体験談は強い！

体験談ほど、説得力あるものはない。

私のコロナショックの乗り切り方を、神戸大学の同窓会で話して欲しいというご要望をいただきました。
現役ビジネスパーソン向けと、リタイア組のそれぞれに、二部構成でというご依頼です。
とてもありがたい話です。

時代認識、私が普段考えていること、実践していること、同窓会のこれからの、４章でお話しする予定です。

頭の良い人は、理論理屈で考えてしまおうとします。
難局を乗り切るには、実践しないといけません。
結果が出せないといけません。
どんなに困ったことであっても、乗り越える本当の知力と行動力が試されます。

私は、IT＝現代における鉄砲と捉えています。
戦国時代に、鉄砲の出現が戦い方や社会の構造すら変えてしまったように。
コロナショックにおいても、ITを上手に使うことによって落ち込みを回避することができます。
セキュリティや未知への挑戦などと「やらない理由」をいくら並べても、それは言い訳に過ぎないのです。

難局を乗り越えるために、どのように考え、行動すれば良いのか。
それを、実践した話で裏付ける。
また一つ、私の引き出しが増えました。