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21.11.4 かむかむ【639日目/1000日】

私はずっと同じかもしれない。と、去年のnoteのタイトルを見てそう思っている。これが去年の記事。

去年も「しがんで」いるやん!ただでも出不精で怠け者は私にとってこの災禍はこのダメ部分を隠す都合のいい口実なのだと思う。実際にこれを口実に、昨日は数年前から定期的にランチをするママ友集まりのお誘いを断った。本当に会わなきゃいけない人や会いたい人には私が「大丈夫」と思える方法で会う。でもそうじゃない場合は?

私はいつも同じ。でもその自分との関わり方はこの時々で変わる。軸の部分が変わらないのなら捉え方や見方で変えるしかない。くよくよすることも引きずることも多いけれど自分の中の枠組みを変えて頑張っていきましょかね。

2020→2021→2022年の自分へ

2021年の自分へ
2020年の今日は季節がまた一つ進んだような風が吹きました。ハナミズキの葉は紅葉を通り過ぎ、実も落ち始めました。今年の秋の私は、旅行も観光も外食もどれもまだ行けないままですが、観光地にはいろんな人が戻って来ています。それと共に感染者数は高くなるばかりなのに何だか世間は無駄に慣れてしまっているように思います。2021年の今頃はこんな状況も「過去」のこととネタとして笑えるようになっているのかな。出不精に磨き(じゃないか)がかかった私もあちこち行けるようになっているんでしょうか。
2020年に返信
2021年はまだまだこの災禍を笑うまではいきませんが、この秋は「なぜか」感染者が減っている状態です。外国の状況を見ていると楽観的でいられる情報はないはずなのですが今年もやっぱりこの国は浮かれているようです。喉元過ぎれば忘れてしまうのは楽天的というよりも動物化しているように思えてなりません。巨大な動物園。そんなサファリパークに呑気に出かける気分にはいまだになれず私の出不精には磨きがかかるばかりです。ここまで磨き上げてしまうとちょっとやそっとじゃ治らない気がしていますが、2022年の秋、私はどこかに出かけたりしていますか?

今朝の朝活書写

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今朝の朝活書写

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