変化が激しい時代に対応するためのOODA
首都圏での緊急事態宣言も、解除されるようですね。
コロナショックから1年。
落ち込みから回復している会社と、そうでない会社の違いが明らかになってきました。
よく観察していると。
うまくいっていない会社は、こだわりが強すぎます。
これまでやってきたこと、事業計画、変化したくない・・・
考え方や姿勢が頑なです。
変化が激しい時代とは、先行きがわからないということ。
計画を立てて実行するとしても、計画自体がダメになりがちです。
PDCAが大事と言われましたが。
計画を立てること、計画を守ことにこだわりが強すぎてはいけません。
1年後にどうなっているのか、今は誰にも予測不能ですから。
そこで大切なのが、OODAループ。
状況をよく観察して、大丈夫そうだったら、まずやってみる。
うまくいきそうだったら力を入れて。
うまくいかなかったら、軌道修正すればいいのです。
昨日の研修でも、このことを申し上げました。
OODA,まだ浸透していないようですね。
でも、早くマスターしていただきたいと願うばかりです。
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