本格的に魂で生きるということ。
これから思考や行動一つ一つが、とてもタイムラインの流れを大きく変えていくようなのですが、今まで以上に大きく現れてくるようになることをここ数週間でキャッチしています。
人によって時間の流れ方も、目に見えて大きく違ってくるかと思います。
これからますます大切になってくるのが、魂と一致しながら生きることなのですが、魂と一致しにくくなる、分離してしまいやすくなるのが、得するか損をするか?のジャッジをすることです。
お米がなくなるという騒動が今起きていますね。
損得を持っていた場合、このようなことが起きた時に、お米を買えたか買えなかったなどというようについ自分のことだけを考えてしまったり、感情に飲み込まれ世間や世の中に巻き込まれやすくなります。争いも起きやすくなります。
損得から抜けていくと、既にあるタイムラインに移行しやすくなりますので、状況に応じたタイムラインが広がっていきます。
例えば、私の場合になりますが、このYoutubeでもお伝えしてきていますが、数年前より食に関して宇宙より教わっていたこともあり、食事をそんなにしなくて良い肉体に変化してきていることや、お米もそんなに食べなくても良くなっていることから、少々お米が食べれなくても大丈夫になっていることもあり、慌てる必要がなく心に余裕を持てるようになることもありますし、お米がスーパーから無くなる少し前にちょうど親戚からお米をもらうなどといったこともありました。
すると、心に余裕が生まれますので、自分のことで精一杯で不安になり必要以上に抱え込もうとする意識も出にくくなるので、犠牲の上で成り立つものではない分け合える精神が生まれてくるのです。
今、お米が売り切れるという出来事も、これも一つのタイムラインの現れなのです。
一人一人がこのような思いに目覚め助け合いの心がもっと戻っていくことが必要だというサインなのです。
まだまだ世の中いろんなことが起きていきます。心の平穏を見つけていくことが、個人的にも地球にもタイムラインに影響を及ぼしていくことになります。
東京と大阪に対面セッションをしに行っていたのですが、その際にいろんなことが起きたので、その時に起きたことを参考にしながらお話ししていきたいと思います。
例えば、「合理的、効率的でなければならない」と思っていた場合、常に思考で考え思考重視になるので、なかなか感覚で生きていくことが難しいと感じられるかと思います。
もちろん仕事では合理的、効率的といったことも大事ですし必要でもありますので、すべてのシチュエーションにおいて必要ないということではありませんので誤解されないでくださいね。
しかし、この「合理的、効率的でなければならない」となっていた場合、全てにおいて、この考えを元に選択し動くことになりますので、もしも感覚を優位に直感を活かしながら、「既にある」タイムラインを歩まれたいのであれば、この思考を切り替える必要があります。
「合理的、効率的でなければならない」となっていた場合、その根底にあるのは損得勘定です。
「合理的、効率的でないと損をする」という観念を持っているからなのです。
「損・得」で物事を考える時、人は「手に入れられるもの」のことしか考えていません。
「失ったもの」=損
「増えたもの」=得
と、表面的にとらえているだけなので、その裏にある本当の損・得の意味は理解できておらず、たとえば、やりたくないことを無理にしている時には、そこで、何かしら利益や報いがないと「損」をしたと感じます。
「ここまでやったのだから、何かいいことがあっても当然だ」となるのですが、「やりたくないこと」をやった時点で、エネルギーを失っているので、最初から「損」をしている状態なのです。
つまり「損」をしている意識が、上手くいかない、損だと感じる出来事を引き寄せます。
そして「合理的、効率的でなければならない」となっていると、無駄を嫌います。
無駄は損だと感じているので、遊びがなくなり、心に余裕もなくなることで時間を無駄にしたくない思いも強くなります。
つまり時間を無駄にしたくないという思いから実は得をしているようで損をしていることに気づいていないのです。
すると余白がなくなり、イライラすることや焦りにも繋がり余裕がなくなります。
この「手に入れられるもの」に対する執着を手放せば、「手に入らない」を手放すことになります
心に余裕が生まれ既にある世界に入り、思考から感覚優位に生きていくことが出来るようになります。
ここで私の例となりますが、先日東京と大阪で対面セッションをするのに行っていたのですが、このようなことがありました。
東京で泊まるホテルを探す際に、利便性が私にとって最優先ではなかったので、ワクワクする泊まりたいホテルから探したところ、セッションをする場所からは少し離れていたのですが、そのホテルにどうしても泊まりたくて、そこに決め、当日ホテルの最寄り駅まで行ったところ目の前が大きな公園でした。
その公園で、ちょうど盆踊りのお祭りの日だったのですが、なんとホテルを決める前に「お祭りに行きたいな」と思っていたのです。まさか東京で叶うと思っていませんでした。
もしも私が損をするという思いから効率を考え自分の魂の望みに従ってなかったとしたら、このようなことは起きていなかったでしょう。
盆踊りで龍神様に教わったことがあります。
しかも、盆踊りのお祭りに行った時に龍神様に教わりわかったことがあるのですが、お祭りは神様に感謝を捧げる宴であるということです。
