パワハラは企業文化

私は、別の部署の人から、パワハラを受けています。
叱責、わざと間違った情報を流される、情報を要求してもいただけない、すぐに怒りに任せてイライラされる、などです。
加害者は、パワハラ性格で社内で有名な人です。

今日は、加害者以外の関係者で、本格的に、現状報告の場を設けてもらいました。
パワハラは企業文化だという結論に至りました。

【今日私が経験した、パワハラに対する会社からの措置】

私の上司はとても親身になってくれました。相手の上司に対して、どうにかして欲しいという対応で接してもらえました。
いったんは、業務を切り離すという措置を取っていただくことになり、一件落着に見えました。

その数時間後、加害者の上司から、私のストレスチェック面談後の医師の診断書を証拠として要求され（人事によると、そういうものは、なぜか残っていないそうです）、
また、証拠のメール等があれば提出して欲しいと言われました。
証拠のメールはたくさんあるので、提出しました。

さらにその数時間後、上記関係者以外の複数の人から、

申し訳ないが業務から外させていただく

というメールが来ました。

何があったのかは分かりません。証拠メール提出後に事態が急変したので、メールが、パワハラを証明する動かぬ証拠だったためだ、と思われます。

業務を外されても給料等は変わらないかもしれませんが、かなり居づらくなります。

【今後】

今後の会社側の出方によっては、まず転職先を探してから、社長や副社長他に証拠メールを送り付けて、辞めようと思います。

会社は大きい半導体の会社で、アメリカの本社に偉い人がいます。

パワハラやいじめを容認しない

と謳っている会社です。
証拠を突きつけても腹いせにしかならないですが、少しは気が紛れると思います。

【パワハラはその会社の文化】

パワハラとの闘いは、証拠さえあれば、何とかなると思っていました。
でも、無理だと分かりました。
なぜなら・・・

彼女は15年以上働いていて、今までも数人とトラブルを起こしていて、その度に教育指導が入っているそうです。（今日、初めて知りました。）

そんな状態なのに解雇されず左遷されず、パワハラがなくならないということは、

パワハラが、その企業の文化なのです。

そこへ一人の従業員が立ち向かおうとしても、無理です。
パワハラが文化でない会社なら、パワハラはそもそも起こらないか、早期に芽が摘まれます。

【カードに聞いてみた】

このページは占いのページですので、
The Mapオラクルカードに、どうしても腹の虫がおさまらない！どうしたら良いでしょうか、と聞いてみました。

１過去の影響
２現在の状況
３今後挑戦すべきこと
４予期せぬ助け
５次に取るべき行動
６予想される未来

１：自分と他者の間に完全な線引きが必要である。
２：苦しくなるまでパワハラを放置してしまった。そのエネルギーを解放するために、一時的な混乱に陥っている。
３：自分が中心になって、問題を解決すべし。
４：必要な知識を求めて学ぼう。経験から学ぶのも良い。
５：霧が晴れていくので、自信をもって前に進め。
６：今は大きなリスクを背負っているかもしれないが、基本的に安全。友人や信頼できる人のことを大事にし、誠実に接すると良い。

なんか、前向きに生きられそうな気がしてきました。
全国のパワハラに悩むみなさん、素敵な生き方をできるよう、前向きに頑張りましょう！