21.12.25 最高のプレゼント【690日目/1000日】
我が家のサンタ業務は数年前に終了した。ここ最近のクリスマスはお店に美味しそうなケーキがやたらに並ぶから買って帰る日になった。元々イベントゴトには省エネな我が家ではクリスマスプレゼントも用意しない。
そんな中、昨日のクリスマスイブに娘からでっかいプレゼントを貰った。LINEのメッセージで
資格試験合格してました!
との連絡。他の何とも比べ用のないぐらいこんなに嬉しいプレゼントはない。超難関の試験を突破してしまうとは本当に素晴らしい。
家から離れて社会人として仕事をして日々忙しい中で息切れすることなく、かと言ってネジを巻きすぎて切れることもなく2年間という長丁場を乗り切った娘は本当にすごすぎて見習うところばかりだ。私も一人でイジイジしていたらダメだ。日々自分の機嫌ぐらいは自分で取れるように、可愛いおばあちゃんになれるように前向いて生活していかなきゃな。
とにもかくにも本当におめでとう。
そんなこんなで
緊張が緩んだせいかお腹の調子が悪い。胃が痛くなることには慣れっこなのだけど下降気味なのはかなり久々な気がする。それぐらい調子が悪い。昨日無事に2021年の出勤仕事は無事に納まったその途端に調子を崩すとは何とわかりやすいカラダなんだろう。ここは早めに整えて年末年始の暴飲暴食(すでにそう決めているのか、私は)に備えなくては。
2020→2021→2022年の自分へ
2021年の自分へ
2020年のクリスマスは家近辺を歩いたりするだけの地味クリスマスでした。街に出ることはほとんどなくなった春から夏冬と季節が巡っても窮屈な生活は続いたままです。この先どうなるのかを専門家も国をまとめて進めていくはずのトップも語ってはくれず嘘と言い訳で溢れています。改革という名の下にブチ壊していったのは、本当は触ってはいけない屋台骨だったのしょうね。そんなことを思うクリスマスは幸せや豊かさとは別世界なのだけど、どれだけの(高齢)政治家たちは自分ごととして考えてくれているのでしょうか。2021年はどんな年になりましたか。どんな景色が見えますか。
2020年へ返信と2022年の自分へ
2021年も社会は相変わらずですよ。一度壊してしまったものは簡単に直せるものではないですし、そもそも直そうなんて誰も思っていないのかもしれません。それぐらい刹那的で享楽的な雰囲気が溢れてきました。便利になって自分がその便利さを使いこなしているつもりで万能感を持ってしまったニンゲンに進化はあるんでしょうかね。何だか暗い展望しか持てません。ただそんな大きなものに吠えていても何も変わらないどころか、自分を痛めつけるだけなのでこれからどうなっていくのか記憶に留めておこうと思います。いつか誰かにこの歴史を改竄されてしまわないように。さて、去年のこの日にもコツコツ積み上げている娘が眩しくて見習わなきゃと思っていました(らしい。noteって過去の私をちゃんと記録してくれててありがたい)。ただ思うだけで動かなきゃ何も変わらないんですよね。...うん、2022年こそは何か目標を持とう。何にしようかな。2022年は何か作ることができましたか。
今朝の朝活書写
今日はおやすみ。