを解決する手段の1つとして使用していただければと思います。
また今回のレポートはR-Warsに出場されない方にとっても有益な情報となる内容だと思っています。ぜひご覧ください!


R-Wars 3rd Season[Week2]データまとめ

7月19日~7月25日に行われたR-Wars 3rd SeasonのWeek2のデータまとめになります。Week1のデータに関しては下記のリンクからご確認ください。また前回の環境分析も行っておりますので、宜しければ合わせてご覧ください。

◇◇  使用テーマ分布  ◇◇

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◇◇  スターターデッキ分布  ◇◇

画像3


◇◇  Week2 戦績表  ◇◇

戦績表(Week2)


環境考察

◇◇  使用テーマ分布  ◇◇

まずは使用テーマの分布を一緒に見ながらお話していきたいと思います。

画像2

今回のWeek2の分布はこのような形になりました。このグラフおよび表のデータは試合で使用されたものを集計してデータ化しております。

まず注目したいのはトップシェアがサンドラからオノマトに変わっています。これは先日行われたKCGT前に確認された罠型のオノマト「通称:ワナマト」が理由に挙げられます。この時点でオノマトを対策しつつ、その他のテーマを取ることが出来るテーマが環境的に存在しなく、オノマトの圧倒的な1強環境になっていることが要因となっています。
突如、この罠型のオノマトが環境に君臨したことで、この時点でオノマトの構築が3構築のパターンが存在することになります

①アグロ型
ドドドドローを絡めた従来のギミックを重要視
▸サイクロンなどの汎用札を用いて高速ビートダウンを行う

②ミッドレンジ型
ガガガヘッド偏重によるコントロール+1ドローを重要視
汎用札(聖槍、デモンズ・チェーン、カナディアなど)を多く採用し、ロングゲームを見越したビートダウンを行うのが特徴。

③コントロール型
ミッドレンジ型よりさらに速度を落とした重コントロール型
▸ミッドレンジ型対策として、もう1段階重いコントロールを行うために特徴として「心鎮壷」などを採用するのが特徴。

特にこのミッドレンジ型は現環境で最強のメタであるライノセバスで前を妨害しつつ、ガガガヘッドによる1ドローで汎用札や後続のモンスターを供給できる安定した展開が強く、使用者が多くなったと思われます。

このオノマトに対して唯一対抗できるテーマとして前回のレポートで取り上げたのが「サンドラ」になります。このサンドラがオノマトに次いでシェア率2位となっています。
現在のサンドラはデッキパワー耐久性に優れており、1度展開出来れば盤面を崩すことが難しく、簡単に崩れないのが強みになります。特に現在のサンドラに多く採用されている「ライノセバス」前の妨害+貫通効果を持ち、「トリケライナー」守備2800でディフェンスし、その後6XYZへと繋げる動力源になります。このデッキパワーと耐久性が唯一オノマトへの対抗策として採用される理由の1つとして考えられます。またサンドラはオノマトの対抗策として採用されているだけではなく、

①低速ビート環境(罠ビ環境)にマッチしている
▸サンドラの展開スピードが環境にマッチ
▸レヴィオニアによる盤面処理が優秀

②強力なXYZモンスターの追加
▸エクサビートル/ライノセバス/不乱健
▸ネクロバレーの処理を6・8XYZで出来るようになった

③ネクロバレーを展開する領域海皇や剛鬼が環境に少ない

上記の点からサンドラを多く採用する傾向にあったと思われます。

その中で今回、分布を伸ばしたテーマが「ハーピィ」「霊獣」になります。
今回、ハーピィはWeek1で結果を残した「不知火」やオノマトに対抗できると話題になった「霊獣」などの罠ビテーマへの対抗策として今回分布を伸ばしたと考えられます。また密かに分布を伸ばしている「炎王」やサンドラのカウンターデッキとして優秀な「トラミッド」などのコントロール系テーマに対して有効的あることも要因の1つとなっていると考えられます。
一方、霊獣に関してはWeek2前に✪スキル:終わらない罠地獄を採用した霊獣がオノマトへの対抗策になると少し話題になり、その関係性で今回の分布を伸ばしたと思われます。
両テーマとも罠ビが多く分布される低速環境において活躍するテーマですが、実際に結果を残したのかは後述したいと思います。

