息子の面接対策②
発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返っています。
息子の面接対策① の続きです。
最低限、答えられなければいけない質問については、
幼児教室で毎回練習してしていたと思いますし、
自宅でも毎晩、勉強を始める前に質疑応答をしていたので当たり前に言える状態になっていました。
想定問答として、
お母さんが作るご飯で好きなものは何か
お家でどんなお手伝いをするか
については、本当に好きなもの、実際にやっているお手伝いを
答えられるように何度も練習をしました。
しかし、、、
面接では質疑応答の受け答えの内容よりも他に
重要なことがあります。
それは、、、姿勢です。
ADHD傾向の息子にとって、
背筋をピンと伸ばして椅子に座り、その姿勢を保つこと、
それはとても難しかったです。