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2024年後半の未央三部作について
どうもイメソンではお世話になってます。小早川葎です。
アイメモ、犯罪オンリー、おるますの3つに投稿しました総選挙期から繋がる自分の未央史について書き起こしたいと思います。
個別にはコメントを残したりしていますが、これはまとめた方が良いでしょう。
前説 -自分とアイマスの分岐点-
ことある度にアイマスを始めたきっかけは「BLAZBLUEでツバキが気になり、今井麻美さんを調べ、インタビューで大事にしていると話していた如月千早を知りたかったから」と残していますが、
今に至るまでにもう2つ分岐点が存在しています。
分岐点としては
・ムビマスの前売り券で応募できたMoIW2014のチケットが当たる
・第6回総選挙の中間発表で未央が戴冠できなかったこと
が大きな分岐点になってます。
MoIW2014Day1の現地参戦
劇場版のチケットに応募券が付いてるし当たったら行ってみるか―の軽さで当たって行ってみたライブですが、見事に抜けられなくなりました。
ここはまた細かく話せる機会があるでしょうし、今回本筋じゃないので割愛します。
第6回シンデレラガール総選挙
この頃は担当は居るものの、まだ「盛り上がってんなぁ今年は誰だろう」としか思ってない頃でした。
開催告知を見て、「前回が卯月だし、6=ムツボシで取るんじゃないかなぁ。担当だし楽しみだなぁ」ぐらいでした。中間の状況を見たら思ってた以上に旗色が悪く、以降最終日まで毎日応援ツイートをするようになりました。
結果はご存じの通りですが、その後から未央鯖に入るようになり選挙活動も行うようになりました。毎日ポスターを作ったり1年間ずっとその日の未央要素を当てはまるなどして活動するなどもしました。
未央は「アイマスで人と繋がる」分岐点となった大きなアイドルです。
アイメモの投稿について
#私達のアイドルメモリーズ Vol.3に未央への遺言Vを投稿しました。
アニメ放送頃に展開されていた未央を見てると、CGを取れる力はあるのに自信が足りない。と感じていました。
実力があることを証明するのには言葉だけじゃなく物的な証拠が必要だと思ってまして、その為にファン数で明確な順位が出るCGの戴冠を目指していました。
ただ、取った後どうなるか。その自信が裏目に出て誰かと役を競い合う時に「私は大丈夫だから」と譲ってしまうんじゃないかという恐れがあると感じてました。
どうすれば譲らずに勝ち取ることを目指してもらえるか。そこで呪いをかけることを考えました。
[一人で進むしかない状況にすれば譲らずに進んでくれるんじゃないか]
一番ダメージが大きくなる状況、CG戴冠ライブでライブ後に迎えてくれるはずの相棒ともいえる人が居なくなってる。しかも原因の一端が未央であれば。考えていたのは[一人でも大丈夫であることを声掛けして送り出し、ライブは何事もなく終わるがPはファンに刺されるなどして死ぬ]
やり過ぎだと思うレベルの呪いになるとは思ってはいます。えぇ。
大きな衝撃で無ければと考えた結果最大限をやり過ぎました。
ですが、最後にPと会話した言葉に固執し、自分の力を証明するようになるだろうが、最後の言葉を上書きするようなVTRで解呪する。それを考えていました。
ただこの話は他の同担にも外部にも話すとしたら劇薬過ぎるのでずっと内に抱えていた思想になります。今回出せたのは公式からそれ以上のシナリオで未央への負担無く最高の物語を出して頂いたのでもう言うことないわありがとう公式!の気持ちと、抱えてた罪の告白とばかりにあの場を使わせていただきました。担当が輝くためなら命すら捨てられる覚悟があるとかって良い方に解釈していただけると楽ですね。
おるます 犯罪オンリー
投稿:正解はいらない/ナナヲアカリ
アイメモの投稿を元に、「未央の解呪が出来なかったら」と「Pが消える(殺される)」がキーになるから犯罪やろの気持ちで選曲しました。
この時の未央は「自分のような想いをして欲しくない。だから誰かと繋がって輝こうとするアイドルを自分だけの力でねじ伏せて諦めさせる。誰かと一緒に進んでく強さ、楽しさは誰よりも感じているけどその後に待っている悲しみがあるならそんな正解はいらない」
そんな思いを強固に固めているはず。やさしさの空転なんですが、それだけ大きな傷になっているのは自分の存在の大きさが嬉しいながら申し訳ない気持ちでいっぱいになるばかりです。投稿しておいて何言ってんだコイツ。
おるます 本家
投稿:give a reason/林原めぐみ
公式の今でも解呪出来た後でもいいのですが、改めて誰かと競い合っても進んでいける今の未央であれば何があっても大丈夫。そう思って自分が一番大事にしている曲を託すことしました。
ただ強いのではなく、誰かの為に傷を包み込んで進む事を選べる今の未央ならこの曲とこの曲を宛てる想いも併せて進めるんじゃないかと。
ちょうど小学生ぐらいでスレイヤーズシリーズの放送が始まり、分かりやすく笑いあるながらしっかりと重厚に練られた話を毎週楽しみにしていました。当時は平日の18-19時はテレ東がアニメタイムでその時間は毎日テレビの前に居た子も多かったと思います。そんな中で放送していたこのシリーズとたまたま聞いた文化放送のアニメ系情報ラジオ番組「超機動放送アニゲマスター」の組み合わせでグンとオタ沼に落ちていきました。
そのスレイヤーズシリーズの中でも一番歌詞を見たりしてのめりこんだのがこの曲で、担当の誰かに宛てたいとずっと思っていたんですがここが違うそこが違う、まだ送るには違うとなっていました。アイメモの時点で三部作と考えていたのは、過去を表に出す覚悟とこの曲を送る覚悟が出来たからだと思います。
最後に
だいぶ取っ散らかりましたね。今後文は直すかもしれませんが率直に言えば
今こうしてイメソンで人と繋がろうとするきっかけである未央に最上の想いとたくさんの謝罪を最大限の曲で伝えたかったんだと思います。
千早やレナさんをよく挙げていますが、これだけ大きなものを貰ってる未央への想いも凄いんだぞって言いたいというのを言えるようになったのは企画でご一緒したり、楽しんでいてくれている皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。これからもアイマスイメソン生へは全力投稿で楽しんでいきますのでよろしくお願いします。