本当にこの学校にご縁があって良かったと思うこと①先生との出会い
自由伸び伸び系の私立小学校に通う発達障害グレーゾーン息子の日常です。
タイトルの、
本当にこの学校にご縁があって良かったと思うこと の一番は素晴らしい先生との出会いです。
自由伸び伸び系の学校は、息子のような発達障害の特性がある子でも、
それは個性として受けて下さる土壌があります。
集団の輪を乱す困った児童、という扱いを受けることはありません。
私が子供の好ましくない行動に気を揉んでいると、
子どもの良い面をいっぱい伝えて下さり、勇気づけてくれます。
これには本当に救われました。
窓ぎわのトットちゃんで、トットちゃんが小林宗作先生から
「君は本当はいい子なんだよ」という言葉に自信をもらえた、というエピソードがありますが、
息子が自由伸び伸び系の学校にお世話になったことで、
息子の良い面をいっぱい認めてもらえて、親の私も救われました。