一方、Week1から分布を急激に減らしたテーマが「サイバー」になります。
Week1では分布上位に位置していましたが、今回分布下位へ急降下しました。この理由はWeek1のレポートでも解説しましたが、「ライノセバス」が重過ぎることにあります。これはスキルで出てきたプロトサイバーがライノセバスによって処理されてしまいます。先攻ライノセバス盤面を超えるためには月の書や深淵の宣告者などで処理をしてからゲート入りをしないとこの盤面を超えることは出来ません。
ちなみにライノセバスを月の書で裏守備にしても守備2200を超えるのは容易ではないため、オノマトのミッドレンジ型(ワナマト)やサンドラが多く分布している環境では非常に苦しい環境になります。また罠ビ環境においてサイバーは無類の強さを誇りますが、天敵である霊獣や炎王が増えてきている環境はサイバーにとって向かい風であるため、上記の理由と合わせて今回分布が急降下したと考えられます。

上記で前述したテーマ以外に関しては特筆することがないため、今回のレポートでは記載をしませんが、その他のテーマは使用するプレイヤーの構築力・環境への理解度・チームでの戦略などが大きく関与することになるため、ここから分布を伸ばす可能性は十分にあります。今後の活躍に期待をしましょう。

さて、話は少し変わりますが、ここでシティとサテライトで環境の分布に違いがあることが分かりました。まずは掲載した資料をご覧ください。

分布(比較)

まず青で記した「サイバー」の分布はシティとサテライトともに分布が下位に属していることが分かります。ですが、赤で記した「不知火」に関してはシティとサテライトで採用数が極端に異なることが分かります。シティでは「不知火」の採用が少なく、[炎王」「霊獣」「トラミッド」といったコントロール系のテーマの採用が多く、一方サテライトでは「不知火」の採用が多く、「炎王」「霊獣」「トラミッド」といったコントロール系のテーマの採用が少ない傾向にあります。
このように前回のWeek1からシティとサテライトでは環境が異なる傾向が続いています。正直ここまで明確に環境が異なると「う~ん」といった感じです。イメージではサテライトではシティと比べ、環境の変化が1週間分遅れているといった感じでしょうか…。そのため、リンクス全体の環境分析も必要ですが、シティとサテライトそれぞれの環境分析を行い、この点を理解した上でのデッキや採用札の選択など対策が必要と言えるでしょう


◇◇  スターターデッキ分布  ◇◇

では次にスターターデッキの分布を一緒に見ながらお話していきたいと思います。

画像3

今回のWeek2の分布はこのような形になりました。このグラフおよび表のデータは試合で使用されたものを集計してデータ化しております。

まず注目をしたいのは前回トップシェアであったリゾネーターからオノマトへと変わっています。これは前述している通り、現環境に対してマッチしているミッドレンジ型(ワナマト)
強力なメタとなる「ライノセバス」で前を妨害
ガガガヘッドの1ドローによる後続もしくは汎用札の供給
を出来る安定した展開が評価されています。その中でこの時点でオノマトを対策しつつ、その他のテーマを取ることが出来るテーマが環境的に存在しなく、オノマトの圧倒的な1強環境になっていることが今回の分布に至ったのだと考えられます。

このオノマトに対して唯一対抗できるテーマとして「サンドラ」が今回シェア率2位に食い込む結果となりました。これは前述している通り、
強力なメタとなる「ライノセバス」で前を妨害
「トリケライナー」による高耐久性
「レヴィオニア」による盤面処理
これらを可能とするサンドラは現環境の中でオノマトに次いで評価されています。そのため、今回オノマトのスターターとして多く採用されることを見越して今回の分布に至ったと考えられます。

その中でWeek1に引き続きシェア3位となった「不知火」がスターター分布に食い込んでいます。これは前回のWeek1で「オノマト」「サンドラ」といった分布上位テーマに対して高い勝率を出したことが評価され、そのテーマへの対策として今回の分布に至ったのだと思われます。また不知火は
「底なし落とし穴」「デモンズ・チェーン」などの罠が刺さりやすい
各テーマに多く採用されている「狡猾な落とし穴」が刺さりにくい
「サイクロン」などのバック干渉が環境から抜けてきている
ことから現環境にマッチしていると言えます。また
苦手な「ネクロバレー」を展開する領域海皇や剛鬼、高速でバック除去をする狩場ハーピィが少ない
これらの不知火に対する強力なメタが存在しないことをはじめ、そのテーマたちがスターターとして起用される傾向が少ないことから、対策されにくい点を狙った起用とも言えるでしょう。ただしこれは下記に掲載した資料を見ても分かるようにサテライトで多く見られた傾向でした。

スターター(比較)


◇◇  主要テーマの勝率および相性表  ◇◇

では次に各テーマの戦績表を一緒に見ていきたいと思います。

戦績表(Week2)

