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HKマスク、香港マスクとは、効果の信憑性、作り方、つけ方、洗い方、代用の方法

こんにちは、宇樹です。もうホント大変ですねコロナ、みなさまお元気ですか?

さて、私もいろんな情報に流されては右往左往していまして、Twitterで回ってきた記事を読んだりしてHKマスクなるものを作ってみたのですが、作りながら調べていたら、日本語で出ている記事の情報があまりに断片的だと感じました。そこで、可能なかぎりみなさんの必要そうな情報をまとめてみたいと思います。

見出しがたくさんあるため、見出しが見づらいですが、「HKマスクが難しくて作れない場合の代用方法」は記事の後半で読むことができます。

HKマスクとは

香港マスク、Hong Kong Maskとも。考案は香港中文大学のもと講師、化学博士K.Kwong氏。布マスクではありますが、間にキッチンペーパーやティッシュなどの紙製フィルターを挟むことで医療用のマスクN95に迫る粒子捕集効率を実現できると謳われています。

マスク内の空間を広くとって装用感を良くするとともに、耳ゴムと頭ゴムの二種類のゴムで固定することで、密着性を高めています。フィルターをマスクからはみ出させるようにして使うことが特徴です。

3つの点に注意した。1つ目はすべての空気がフィルターを通過する構造にすること、2つ目は顔面に完全にフィットする形状にすること、3つ目はマスクを外から見て、フィルターの装着状態を確認できることだ
出典:香港の博士が緊急開発!「コロナマスクの作り方、教えます」- FRIDAY Digital https://friday.kodansha.co.jp/article/103421

HKマスクの効果の信憑性

さて、こちとら自分や周囲の命がかかっているから真剣なわけですが、このHKマスクの効果の信憑性はいかほどなのでしょうか。

「香港大学の調査によると使うフィルターによっては医療用マスクであるN95に迫る粒子捕集効果が認められた」という報道がありますが、論文などは私がざっと探したかぎりでは見つけられませんでした。これが、世界の非常事態にKwong博士が超スピードで動いたため論文をまとめている余裕がなかったのか、それとも眉唾であるからなのか、私の探し方が悪いのかは、私には判断できません。

Kwong博士の専門は化学。感染症対策が専門ではありません。博士は「いろいろな専門家の協力を得た」としていますが、協力チームの中に感染症の専門家がいるかは、私には見つけられませんでした。この話は、簡単に例えれば「教育学の博士A教授がいろいろな専門家の協力を得て経済動向予測ツールを作った」というような話と言えるかもしれません。

というわけで、これが眉唾な話である可能性を鑑みるべき要素は十分にあります。ただし、今までに布マスクや紙マスクをいくつか自作してきた実感も加えると、個人的にはHKマスクは「少なくとも、現在出回っている布マスクの中でいちばんぐらいマシ」なのではないかと感じています。

HKマスクの完成図

HKマスクの完成形はこんな感じです。少し前のレシピでは、頭ゴム(上下に伸びている平ゴム)は1本だったこともあるようですが、現在はより使いやすくし誤用を避けられるようにゴム2本のレシピに改良されているようです。

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HKマスクのつけ方

HKマスクのつけ方は、公式の動画で確認することができます。フィルターがマスクの四隅からはみ出すようにすることと、頭ゴムをしっかり調節してマスクが顔にフィットするようにすることが大事。

公式の動画に日本語の説明をつけているページは以下。マスクをつける前に手をアルコールで消毒してて、なるほどと思いました。マスクをつける手に感染源がついてたらえらいこっちゃですもんね。

Kwon先生ご本人が実演しているHKマスクのつけ方動画もあります。これもさすがに作成者だけあってわかりやすい。

HKマスクのフィルターの使い方

HKマスクでは、フィルター(キッチンペーパーやティッシュ)を自分で自由に調節して使うことができます。Kwon先生ご本人のツイート画像で、使うフィルターと粒子捕集率が確認できるのでご参考に。Kwong先生によれば、ティッシュ2枚入れるだけでもそうとう効果があるみたいですよ。


HKマスクの洗い方・手入れ方法

HKマスクの手入れについて、Kwong先生ご自身は「布部分は高温にすること(煮沸するかレンジにかける)で滅菌可能、フィルターは交換して」「ゴム紐が最も早く劣化する、およそ100回使用した時点でゴムは交換するべき」とおっしゃっています

Kwong先生に取材したと思われる記事では、以下のように書いています。

外出時は4時間おきか、湿ってきたらフィルターを変え、帰宅後に石鹸とお湯で手洗いして乾かし、最後は高熱のアイロンをかけることで殺菌できる。
香港の化学博士が発案、高機能DIYマスク「HK Mask」とは - 日経BP Beyond Health  https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/column/00011/031000007/?P=4

