会社どうしの関係&木星逆行の英文(2)
【会社どうしの関係を占う】
勤め先が、ある企業の子会社なのですが、
近いうちにオフィス内で引っ越しするよう、親会社から命じられました。
フロアが変わると、親会社の関連部署との距離が遠くなるので、
かなり仕事しづらくなるのですが、
親会社からの通達なら仕方ありません。
親会社と子会社との関係をヘキサグラムで占ってみました。
1過去は親会社がとても強い関係。
6子会社側は、よく分からない状況の中で何とか平和を保とうとしている。
2現在は争いに巻き込まれている。
5相手の状況は、実は自分たちも流れに任せている状況。
3近未来は安定した関係になる。
7その先の未来は、関係をいったん放棄し、次のステージに移っていく。
4関係維持のためには、お互いに尊重しあい、協力しあうこと。
良い関係になるかは分かりませんが、wand6の後なので、
そこそこ発展性のある関係になっていくのではないかと思われます。
【木星逆行の英文(2)】
ここから先は、英語が苦手な方のみ、お読みください。
Jupiter retrograde で検索しました。
昨日の続きです。
(自動和訳)
かなり理解できる和訳ですが、中に、かなりの誤訳があります。
日本語を読んで意味が分からない箇所のみ、英語に立ち返ります。
・「コントロールを取る」 take control→統制権を持つ
・「生命の」 life→「生活の、人生の」
・「さかのぼって、逆ギアに入ります」→単なる誤訳です。「さかのぼって、」が不要です。
・「一般的な収縮や制限の感覚も経験することができ」
a general feeling of contraction or restriction could also be experienced
→「概して、縮小しているとか制限されているという感覚を経験する可能性があり、」
canは可能性ですね。
・「技術も問題を抱えている」 technology may also have issues
technologyは「あなたの技術的な知見」とも読めなくはないですが、
「テクノロジーに問題が発生するかもしれない」と解釈した方が自然です。
・「少し混ざった影響、ポジティブなバックル、他の人は少ない」
Jupiter retrograde is a bit of a mixed bag of influences, some positive and others less so
元の英文が完全に文法的な文でない場合、自動翻訳では誤訳が出やすくなります。
「木星の逆行は、いろいろな影響をもたらします。ポジティブな影響もあり、そうでもない影響もあります」
areを補ってみると、解釈しやすくなります。
Jupiter retrograde is a bit of a mixed bag of influences, some (are) positive and others (are) less so
mixed bagということで、いろいろ混ざったものがバッグの中に入っているような表現になっています。