願書は早めに入手しよう
発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返っています。
このところ、週末にお受験ルックの親子をよく見かけます。
あぁ、説明会シーズンですよね。
心の中でエールを送ります。
いよいよ、具体的な志望校の絞り込み、受験のスケジュールを立てたり、願書の準備に入る頃でしょうか。
大手の幼児教室に通っていれば、各学校の様々な情報も入手できるかと思いますが、どこにも通っていなければ、とにかく、自分の足で集めなければなりません。
この時期は気になる学校のホームページは毎日チェックするようにしていました。特にコロナ禍においては、予定が直前で変更になることもあると思います。あと、お受験情報などの総合情報サイトもこまめにチェックしていました。
学校によって願書の中身も全然違うので、とにかく早めに入手して記入する内容を吟味したいものですね。今は願書もネットで提出するところが多かったりするのかな、コロナで小学校お受験でもネット出願も進んだかもしれないですね。
普段文章を書きなれていない人にとって、この願書は憂鬱かもしれません。
いきなり、教育方針や子供の長所・短所を端的にまとめるのは大変なので、この頃私は毎日子供と接していて嬉しかったことをノートに書き残していました。
ピアノの練習頑張ったね
〇を描くのが上手になったよ
苦手なトマトも食べてくれて嬉しかった
みたいな他愛のないことを。何かの足しになるかな、、、と思って。
そしてそれを息子に伝えていました。息子に自己肯定感を高める効果があるかな、なんて思ってましたが、、、褒める一方で、その倍近く小言を言ってしまってました。あぁ反省。