それではこの戦績表を基に注目したいテーマをピックアップしてお話していきたいと思います。

□オノマト
今回トップシェアだったオノマトはTotal200戦以上している中で勝率55.6%と非常に良い結果が出ました。また注目したいのは環境に分布しているテーマに対してある程度勝ち越している点です。唯一「炎王」には大きく負け越しているものの「サンドラ」「WC」微不利となっている件以外は勝ち越しています。「炎王」に関してはもともと不利対面でしたが、オノマトがミッドレンジ型(ワナマト)に移行し「深淵に潜む者」が不採用となったことで、より不利対面になったことが考えられます。この炎王が今後注目されて分布が伸びる1つのきっかけとなりそうです。
このように多種多様のテーマが存在する中でこの安定した勝率を出せるということからオノマトがいかに強いかという証明になったと思われます。まさにオノマト1強環境と言えるでしょう。

□サンドラ
今回シェア率2位だったサンドラは勝率49.3%とサンドラ本来の勝率なので、そこまで悪い結果とは感じていません。
前回のWeek1のように極端な有利/不利といった結果は見られませんが、
「不知火」「ガイア」「炎王」に引き続き負け越している点を見ると「リソース」勝負で負けているのかなと予想されます。今のところサンドラが衰退することはなさそうなので、このサンドラ対策として上記に挙げた3テーマは特に採用が伸びる可能性はありそうかなと思っています。ただし環境次第といった感じです。この点に関しては後ほど考察します。

□ハーピィ
今回分布を伸ばしたハーピィは勝率50.6%とまずまずといった結果でした。
ただし、今回の分布の経緯に至った「不知火」や「霊獣」などの罠ビテーマに対してきちんと結果を残しているため、Week2におけるハーピィは起用の期待に応えられたと言ってもいいでしょう。

□霊獣
ハーピィと同様に今回分布を伸ばした霊獣ですが、勝率40.0%と各チームしっかりと対策を取っていたなといった印象です。オノマトの対抗策として注目をされていましたが、蓋を開けてみれば対オノマトの勝率は38.5%と思った以上に勝率を伸ばせず、オノマト側も霊獣を当てられることを意識していたことが結果から見て伺えます。

□不知火
前回のWeek1で猛威を振るった不知火ですが、勝率47.2%と急降下する形となりました。これは狩場ハーピィが復権したことが1つ理由として考えられますが、今回1番影響を受けたのは対オノマトです。対オノマトの勝率が30.8%とかなり影響を受けたことが分かります。これはオノマト側が罠ビに対しての立ち回りが確立されてきた証拠でもあるかなと思っています。

その他のデッキに関しては別段特筆することはありませんが、1つ1つを見ると非常に興味深いマッチアップなどはいくつか存在します。ただしマッチアップ数が少ないため、今回はここに記述せず、次週のR-Warsで期待をしたいと思います。


◇◇  Tierリスト  ◇◇

さて、次は上記の戦績表を基にデコリンが独自のTierリストを作成したので、そちらを見ながらお話していきたいと思います。
まずは作成したTierリストを下記に掲載したので、ご覧ください。

Tierリスト

主要テーマの勝率と相性表を基にTierリストを作成しました。
今回はR-Warsの戦績およびシェア率を参考に、各テーマの構築や採用札の傾向を分析した上で、Tierリストを作成しました。リストを作成する時にかなり厳選をしたため、リストに入れたかったテーマがいくつもあります。その点を踏まえた上で、今デコリンが分析をした上で環境をこう捉えていると思っていただければと思います。また冒頭でもお話しましたが、今の環境は採用札や構築によっては相性が変わりますので、あくまでも参考程度に見ていただければ幸いです。

ここで本来であれば各テーマの選出理由を語りたいところなのですが、先日新リミットが発表された関係で、上記に掲載したTierリストが大きく変わることが予想されます。そのため、今回は選出理由を記載せず、今後環境がどのように変化するのかを考察しましたので、気持ちを切り替えて次に行きましょう。


8月6日適応リミットレギュレーションの発表について

先日7月26日に下記のリミットレギュレーションの発表がありました。

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このリミットレギュレーションによりガガガヘッドライノセバスとの併用が難しい状況になり、現在主流となっているミッドレンジ型(ワナマト)が衰退することが予想されます。
また同様にライノセバスを採用していたサンドラも展開札である黄金櫃光の援軍との併用が出来なくなるため、サンドラにも影響があると思われます。
Week3から新レギュレーションが適用となるため、今回の環境分布から大きく変わる可能性があります。Week2でトップシェアだったオノマトが今回のリミットによりどのように立ち位置を確立してくるのか、また環境がどう変化するか楽しみです。


