見出し画像

22.2.22 エア大縄跳び感は帯状疱疹に似てる【750日目/1000日】

ん?エア大縄跳びって何だっけ?と去年のnoteを読み返す。

noteにその時々の自分の行動、特に気持ちの記録をしておくと自分を少しは客観視できるんじゃないかとも思ってこうして1年前の記事を読み返すのだけれど今日のは今の自分を引っ張り込むほど暗い(笑)。でもこの気持ちは胸のずっと奥にいつもあって、自分の感情の調子が悪い時に溢れ出してしまう。これって何かに似ている。

そうだ。帯状疱疹!帯状疱疹については忘れないように貼っておこう。

以下はマルホ株式会社のHPからの引用。

帯状疱疹の特徴
身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点(はんてん)と小さな水ぶくれが帯状(おびじょう)にあらわれる病気です。この症状に由来して、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」という病名がつけられました。帯状疱疹は、身体の中に潜(ひそ)んでいたヘルペスウイルスの一種、水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こります。水ぼうそうにかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があります。
水ぼうそうと帯状疱疹の関係
*はじめて水痘・帯状疱疹ウイルスに感染したときは、水ぼうそうとして発症します。
*水ぼうそうが治ったあとも、ウイルスは体内の神経節に潜んでいます[潜伏(せんぷく)感染]。
*加齢やストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症します。

画像1

水疱瘡にかかると一生このウイルスは持ったままだ。それが過労や加齢で免疫が落ちるとこのウイルスが今なら活動できるぞとばかりに存在感を主張してくるようだ。私はそもそも水疱瘡に罹患したかどうかも不明(でも兄弟やや友達が感染しているのを間近で見ていたのだからどこかで罹患してるはずなんだれども)なのだけど、この先発症する可能性はある。今流行の疫病はもちろん、このワクチンも追加で受けた方がいいのかちょっと迷うところだな。

話がそれた。

私の中の「エア大縄跳び」してる感覚はこの厄介なウイルスと同じ働きをするらしい。気持ちが弱ると活発化するこの厄介な感覚は多分一生抜けないのだろう。そうだったら上手く付き合っていくしかない。時々ドッカーンと落ち込むかもしれないけれどそれも「ビックウェーブきたー」とやり過ごすしかない。まだまだこの波乗りも未熟でいろんなところで迷惑をかけてしまっているけれどそれでも何とか付き合っていかねば。これは今年、いや、これからの私の課題かも。

2021→2022→2023年の自分へ


2022年の自分へ
気づかないふりして過ごす事ができたらどんなにラクだろうとずっと思っています。今でも十分空気のような存在、いや、空気なら無害だけどそうでないのなら透明になれたほうがいいのかもしれません。そんなことばかりを昨日からずっと考えています。これ以上、無駄に居る事に意味があるんでしょうかね。2022年の私はどんな心持ちでいますか。そして大縄跳びはうまくなっていますか。もう諦めてしまいましたか。
2021年に返信と2023年の自分へ
noteにその時々の自分の行動、特に気持ちの記録をしておくと読み返す事で自分を少しは客観視できるんじゃないかとも思って、こうして1年前の記事を読み返しています。2021年に感じていた「エア大縄跳びを飛んでいる」と感じたあの気持ちは今もずっと抜けないままです。部外者であることに気づかないふり、鈍感なふりをするのも疲れます。それを隠そうとして頑張っているけれど未熟な私はしょっちゅう綻びが出て周りを不快な気分にさせてしまうのだなと、2022年がまだ2ヶ月しか経っていないのにそんなことばかりな気がしています。エア大縄跳びでもそれで周りの人が不快にならなければ、それでもいいのかもしれません。エアじゃない方に加わるのはもうすっかり諦めました。それぐらい距離感が私には無理がないようです。自分の能力に見合わないことには手を出さないのが傷つくのが怖い小心者の私には合っているようです。2023年の私も上手に「跳んでるふり」を出来ていますか。