魂から見る「人の才能」について。高次元よりチャネリングで教わったことや、知る方法など!
みなさん、ブループリントと言われる、魂が作った設計図があるのをご存知でしょうか。または青写真とも言われています。
まず、ブループリントとは何か?から知りたい方は、こちらのブログも一緒に読み合わせていただければと思います。
https://note.com/deco1111/n/n772e9aa69285
これは生まれる前に、あなたが決めてきたものです。その設計図には細かく決めた事もあれば、大まかに決めてきた事などが無数にあるのだと、そのうちの一つ「才能について」高次元より教わったことをお伝えしていきたいと思います。
同じ目標を目指していても、到達する結果は人それぞれに異なります。他を圧倒する卓越した技術によって、その道をリードするプロフェッショナルとして第一線で活躍する方もいれば仕事には繋がらなかったけど、一生の趣味として楽しむ方また、挫折を感じ、その世界からは離れ、全く別のことに興味を持ち、新たなチャレンジする方。
その時に思う事は、人の才能についてです。
✔️才能がある人とない人では、何が異なっているのかという事です。
当然、目標に向かう人は、誰もが一度はプロフェッショナルになりたいと思った事があるのではないかと思います。
今日は、そもそも「人の才能」の違いは、どうして存在するのか。大切な事な何なのか。そのことについて、メッセージがありましたので、皆様にお伝えしていきたいと思います。
先日、ピアノ演奏が流れるカフェラウンジで過ごした時のことでした。
ピアノの演奏というエッセンスを通して高次元からメッセージが送られてきました。ピアノ演奏は、子供の頃からステップを重ねて、上達していきます。
スピードの差はあったとしても、基本的には同じ階段を登っていき、より高度で深みのある演奏ができるようになってくるものです。
それは、ピアノ演奏に限ったことでなく、どの選択肢でも同じなのではないかと思います。しかし、異なるのは到達していく地点です。
この違いを生み出す「人の才能」はどのような違いがあり、その才能の差を私たちはどの様に解釈し自分のモチベーションとしていけばいいのかということが、今日のテーマの本質となります。
まず、結論からお伝えしていきます。
✔️人の才能は、生まれる前に決めてきたミッションによって、必要なものが全て与えられているということです。
このメッセージについては、納得できないという声も多く聞こえてきそうなものだと思います。
でもここには、理由があるということ、そして、それに気づくことで、より幸福を感じた人生を過ごせる様になることを意図して、お伝えするものですので、心に浮かんでくる反論や感情を一旦、クリアな意識に切り替えて聞いていただければと思います。
当然、今この時を生きる自分にとっては、こうなりたい、こうなりたかったという心の声があると思います。ただ、今の状況は、全て自分で選択してきた事であるということなのです。
プロフェッショナルとして、時代を牽引する役割を選択した人には、そのために必要な環境、親子関係、肉体、モチベーション、集中力など様々な要素が、必要に応じて準備され、その環境に生まれていくのです。
ただ準備されているからといって、全てが順調に進むわけではありません。
その経験したいと決めたミッションは、その人のスピリットにとっては、初の経験である事が多いので、とても困難な壁を努力して乗り越えていくという事には変わりません。
その時の選択によって結果が異なってしまう事も当然にあることです。
ただ、準備されたものは、自らが決めてきた事であるという事実をまずは知っていただきたいのです。
あなたが目指していたプロフェッショナルの道に到達しなかった理由は、あなたに才能がないのでは決してありません。今回は、別の事を経験するために、別の才能が備わってきているという事なのです。
その事は、本来、あなたのスピリットは理解しています。
しかし、全てを忘れて生まれてきた私たちが拠り所としている自我(エゴ)は、全く別の理解をしてしまいます。プロフェッショナルを成功とするなら、そこに到達しなければ、失敗であるとか。
例えば、自分はピアニストになりたかったのに、全く違う仕事をしている。