今後の環境について予想

上記の新リミットレギュレーションにより今後の環境がどのようになるのかを1度整理したいと思います。まだ情報やデータがない中での予想なので、各テーマごとエアプになりがちですが、今までのデータを基にお話するため、そこまでズレた認識にはならないかなと思っています。

まずガガガヘッドとライノセバスがリミット2となったことで、
▸オノマト
▸サンドラ
この2テーマは現環境より若干弱体化するかなと思っています。”若干”といったのには理由があります。
まずオノマトはミッドレンジ型(ワナマト)が採用できなくなることで従来のアグロ型に戻ることが予想されます。ライノセバスを失うことで圧倒的Tier1という存在ではなくなると思いますが、従来のアグロ型でも結果を残しているため、あまり影響を受けないと思われます。また汎用札は罠多めの構築からサイクロンなどのバック干渉をはじめ、聖槍などが多く採用されることが考えられるため、現在の罠ビが中心の低速ビート環境に再びメスを入れる形になると思います。

次にサンドラに関してはもともとデッキパワーと耐久性は現環境でもTOPクラスの強さを誇るため、ライノセバスを失ってもあまり影響を受けずに今後の環境でも活躍の幅を広げ続けることが出来ると思われます。またライノセバスの枠が1枠空くことで今まで採用が難しかった4XYZモンスターである
デッドリー・シン
ダイヤウルフ
などの採用も出来るため、EX枠に少し柔軟性が出るかなと思います。
もし今後オノマトが衰退することがあれば、環境TOPの座は交代になることもそう遠くはないでしょう。

上記の理由から圧倒的な王者がいなくなる環境になると思われますが、環境上位のオノマト・サンドラに関してはそこまで心配する必要はなさそうです。

次の現環境の最強メタであるライノセバスが上記2テーマからいなくなることで活躍しそうなテーマを考えていきたいと思います。現段階では
▸狩場ハーピィ
▸月光
▸サイバー
▸ガイア

が環境に浮上してくることが予想されますが…これはあくまでもライノセバスが居なった世界線の話になります。どういうことか説明するとまず狩場ハーピィに関しては上位に君臨するオノマト・サンドラが基本不利で勝ち越すのが難しいことが考えられます。それは同様にサイバーとガイアでも同じことが言えます。月光はオノマトが有利に変わると思いますが、サンドラが基本不利となります。
ライノセバスがリミットにかかることで私自身も月光を1番最初に思い浮かべましたが、結局月光が狩りつくせるハーピィが環境で暴れない限りはかなり厳しい立ち位置になると予想しています。また月光が厳しい立ち位置になると予想しているのは下記のテーマの存在があります。

▸炎王
▸トラミッド

この2テーマは新リミットレギュレーションが適用された環境で活躍しような大本命のテーマと考えています。この2テーマは上位に君臨するオノマトやサンドラに対して今後の対抗策として活躍することが予想されます。

月光はこの2テーマはかなり無理な対面なので、結果として月光は厳しい立ち位置になると思われます。

炎王とトラミッドが今後分布を伸ばすことで得意対面である上記に挙げた狩場ハーピィが活躍しそうな感じもありますが、今のところ正直「う~ん」という感じです。

またいつの間にか環境から姿を消したリゾネーターですが、環境復権に足をかけることはあると思いますが、現状上記に挙げている
▸オノマト
▸サンドラ
▸炎王
▸トラミッド

が環境にいる限りは引き続き、厳しい環境になるかなと思っています。

まとめると…
次の環境の推移はハーピィが鍵を握っていると考えています。


◇◇  新環境でのTierリスト(予想)  ◇◇

最後に新リミットレギュレーションによって環境がどのようになりそうかの予想を資料にまとめましたので、ご覧ください。

新リミ


あとがき

以上、R-Wars 3rd Seasonの環境考察でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

常に重箱の隅まで調べ上げる意識を持って分析をしているため、今回のnoteも自信を持って、皆様に提供させていただいております。なかなかここまで調べ上げているnoteはないのではないかと思います。引き続き、皆様にとって有益な情報となるように頑張って分析をして参りますので、応援していただけると嬉しいです!
また最後になりますが、今回のnoteの告知ツイートに「RT」もしくは「いいね」やnoteに「ハート」、「コメント」を送っていただけると今後の執筆活動の励みとなりますので、何卒宜しくお願いいたします!

この記事が皆様の有益な情報となり、少しでもお力になれたら幸いです。
今後とも宜しくお願いいたします。

※このレポートに記載している内容は営利非営利関係なく、執筆者の許可なしで転記、転載などを含む2次利用を禁止とします。ご理解の程宜しくお願い致します。


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