21.11.29どんな言葉も出てこない日【664日目/1000日】
喪中ハガキが怖くなった。親世代が鬼籍に入ることが多くなったのでその都合の喪中ハガキが多くなってきた。この辺りは「順番」なのでそういうものなのだと受け止められる。
でもその順番じゃない事を知らせる便りはとにかく辛い。学生時代の友人の急死はとにかくショックで今だに実感は全くない。それぐらい受け止められていないのかもしれない。
今日やってきた知らせは学生時代の先輩(夫にとっては同級生)からのもので、それも娘さんの訃報を知らせるものだった。享年22歳。
どんな言葉も出てこない。思いがまとまらない。それぐらいの衝撃で、先輩の心情を想像するのも怖すぎて出来ない。多分この先もこの気持ちは言い表すことはできそうにもない。
とにかく。
元気で生きよう。私は順番を守ってしっかり生きていくよ。
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仕事前に紅葉狩り。
人が出始める前の朝は落ち葉を掃く音が響いて独特の趣。
2020→2021→2022年の自分へ
2021年の自分へ
今日、二階の掃除(バルサンも焚いた)をして年末に大々的な大掃除を決意しました。来年の今頃はその片付けが活きているのでしょうか?そうであるよう気を引き締めていかねばな。志を持っていてとそれが報われず消耗していく人の話が本当につらい日でした。一生懸命が報われるような世の中に変わって行って欲しいですが2021年にはまだそうはなっていないのでしょうか。
2020年に返信と2022年の自分へ
一生懸命やっている人が報われるような世の中はなかなかやってこないようです。むしろ、ずる「賢い」人が大手を振って歩く世界化はどんどん進んでいるようです。今年は秋口から諸々のことに絶望し切ってしまったので時々怒ってはいます諦めてもいるのでかえって穏やかな気持ちです。2022年の私はこの絶望から少しは浮上していますか。それとも視点を変えることが出来たりしてるのかな。