コロナからのテント生活⛺️
テント生活の始まり
我が家のコロナ自粛生活が始まり、まず新小学5年生の娘の小学校の休校でした。3月から小学校がなくなり、徐々に塾や習い事がなくなり、娘も家が窮屈に感じた頃に、僕の仕事もままならなくなり、共に自粛生活がスタートを切りました。バルコニーが広いことが自慢の我が家なので、妻の強いススメもあり(僕がめんどくさがりや)テントを張る運びとなりました。
テント生活を始めてみて
テント生活を始めて15日目になります。ご飯やお風呂は普通に家で済ませて、夜21時ぐらいから犬のもずくと娘のまあるとテントに移り、雨が降ろうが台風のような風が吹こうがテントの中で、朝まで寝ています。
朝は朝日で目が覚めるので、5時半には起きてしまいます。夜はテントの中で読書をしており、22時ぐらいには眠くなり寝てしまいます。とても健康的な生活になっています。
テント生活の弊害
とても健康的なテント生活なのですが、いくつか弊害があります。
①朝日が眩しいので、遅くまで寝ていると怖いぐらい顔が日焼けしてしまいます。
②インスタのストーリーなどに長いテント生活を載せると、コロナにかかり隔離されているのか?と友人から心配の連絡が来ます。
③夜中トイレに頻繁に起きるので(老害)いちいち行くのが普段の3倍めんどくさいです。
④雨の日は、風がうるさくて眠れないことがよくあります。
こんな感じです。
テント生活のメリット
これは非常に沢山あります。
①娘との2人の時間が沢山あり、普段話せないようなことを沢山話すことが出来る。
②朝日と共に起きられるので、目覚めが最高でネガティブな気持ちは微塵も感じることなく、ポジティブな気持ちで1日を始められる。
③もずくがたまにテントでオナラをして、娘と2人でクサイ臭いと笑い合える。
④風の音や、雨や太陽の匂いを感じることが出来、最高にリラックス出来る。
⑤読書がはかどる
もはやこれはテント生活の良いところイコール、コロナ自粛生活スローライフの良いところですね。
家族と一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、早寝早起きして、犬と娘と時間を長く共に過ごして、普段の忙しい毎日では感じられることの出来ない時間が今流れていることに、ハッとさせられる毎日ですよね。
まとめ
コロナで大変な毎日ですが、今しか感じられないことや始められることは沢山あるなと感じます。今までの生活がまたすぐ戻って来るとは考えにくいけど、今の時間を大切にして未来へと繋げて行くことが大切なんじゃないかなと思います。テント生活や、コロナ生活で感じることが人間の本質で1番大切なことなんじゃないかなと日々感じています。
では、では、