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療育に通い始めて良かったこと

自由伸び伸び系の私立小学校に通う発達障害グレーゾーン息子の日常です。

タイトルの、療育に通い始めて良かったこと。

それはずばり、

「悩んでいるのは自分だけではない」

と感じられたことです。

息子が通っている療育プログラムは、同年代のグループワークがあり、
ワークの後に保護者に向けて担当の方からフィードバックがあります。

その際の、ちょっとした雑談タイムは、保護者のお悩み相談的な時間になります。

ある保護者の方が

「我が子に殺意が芽生えるときがある」

とおっしゃいました。

「!」

これは偏見かもしれませんが、私立小学校に通わせている保護者の方は、
一応、経済的に余裕があり子供にとってより良い教育を、環境を、と考えている方が多いです。

我が子に対して「殺意が芽生える」なんてことは、とてもじゃないけど口にするのは憚られます。※息子の通う自由伸び伸び系の学校はセレブな雰囲気はない学校ではありますが、それでもやはり保育園時代の保護者の方とは何となく雰囲気は違うのです。

我が子の殺意が芽生える、、

私だけじゃないんだ、、、、、(T-T)

少し救われたような気分になりました。





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