踊るたびに神様が楽しんでいたことや、人間がこのお祭りの日は日常を忘れ踊ることが感謝の祈りとなり、また新たに初めて行こうという儀式なのだということです。
盆踊りの太鼓の音は、「浄化」や「霊」を霊界に送る「音魂」であるということもです。
人間の昇華や浄化が起きているのを見て、人間が、今一丸となって手と手を取り合い生きていくことが大事であるという意味も込められていたことや、グルグルと周りながら踊る盆踊りは、一人の力では動かせない力も、一人一人が繋がり合うことで大きな力となるという意味も込められていたのです。
私たち人間は、心に余裕があれば良いのですが、余裕がない時は人のことを構っていられなくなってしまいます。
それに、いつしか人間関係が気薄になり、孤独な人が増えた現代から、助け合いの精神に目覚めていく人が増えていけば、タイムラインは変わっていくとのことだったのです。
それには心の余裕を持つことなのです。
このように、ただ利便性を考えて決めていた場合、お祭りに出くわすことはなかったのではないかと思います。
楽だからといったことや、妥協で決めると、このように時間の効率化などによって損得で考え、ホテルを取っていた場合、そこに遊びが生まれないので、「既にある」という余白がない状態なのです。
その他にもこんなことがありました。
以前から欲しいなと思っていた化粧水があるのですが、買おうと思いながらタイミングを失い、つい買うことを忘れていた商品があったのですが、アカデミーを受けてくれたメンバーの方に今回東京で会った時にいただくということもありました。
その他にも東京の仲間が、夜景の綺麗なご飯屋さんを予約してくれた際に、夜景が見える窓際の予約が取れなかったそうなのですが、いざお店に着いてみると、キャンセルが出たとのことで、窓際の席に座れたり。
このようなことから分かるように私たちはつい一人で生きてると思ってしまいますが、決して一人で生きているのではなく、思いが繋がり人によって生かされ生きていることに気付くことなのです。
すると損得勘定を持つ必要のないことに気づかれるのではないでしょうか。
必要なものは用意されていて、「何があってもなんとかなる」という心の余裕や、平穏の中にいるようになると時間の流れも変わります。
台風10号がちょうど日本列島に来ていたので新幹線が止まったり運休となったりしていたのですが、東京に行くタイミンング、大阪に行くタイミング、実家に帰るタイミング、名古屋に帰るタイミングその全ての時に新幹線がタイミングよく動き、一切困ることなくスムーズに移動できたのです。
損得勘定がなくなってくると、むしろスムーズに「なんとかなる」タイムラインへと進化していくのです。
そこで大事になってくるのが、これからも損得で全てを見ていた場合、損得と感じる出来事に振り回されやすくなりますが、「手に入れられるもの」といった3次元から抜けていくと、「全ては最善である」と感じれるタイムラインに入っていくので、何があっても大丈夫だと思えるあなたに変化されていくということなのです。
「合理的に覚醒したい!」などといった感情も損得感情なのです。しかし、心をゆったりさせることや内観といった一見無駄と感じることこそ覚醒の近道なので、この損得も手放されることなのです。
まとめとなります
これから思考や行動一つ一つが、とてもタイムラインの流れを大きく変えていくようなのですが、今まで以上に大きく現れてくるようになることをここ数週間でキャッチしています。
今、お米が売り切れるという出来事も、これも一つのタイムラインの現れなのです。一人一人が大切なことに目覚め助け合いの心がもっと戻っていくことが必要だというサインです。
まだまだ世の中いろんなことが起きていきます。心の平穏を見つけていくことが、個人的にも地球にもタイムラインに影響を及ぼしていくことになります。
そこで魂と一致しながら生きることなのですが、それには損得勘定を手放していくことなのです。
例えば、損得勘定を持っていた場合、やりたくないことを無理にしている時には、そこで、何かしら利益や報いがないと「損」をしたと感じます。
そのため「ここまでやったのだから、何かいいことがあっても当然だ」となるのですが、「やりたくないこと」をやった時点で、エネルギーを失っているので、最初から「損」をしている状態なのです。
「合理的、効率的でなければならない」といった損得勘定は、「合理的、効率的でなければ損をする」という感情を抱いていますので、「手に入れられるもの」のことしか考えていません。
「失ったもの」=損
「増えたもの」=得
と捉えているので、合理的でなければ時間を失ったという思いから損だと感じているのですが、時間の無駄は損だという思いから、むしろ遊びがなくなり、心に余裕もなくなることで実は損をしていることに気づくことなのです。
そうすると心に余裕がなくなり、ギスギスして人と助け合い分け合える余裕もなくなります。
このような損得勘定から抜けると必要なものは必ず用意されていて、「何があっても大丈夫なんとかなる」と思えるようになるので、どんどん既にあるタイムラインに移行していき、最終「全ては最善である」と感じれるタイムラインに入っていくので、心の平穏がいつもあなたを支えることになります。
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