21.11.14 母親ゴコロをくすぐる糸に苦戦する日【649日目/1000日】

細さとの戦い、言うまでもなく私の体型の話じゃない(私の場合は太さだったり厚みだったり緩みとの戦いだもの)。今回編み始めたショールに使っている糸のことだ。

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色味に一目惚れして買ってしまった糸なのだけど細い。この繊細さにぴったり合う編み図を探して透かし編みをしているのだけどこれが難しい。竹の編み棒から目が滑りそうになる。そこに注意しながら編むのでいつもよりもペースは遅くなるのは「チッ」と思ってしまう点だけれど、その分、やっぱり編み目模様には愛着が湧いてくる。扱いにくい子こそ可愛いというところかな。母親ゴコロをくすぐる糸なのかもしれない。

2020→2021→2022年の自分へ

2021年の自分へ
2019年の私といまの私は1年経っても私はだらけていて全く変わっていない。動けない時はその沼に足を取られてしまわないようにもがかない。その効果はいつくるんだろうか。2021年には怠け風をやり過ごせる何かをつかめていますか。自分で底なし沼に身を沈めていくような思考をコントロールできるようになっていますか。そして秋を気持ちよく満喫できていますか。
2020年に返信
2020年にボヤいたけれど2021年の私もあまり変わりはありません。沼にいるのにもがいて底にまで引き込まれそうになったりを定期的にしています。怠け風も思考のコントロールも多分一生コツを掴むのは無理なんだろうとこの頃は諦めています。ただそういう時はどうもノスタルジーが効くというのを知ったのは自分にとっては大きいかもしれません。遠くて光っているものは夜空の星のように綺麗です。それがたとえ今は消えてしまっている星の光であっても。
2022年の自分へ
今日は老眼鏡を頭に乗せていたのを忘れて、コンタクトレンズを外しいつもの眼鏡を掛けたまましばらく過ごしてしまいました。眼鏡2本が顔まわりにあるということです。この姿に気づいた時に自分で自分に爆笑してしまいました。財布を忘れて出掛けてしまうサザエさん並みのウッカリです。2022年の私のここ最近のウッカリエピソードは何かありますか。自分に自分に笑えるって案外気持ちいいですよ。

今朝の朝活書写

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