高倍率の学校は無理
発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返っています。
お受験の準備の最中は、息子は発達障害とはいう確信はありませんでした。
幼児教室や保育園でも、モゾモゾするものの、一応椅子に座ってみんなと同じ課題をこなしていましたので、私が先生方に相談しても、
「お母さんの考えすぎだと思いますよ、明らかにそういう子は私たちの方でもわかりますから。でも気になるなら一度見てもらっても良いかもしれませんね」
というお返事でした。
自分の子供だから余計に気になってしまう、、、
確かにそういう面はあると思いますが、
息子の出来るときと出来ない時との差の激しさから、
ペーパー難関校は無理だろうと思っていました。
行動観察や制作などにおいても、スイッチが入るとものすごくびっくりするくらい緻密な絵を描いたりしますが、入らないと適当に終わらせてしまう、、、
なまじスイッチの入った時の姿を目にしてしまう分、もしかして、、、という期待も捨てきれず、結局色々受けましたが、
やっぱりそういうペーパー難関校、高倍率の学校はご縁がありませんでした。
では、ご縁が頂けた学校はどういうところかというと、
それについてはまた今度。