22.1.14 見た目は薄くても【711日目/1000日】
天気予報は雪だるまマークがついていた。
覚悟して玄関を開けると
庭を覆うぐらいの積雪。雪はふわふわで触るとすぐに溶けてしまう。
植物にはふっくらとした雪が積もっていて寒くて冷たそう。
石畳部分は地熱なのか雪は全く積もっていない。同じように道路にも積雪はなく通勤通学には影響は出ないだろうとホッとする。
そのホッと束の間。ゴミを出しに行く歩道は雪はうっすらとしか積もっていないのにそれが凍っていてあやうく滑りそうになった。ゴミを持ったままるのは不恰好だけど何よりも油断していると受け身が取れないのでとても危ない。今日は日が高くなるまでは日陰の凍結に十分気をつけないと。橋の上は凍結しやすいから特に注意しないといけないんだと、早起きしていい教訓をもらった。
さ、花金しっかり頑張りましょ。
2021→2022→2023 年の自分へ
2022年の自分へ
体力の衰えも悲しいけれど気力や継続力-粘りが目に見えて薄くなっていくのはもっと辛い。前はもっと夢中になれたのに、と過去の自分が今の自分に意地悪な顔をして笑っている気がしてなりません。でもそれも自分の中だけのこと。過去と今。そして未来の自分へと上手くバトンを渡せる自分になりたいです。今の私が何を渡せるんだろうか。せめてこのダメダメな私を反面教師にしてくれたらまだ救われるのかな。2022年の私は自分の今と向き合えていますか?ひねくれてそっぽ向いていたりしませんか?
2021年に返信と2023年の自分へ
去年の私からバトンをもらうことにしましたが本当に変わり映えしないなとため息ちょっと、そして笑いもちょっとあります。変わるものと変わらないもの。どんなものも人もその両面を抱えていて優劣はないのじゃないかと最近は思い始めています。ダメダメな自分は情けないけど将来の自分や周りの人への反面教師になるのであればその意味もあるのかもしれません。そう思うとしんどいことも何かの役に立っているのかもしれませんね。と今はちょと前向きに考えられるぐらいには機嫌が良いようです。自分に向き合うのはやっぱり難しいです。自分のココロの平静を保つために直視しない方がいい時も「多々」あります。それぐらい臆病で小心者のままです。今はそれでも許せる寛容期の波が来ているみたいですね。そんな機嫌の波乗り生活をこれからも頑張っていかないとね。2023年の私は自分の波を乗りこなせるようになっていますか。