グッチ
『HOUSE OF GUCCI 』予告。
なぜイタリアが舞台なのに英語で喋っとんねんという映画あるある突っ込みはまぁ置いといて、検索などせずにできるだけ予備知識無しで観た方が良い『HOUSE OF GUCCI』 グッチ一族の崩壊を描く。
これがまぁとんでもない話でね。とんでもないけれど、実は普通の家庭や会社でもよく起こることだったりもする。それが世界のグッチ一族の事なんでスケールがデカい 嫉み虚栄がエグい。
一族で高級ブランドでやってきたグッチを俺ブランドでしかも庶民用に安価で売ろうとした (大塚家具娘がやらかした事と同じ…どこにでもいるのね)バカ息子役をジャレット・レトがやるのか!キャラクターとしてトム・フォード(アメリカ)も出るっぽいから、グッチ一族(イタリア)が崩壊した後、トム・フォード(アメリカ)がデザイナーとしてグッチ・ブランドに就任して映画は終るのかな。トム・フォード↓
日本版「House Of 大塚」を ぜひ。
「ゲティ家の身代金」に続く、実録大金持ち・女シリーズ(実は女性が主人公とこがポイント 大金持ち・男と闘う女性) 第二弾として観ると面白いのでは。
予告使用曲
Blondie - “Heart Of Glass”
Once I had a love and it was a gas
Soon turned out had a heart of glass
Seemed like the real thing, only to find
Mucho mistrust, love's gone behind
Once I had a love and it was divine
Soon found out I was losing my mind
It seemed like the real thing but I was so blind
Mucho mistrust, love's gone behind
In between
What I find is pleasing and I'm feeling fine
Love is so confusing, there's no peace of mind
If I fear I'm losing you, it's just no good
You teasing like you do~♪
大好きで 最初は幸せだったけど
すぐに傷つくようになった
本物だって信じてたけど,結局は
彼のことを疑い 気持ちが冷めてきたわ
大好きで 運命の出会いって そんな風に思ってたけど
すぐにもうこのままじゃ おかしくなるってわかった
本物だって信じてたけど 分かってなかっただけだった
彼のことを疑って 気持ちが冷めてきたわ
それまでは
楽しくて幸せだけど
恋ってものは難しいから,一筋縄じゃいかなくて,気持ちの休まる時間がないの
捨てられるんじゃないかって,不安な気持になっちゃうと,もうそれじゃダメなのよ
そうやっていつもみたいに焦らしてるけど~♪ (太文字 使用箇所)
どうでもいいけど、「キャプテン・アメリカ シビルウォー」でブラック・ウィドーがトニー・スタークに「スーツ(アイアンマンの)は持ってる?」と言うとトニーは「トムフォードのスリーピーススーツなら持ってきた」とギャグをかます。劇場では一切笑いは起こらなかったのを覚えてますぞ。
ではまた。