アベノマスクの配布にあたってか、経済産業省では正しい布マスクの洗い方について動画を公開しています。HKマスクも布マスクなので、基本的にはこの布マスクの洗い方に準じればいいと思います。

家庭用の洗濯洗剤を溶かした洗剤液に10分浸し、すすいでからタオルで水気をとって干す、汚れが気になる場合は洗剤に浸してから塩素系漂白剤を使って、とあります。「水はそっと流すように」とされていますが、ウイルスを含んだ飛沫が飛んでしまわないようにですね。

要するに、
・基本的な汚れを落とす(水と界面活性剤を使う)
・ウイルスや雑菌を殺す(漂白剤を使ったり高熱を与えたりする)
ことが寛容だと思われます。

なので、ポイントを押さえておけば
・衣類用の洗剤と酸素系漂白剤を入れたぬるま湯にしばらく浸ける
・衣類用洗剤で洗ってからアイロンをかける(高温が大丈夫な素材の場合)
・衣類用洗剤で洗ってから煮沸消毒(高温が大丈夫な素材の場合)

とか、方法は自分で工夫していいと思います。

HKマスクを自作するための材料

さて、HKマスクのことが少しわかったところで、作ってみようという人は実際に作ってみましょう。カッコ内は型紙に書かれてある英語です。

・表地用生地(shell)

マスクの表面になる布です。布はなんでもいいようですが、ワイヤーも入れるし使うたびに洗うので、そこそこの厚さのある丈夫な綿とかをおすすめします。綿は基本的に肌当たりもやさしく、高温にも強いのでおすすめ。

綿ポリ(綿とポリの合繊)も、ややハリがあって縫いやすいのと、化繊にしては丈夫で通気性がありつつ乾きやすいのでおすすめ。ポリエステルの融点は200度を超えますが、70℃以上の高温では縮んだりするリスクがあるので、煮沸消毒は避けたほうが無難です。

あ、ここ重要だと思うのですが、おそらく布帛(伸び縮みしない生地)であることが大事。型紙も生地が伸び縮みすること前提で作られていないようですし(伸び縮みする生地で作った場合機能性が担保できない)、伸び縮みする生地は初心者には非常に縫いづらいです。

以上、素材は肌触りや洗い方の好みなどで選びましょう。

私はダイソーの端切れを使いました。ダイソーの端切れ1枚で女性用2枚男性用2枚がとれました。

・裏地用生地(lining)

表地用に同じ。

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・耳ゴム(elastic)

使い捨てマスクのゴムを使ってもいいし、Amazonとかで買ってもいいです。私はAmazonで買いました。詐欺注意。

・頭ゴム(tape)

私はダイソーの平ゴムを使いました。

・ノーズワイヤー(wire)

使い捨てマスクのワイヤーを使ってもいいし、Amazonとかで買ってもいいです。私はAmazonで買いました。詐欺注意。

HKマスクを自作するために必要な道具

・はさみ(よく切れるもの)
・裁ちばさみ・糸切りばさみ(なくても可)
・ミシン(ない場合は手縫いで代用)
・糸
・アイロン・アイロン台(なくても可)
・ゴム通し(使う場合。ヘアピンなどで代用可)
・アイロンスケール(なくても可。厚紙で自作できる。後述)

HKマスクの作り方の大まかな流れ

けっこういろいろやることがあるので、頭がこんがらからないように大まかな流れを先に把握しておきましょう。

・下準備
・布を裁断する
・裏地を縫う
・表地を縫う
・裏地と表地を縫い合わせる
・仕上げをする

こんな感じです。

まずは一度動画を見よう

作り方の大まかな流れを把握したら、作り方動画を見てなんとなく手順をイメージしておきます。この時点では理解はなんとなくでOK。


【下準備】生地を水通しして乾かす

動画を見て流れをイメージしたら、まず下準備から入ります。

生地は最初に洗う(濡らして乾かす)ときに縮むことがあるので、最初に水通ししておくほうが無難です。1時間ぐらい水に浸しておきます。私の場合、ついでに購入までの汚れを落として肌触りもよくしたかったので、洗剤を入れてつけおき洗いし、柔軟剤をかけました。

脱水は洗濯機を使ってもいいですが、気持ち弱めに。そして、アイロンをかけながら乾かします。アイロンは縦横の生地の目を整える気持ちでかけていきます。服を縫うときなどはもう少していねいにやりますが、ここでは縮みをおさえてたたみジワをなくす程度の気持ちでOKです。

面倒なら省いてもいいけど… 洗ったときに全体が1~2センチ縮む(マスクの性能に影響する)リスクは承知のうえで。

【下準備】必要なパーツを必要な長さ・個数揃える

テンポよく作業できるよう、必要なパーツを先にすべて必要分カットしたりして揃えておきます。揃ったら、念のためパーツをサイズ別にケースなどにまとめて整理しておきます。サイズを間違ったら効果がなくなっちゃったりして大変なので、ここは混ざってしまわないように慎重に。

