22.3.16 観葉植物と換気と手助けと【772日目/1000日】
目指すは「観葉植物が育つ家」
今日は月に一度の美容院の日。歯科検診も内科検診も平気でブッチしているのにこの美容院デーはサボらずに毎月せっせと通っている。月に一度を逃してしまうと白髪の主張が激しくなるという事情と、そして、今や予約の取れない美容院になったお店なので一度でも欠かすと後がない。ここ最近は3ヶ月先までしっかり予約を取ってすぐに傷んでしまう髪を手当してもらっている。
このお店の美容師さんとのおしゃべりは私の内面のメンテもしてもらっているようで毎回いろんな情報を得たり話を聞いてもらっているのだけど、今日は特にこれからの生活に喝を入れてもらった。
虫や花粉が入るからと部屋の換気をサボりがちな我が家なのだけど、これは体にも心にもかなり良くないらしい。観葉植物がすぐにダメになってしまうのは管理が悪いのもあるけれど、それよりも空気の流れが悪くて「溜まっている」のだそうだ。そうでなくても、川の近くの家と言うのは流れがわるくなりがちなので、せめて自力で何とかできる換気はしっかりして悪い気が停滞しないようにした方がいい、らしい。こうやって「気」と書いてしまうとスピ系っぽくてちょっと体が引いてしまうのだけど、家の換気自体は特に悪いことはないはずだ。こういう実践可能で即、何かのカモにならないものなら取り入れてもいいと思う。実際に、実家も姑の家でも家の換気はしっかりやっていて、そういう家はやっぱり空気が違う。
今まで子供がいるから、とか、忙しいからといろいろサボってきたけれどこの春、息子が独立したらその言い訳は通用しなくなる。夫ともこのモノが溢れた家をちょっと整理しようとも話していたところでのこの「換気」の提言は良いタイミングだったかもしれない。
と言うわけで。美容院から帰ってすぐに家中の窓をあちこち開ける私は本当に影響されやすい。この単純な思考回路は単純だ。今後の目標は
観葉植物がちゃんと育つ家!
まずは換気から頑張りましょ。写真は帰り道に見つけた河津桜。満開。
自立を阻害する私の調べ癖・まとめ癖
そんな中、あと1週間足らずで引越し予定の息子の引越し準備は一向に進まない。自分のことが一番信用出来ず、何事もちょっと余裕を持っておきたい(失敗した時にスペアの時間がないと落ち着かない)私はこの息子ののんびり加減がたまらなく不安だ。引越しするに当たっての「やることリスト」は今やネットをちょっと検索したらゴロゴロ出てくるのに、PCもゲームをする時は広げているのに全く進んでいない様子だ。今回はちょっと自分で苦労してもらおうという親としての魂胆と私自身も仕事が立て込んでいたのもあって放置してあった(それでも機を見ては「準備進んでる?」的な声かけはしてる)のだけど、今日のようにエアポケットのような平日休みがあるとやっぱりその「心配」に突き動かされてまた手を貸してしまった。
引越しする先の手続きの種類と場所と方法をリストにして、おまけにチェック箱までつけてしまった。本当に甘い。甘い。甘い。大事なことなので何度も書きました。この甘々な自分に苦笑いしつつ、遠方に住むことにした息子の選択はこういう私の癖を矯正するためにも正しかったのだろうなと思う。
とにもかくにも。息子よ、ちゃんと準備してくださいな(切実)。
2021→2022→2023年の自分へ
さて、今日はこれから自治会総会。順番だからしなくちゃいけない役員仕事を引き受けに行ってきます。ああ、早く1年無事に終わらないかな(まだ始まってもいないのにお役御免になる日を夢見ている)。