でも週末は、個人演奏を楽しんだり、コンサートにいってあるピアニストの演奏に感動しているとします。これは、過去世や別のパラレルで、ピアニストの経験をしている場合。
「今世では、全く違う仕事をしてみたい。でも大好きなピアノには関わっていたいから、趣味としてゆっくりとした気持ちで好きな時にピアノに触れていきたい。そうだ。今度は人前で演奏する側ではなくで、聞く側としての感動を経験したい!」などと考えて選択してきているのです。
その他、例えば前世で、ピアノの先生をしていた場合、教えることはお腹いっぱいであったり、教えることに疲れたなという思いから、今世では弾く側を選ばなかったといったこともあるのです。
その場合、ピアノに惹かれるし聴くのは好きだけど、弾くのはそんなに興味がないといったことが挙げられるです。
だから、全ては必要なものが与えられているという事なのです。
しかし、それを忘れてしまい、自我(エゴ)が高まってしまうと、あの人はピアニストになれて羨ましい。なぜ私には才能がないんだろう。自分はダメな人間だ。
この様なレッテルを自分に貼り付けてしまうので、せっかく、個人演奏の時間や、コンサートに行く機会があったとしても、別の自分は、それを快く受け入れていないということになってしまいます。
すると、スピリットとして今にある事ができない人生となってしまうのです。
✔️我々は本来、決めてきたミッションを通じて、初めての「喜怒哀楽」を経験するために、生まれてきています。
そして、その過程で、スピリットに目覚め、様々な経験を通じて、成長を繰り返していくのです。
今の時代は、まだまだそのスピリットに目覚めにくい様々な情報に溢れてしまっています。
人の関心が、お金やモノや優越感や承認欲求など様々なバイアスでてしまっているのです。この混沌とした環境に対し、高次の存在は、様々なエッセンスを通して、シンプルに分かりやすく、導こうとしてくれているのです。
一度、今の環境の全てが、自分が選択してきたもので、今回はこの経験をしたかったんだと受け入れてみてください。
きっともう一人の自分である自我(エゴ)はそれを許さないと思います。
自我(エゴ)は悲観やネガティブな要素が、原動力となるため、そのエネルギーが補給されない事は死活問題だからです。
でも、心を落ち着かせてみてください。頭ではなく、ハートで感じてみてください。今の出来事、環境が全て自分がやりたかった事で、全ては準備されていたのだと、受け入れてみてください。
毎日、気づいた時だけでも構いません。少しづつ、受け入れてみるのです。するといずれ、スピリットである自分とのつながりが、深くなり、目覚めの世界に導かれていきます。すると、例えば、プロフェッショナルになりたいわけではなく、ただ鍵盤に触れているだけで実は私は幸せだったんだ、、、などといった本当の思いを思い出され本来のピアノを弾く楽しさが戻ってこられることがあります。
これは一つの例ですが、すると日々の味わいが全く変わってきます。何も抵抗するものがなくなってくるからです。人の才能は、全ての人が必要とするミッションに応じて、平等に与えられています。
その才能に勝手に優劣をつけて評価しているのは、自我(エゴ)であり、本当の自分ではありません。はじめのうちは辛い感覚が湧き上がる場合もあると思いますが、受け入れてみてください。
それを乗り越えるミッションも必要だから存在しているのです。
向き合う事ができないと、きっとまた次回、同じミッションを選択して、再チャレンジすることになるのでこの機会を逃さないでください。
せっかく、この目覚めを経験しやすいタイミングを選んで、あえて生まれてきたのですから。本来の自分の意識に目覚め、選択した人生を感動を感謝の気持ちを持って、満喫していってほしいと思います。
さて、今日のメッセージは如何でしたでしょうか。
人が目覚めやすいタイミングに入る一方で、溢れる情報から何を選択するのかという側面もあり、これからは個人の主体性が特に必要となってくる事から、それをサポートする高次からの必要なメッセージとして届けられてきているのだと感じます。
是非、皆様の「目覚め」につながるためのきっかけになったら、幸せです。
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