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【下準備】型紙を印刷して切る

型紙を印刷して切ります。型紙は赤ちゃん用から成人男性用まですべてこちらに揃っています。jpgとpdfがあるのでお好みで。
赤ちゃん用:XXS
子ども用:XS
ティーン(中高生ぐらい)用:S
成人女性用:M
成人男性用:L


それぞれのサイズにつき2枚ずつ印刷します。表地用と裏地用ね。

確実に100%で印刷するように注意しましょう。目安として10cmの線が引いてあるので、これがちゃんと10cmになっているか測って確認します。

慣れてない人だとどこがどうなってるのかわからなくて混乱しますが、まずは以下を理解しましょう。
・これは「縫い代つきの型紙」である。縫い代はすべて1cmである
・表布と裏布の型紙が一枚にまとめて書かれているからややこしく見える
・裏布の中央部分と上辺が表布よりもちょっとだけ小さい形になっている

2本引かれている太くて荒い点線(lining)のうち、外側のほうが裏布を切る線です。よく見て、間違えないように切りましょう。

切ったらサイズに丸をしたり、「表布」「裏布」などと書いておくと作業中にパッとわかりやすいです。

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布を裁断する

いよいよ布の裁断です。私、裁断がいちばん緊張する…… 一度間違えて切っちゃったら基本的にリカバーきかないからね。

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外表で(表を外にして)二つ折りにすると同時に2枚(右側と左側)が切れて量産が可能です。私は効率重視でこうしましたが、こうすると柄が揃わないことがあるので、柄を揃えたい人は別の方法をとりましょう。
※洋裁に慣れてない人はなんの話かわからないと思うので、柄合わせの話は無視で。

布目(布の織り目の方向)を理解しましょう。布目と型紙の↑が並行になるように。基本的には布の縦目が↑と平行になるようにします。

ノッチも忘れず入れておきましょう。ノッチって切り欠きのことですが、作るうちに、「つまりこれは日本の洋裁で言うところの合印のようなものだ」と理解しました。洋裁では、印が簡単に消えないように、縫い代にちょこんと切れ目を入れておくことがあります。わりと服の袖つけなどカーブ同士を縫い合わせるときに使うのが合印。マスクの構造上は必要ないものっぽいので、気になる人は代わりにチャコかフリクションペン(アイロンかければ消えるので便利)なんかで印をつけておきす。

【裏地を縫う】中央で縫い合わせる

さあ、縫っていきますよ。左右の裏地を中表に合わせて、中央のカーブ部分で縫い合わせます。

【洋裁的ワンポイント】「中表」を覚えよう
「表と表をくっつけるようにして合わせる」「布の裏側を見ながら縫う」のが中表。これ覚えとくと洋裁の説明の理解度が格段に上がります。

【洋裁的ワンポイント】縫い始めは出ている糸端を押さえ金で踏む
こうすると糸がダンゴにならずきれいに縫えるって、私はつい半年ぐらい前に知りましたよ。誰も教えてくれなかったし、仕組みはわからないけど、ともかく「ガガガッとか変な音がして糸が布の裏でダンゴになってほどくのも大変」みたいな事態に見舞われることがほぼなくなったので、みなさん覚えておいてください。
縫い始めるときに、上糸と下糸がピッと5センチかそこら押さえ金の下に出てますね、それを布と一緒に押さえ金でしっかり踏むのね。私、これ知らなかったとき、わざわざ踏まないように糸を横に避けたりしてたわよーー。

【洋裁的ワンポイント】「1センチの縫い代」がミシンの金台のどこの線に該当するのか覚えておく
なんていうんですかね、仮に金台って言いますけど、縫うときにじっと見つめてる押さえ金の下の金属でできた台、縦に線が彫ってあるでしょ。あれ、針から1センチですよとか1.5センチですよとかの印なのね。だから縫い代1センチなら、この彫られてる線のうち、1センチのところにずっと添わせながら縫えばいい。生地に縫い代の線を引く手間はいらないんです。写真撮るの忘れたので別のパーツ塗ってるとこの写真で失礼。

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【裏地を縫う】縫い代を割る/上下に折りグセをつける

ここでアイロンの登場。ない人は指先と爪で頑張ってください。

左右を縫い合わせた縫い代に1センチごとに切れ目を入れて、アイロンで割ります。切れ目を入れるのは、カーブ部分の縫い代が割ったときに引きつれないようにするためです。上下には1センチの縫い代になるように折りグセをつけます。

【洋裁的ワンポイント】アイロンスケールがあると便利。ない場合は厚紙を四角く切って端から1センチの位置に線を引けば代用可。

アイロンスケールってこんなやつです。見たら通じたでしょ。あるとめっちゃ便利です。厚紙で代用でいいからぜひ作ってほしい。これがあると生地に縫い代の線を引く手間がいりません。

