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私立小学校の体験教室に参加した時の息子の様子

発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返ります。

コロナ禍の今は小学校お受験事情も異なると思いますが、
息子のお受験当時はこの時期、私立小学校では体験授業などが行われていました。

この体験授業の参加の様子が合否に影響することはないとは思いますが、
息子のようなグレーゾーンタイプを連れて参加するのは親にとってはなかなかストレスフルなことでした。

体験授業は、
絵画・工作的なことや、簡単なリズム運動を行ったり、
あとは実験+座学のようなところもありました。

息子は、先生からの
「ここで皆さんにクイズです!〇〇は何だと思いますか?」
のような問いかけに元気よく答えるタイプではありません。

実験も指示通りのことはせずに、別のことに夢中になったりしてしまいます。でも歩き回ったり大声を出したりすることもないです。

なので、そこまで悪目立ちするわけではないですが、優等生タイプの子さんたちが積極的に活発に行動、発言している様子を目にすると、
親としてはヤキモキします。

でも、こうした体験授業で参加することで、何となく息子に合いそうな学校と言うのが見えてきた気がします。

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