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take_kuroki
もっとこうしていれば良かったと後悔している点② の続き
発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返っています。
小学校お受験の準備で、
今振り返ってみて、もっとこうしていればよかったなと思うこと。
もっと褒めていれば良かった、、、と言っておきながら、
今現在もそれが実行できていないです。
グレーゾーン相手に、褒め続ける、良いところを見つける、というのは本当に難しい。
あの周囲の子供との比較に苦しんだ幼児教室に通う日々から解放され、
念願の自由伸び伸び学校に通い、学校生活を満喫している今でさえ、
息子の良いところに注目し、褒めて、楽しく、いつも笑顔の母親でいるのは本当に難しい。
それでも、発達障害児に関する本を読んだり、ペアレントトレーニングに参加してみたりして、褒める、認めることの大切さをひしひしと感じた後は、
息子への接し方も変わります。すると息子の態度や行動も少し好ましいものになったりします。
褒めることの大切さを実感しているものの、継続するのは難しいのです。
でも、繰り返し繰り返し親の私も褒めることの重要性を再確認して、
少しずつ接し方を改善して行くしかないなと思っています。
もう、これは修行の境地です。
お受験が終わっても、楽にはならない、長い道、、、なのです。