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Fairy Tarot Cards

先日、「Fairy Tarot Cardsで厳しめの結果が出る」と書きました。
厳しめでもあり、状況に全く合わない結果でもありました。

はるさんからコメントいただき(ありがとうございました)、もう少し慣れるまで頑張って引いてみよう、と思いました。
諦めずに使ってみて、良かったです。
下記は1週間使ってみての私見です。

【引く前に祈りを唱えないvs唱える】

厳しめで状況に全く合わない結果が出ていた時は、ガイドブックに書かれている祈りを捧げていませんでした。
質問の度に祈りを捧げるようにしたら、状況に合う結果が出てくるようになりました。
オカルトっぽくて不思議なのですが、集中力の問題かなとも思います。

【まだ約一週間ですが感じたこと】

高貴なカードだと思います。
タロットですが、メッセージはオラクルカード的に使えます。
本当に困っていることを聞くと、きちんと答えてくれる予感です。
下世話なことを聞くのには不向きな気がしました。

【引き方について感じたこと】

私は、ライダー版のタロットを使う時は、
「上から6枚を抜いて、7枚目から引いていく」という、直感に頼らない方法で行っているのですが、
今のところ、Fairy Tarot Cardは、
「裏向きにして扇状に広げて、目についたカードを取る」方が、状況に即したカードが出てきています。
裏面にその力がある気がしています。

【いろいろ引いてリーディングしてみた中から:まず愚痴です】

去年、特に後半は、コロナによる影響も含めて、人間関係も仕事も、いろいろと散々な年でした。
気持ちの持ちようで何とか乗り切ったりもしてみたのですが、自分の努力や心掛けではどうにもならないことも多かったです。

例年と比べて大きかったのが、人間関係の悩みです。
1。知り合って数年ぐらいの人たちの中に、モンスター化する人たちが出現した。
2。去年知り合った人の中に、マウントを取る人が結構いた。
という点です。
(1は、物理的手段などによって、今はかなり、小康状態になっています。)

私に対してマウントを取っても、給料が上がるわけでも、何か特典があるわけでもないので、
マウントを取ることで気持ち的に優位に立とうということなのでしょう。
コロナ禍の中でストレスが溜まり、他人にストレスをブチまける人が増えたのかもしれません。

【人間関係の痛手の意味】

Fairy Tarot Cardsなら答えてくれるような気がして、
「去年の人間関係の痛手は、自分にとってどんな意味があったのでしょうか」と聞いてみました。
3枚引いて、総合的に見ました。

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・驚くほどマウントを取る人もいるのだ、という経験になった。まともに受け取らず、自分にとって不要な関係は手放そう。
・違う角度からこの事態を見てみると良い。今度は自分が、困っている人を助ける番なのかもしれない。
・有害なものや自分を傷つけるものからは、逃げよう。限界や罠に嵌められているのかもしれない。逃げて良い。

という結果でした。
まさに状況にピッタリの結果です。

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