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22.3.31 大きくても小さくても【787日目/1000日】

春は色に溢れている。庭のチューリップは我が物顔で歩き回る(時々トイレ)野良猫の被害を免れて今年もちゃんと咲いてくれた。

顔はいつも光の方へ

チューリップの背丈と花の大きさがバラバラなのは2020年から植えている球根と2021年購入したものが混ざっているからだ。球根を上手に育てていないから2021年からのものは背丈が小さめになってしまったようだ。
ちなみに2021年のものは以下の写真のとおり。幹の太さはそのままだけど背が伸びなかったのがよくわかる。

2021年のチューリップ

今年は球根もしっかり育てようと思うので、花が終わった後に野良猫に荒らされないように対策せねば。

チューリップは背丈も色もそれぞれだ。でもどれも太陽に向かって顔を上げて花を咲かせている。その大きさも花によって違う。どれも一生懸命で可愛い。その一生懸命が集まっているから我が家の花壇は賑やかで見る者を優しい気持ちにしてくれる。そんな一生懸命で健気なものが報われる社会だといいなと大きな主語のことも考えつつ、今日は今日の仕事を一生懸命頑張ってきましょうかね。

2021→2022→2023年の自分へ

2022年の自分へ
今日は溜まりに溜まった本をダンボール2箱に入れて買い取ってもらいました。初めての体験なのでこれがどれぐらいの値がついてどうなるのかちょっと楽しみです。年度終わりで同じようなことをする人もきっと多くてこの時期に買取はタイミング的にはいまいちだったかもしれないけれど、2箱分すっきりした本棚の爽快さには敵いません。今日は天赦日と言って何か始めたり悪縁を切る、悪行を詫びるのに最適な日だそうです。きっとこの断捨離もうまく行くでしょう。2022年の今日、私は何か断捨離出来ましたか。また2021年度を振り返ってどうでしたか。

2021年に返信と2023年の自分へ
どうも「断捨離せな」は私の口癖になっているようですね。過去noteを読み直すと何度もこの言葉が出てきていますが、今現在の家の様子を見ると「口ばっかり」なのがよくわかります(笑えない)。今年は年の初めに大物(ピアノ)の断捨離をする予定でいます。このピアノの処分は10年ほど前にしたリフォームの際にしようと思っていたのに姑に「親が買ってくれたものを処分するのは親不孝、もったいない」と散々言われたために断念しました。他にも処分しようとした棚は姑宅で引き取っていたりもして、もったいないとすっきりした生活とのせめぎ合いはすぐ近くの「抵抗勢力」の制圧が一番の難所かもしれませんね。実際は、モノを遺すことは将来にそれを処分仕事を背負う子供達に迷惑をかけることなんだけどなぁ。とにかくもまずは見積もりからですね。頑張りますよ、今度こそ。2023年の私の部屋はちゃんとスッキリしていますよね?期待を込めて言葉を投げておきますね。