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裏地を縫う】上と下を縫う

裏地の上と下を縫います。表裏を間違えないようにね。裏側を見ながら縫います。これで裏地が完成。

【表地を縫う】中央で縫い合わせる

裏地と同様。

【表地を縫う】縫い代を割る/上下に折りグセをつける

裏地と同様。

【表地を縫う】上を縫いながらワイヤーを入れる

ワイヤーが平たい場合、縫いながらワイヤーを入れていっても特に縫いにくくはないんですが、自信ない場合は縫ってしまってからワイヤーをつっこんでもいいと思います。

【表地を縫う】下を縫う

裏地と同様。

【表地を縫う】耳ゴムを縫いつける

縫いつけるとき面と方向に注意しましょう。表面に、マスクの内側に出るような形で縫いつけます。こうするとあとで裏返したときに外にきれいにゴムが出るのね。

【洋裁的ワンポイント】針を落としてから押さえ金をおろす
針を落とすことで生地を固定し、針の前にゴム紐を置いたらそれをしっかり踏むようにそっと押さえ金を下ろします。ここちょっと慎重にやらないと、想定外のところにゴム紐が縫いつけられちゃったりするので丁寧に。

針を落として布を固定して、針の前にゴム紐を置いたら…

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押さえ金で位置がずれないように真上からそっと踏む

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表地と裏地を縫い合わせる

表地と裏地を中表で合わせ、左右の端を1センチ縫い代で縫い合わせます。上下を間違えないようにね。型紙と照らし合わせながら慎重に。斜めの角度がきついほうが下辺、と考えればいいかな。

これでマスクの形がほぼ完成。縫い代の一部を切り落としてもいいようですが、ごわついたりしなければ切り落とさなくてもOKです。縫い代は短いぶんだけ耐久性が落ちるので、私は切り落とさずそのままにしました。終わったら全体をひっくり返します。わあ、マスクの形!

【仕上げをする】首ゴムを通す部分を縫い、首ゴムを通す

使う首ゴムの太さに合わせて太さを加減しましょう。動画ではゴムを置いた状態で縫ってますが、私は生地と一緒に縫い込んでしまう確信があるので(笑)、あとから紐通しで通しました。

ゴムが通ったら、スッポ抜け防止のためにゴムのすべての端に結び目を作っておきます。

【仕上げをする】表地のノッチを縫ってワイヤーを固定する

表地のノッチの位置の縫い代を縫って、ワイヤーが左右に動かないように固定します。

【仕上げをする】マスク下部を一部縫い合わせる

挟んだフィルターが落ちてこないようにマスク下部を縫い合わせます。

【仕上げをする】全体を整える

飛び出た糸端を切ったり、全体にアイロンをかけたりして仕上げます。じゃん。

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HKマスクの作り方は難しいか?

何度か自分で簡単な服を塗った経験がある私ですが、根本的に洋裁に苦手意識があります。洋裁に必要なのって手先の器用さばかりじゃないです。型紙やパーツをごしゃごしゃにせずにしっかり扱えるかとか、途中で面倒くさくならないかとかが大事で、そうとう長時間、細やかな注意力と集中力を維持することが必要です。

周囲に子どもやペットがいれば、彼らが怪我をしないようにいつも気を遣って、片づけもしっかりしないといけないし、作業の時間帯も選びます。心身、時間すべてに余裕がないとなかなかできることじゃありません。

HKマスクは確かに洋裁の中ではかなり簡単なほうのグッズですが、結局はこうした基本的な洋裁のセンスと環境が必要です。私にはとうてい「簡単に作れる」とは言えません。参考までに、私はときどき中断しながら、マスクを4つ作るのに1日かかりましたよ(子どもはいない、在宅勤務、日中は猫が一匹いる)。

HKマスクが難しくて作れないときの代用方法

というわけで、HKマスクなんか難しくて作れない! でもマスクの効果を少しでも上げたい! という人のために、代替手段を考えてみました。

HKマスクに謳われている効果のポイントを押さえて工夫してみればいいと思うんですよ。たとえば…

・紙製のフィルターを間にはさみ、マスクの四辺からはみ出るようにする
・頭ゴムを足して密閉性を高める

とかね。

みなさまのご健康とご多幸を祈念ッシャア!!

というわけで、みなさまが健康かつ幸せにこの苦しい日々を乗り切れますように、全力でお祈りしております。乗り切ろうね。乗り切ろう、うん。

【ご注意】
この記事は感染症対策の専門知識のない一般市民が書いています。HKマスクの効果の信憑性自体にも今のところ疑問があります。この記事を読んで行動した結果について当方は一切責任を負えませんので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。


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