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ドイツの素敵なところ: エレベーター

こんにちは🐶
最初はびっくりしたけど、よく考えれてみると素敵だなぁって思った
ドイツの一コマを紹介します。

それは渡航初日のこと…
飛行機を乗り換え、入国手続きをし、電車に乗り、ホテルにチェックインし….
やっとの思いでなんとかドイツに辿り着き
ようやく一息つける〜😩😩と思っていた私に
休む間もなく最初の試練が降りかかったのです。それは…

内装は安宿だから…ね?

エレベーターに閉めるボタンがない!!

呼び鈴ボタン?絶対違うけど、これ押せば閉まるのかな??

なんてあたふたしてるうちに、ドアは自動で閉まって
エレベーターは私の階まで連れていってくれました。😇

部屋について、ひと息ついて。
なんで閉めるボタンがないんだろう….と思いを巡らせました。

よく考えてみれば、
閉めるボタンを押さなくても自動で閉まってくれるわけだし
閉めるボタンを使って早く閉めちゃうと他の人が乗れなくなっちゃうし。
閉めるボタンなんか無くったって問題ないんですよね。🤔

逆に、どうして私はこれまで閉めるボタンを連打してたんだろう….とか
いきなり文化の違いを感じさせられた出来事でした😵‍💫

後々わかってくることですが、
ドイツには閉店法という日曜日の仕事を制限する法律があったり
定時には必ず帰る文化があったり
レストランでは店員が近づくまでじっと待っていたり
休みの日は公園でサイクリングや森林浴を楽しんでいたり🚴‍♂️
ゆっく〜りとして、おおらかな国民性があって、
きっとエレベーターに閉めるボタンがないのも、そう言った気持ちの反映かなぁ
なんて独りごちてます。

ま。。というより、みんな関心がないだけかもしれませんが笑

ともあれ、ドイツの時間の流れ方はとてもゆっくりで
日本の都市部に慣れているとちょっと大変かもしれませんが
私は素敵だなあって思います(*´∇`*)

この記事を読んだ皆さんは、
くれぐれも呼び鈴ボタンを押さないように気をつけてくださいね👻笑

色んなことを経験してみたいので、もしよろしければサポートをお願いします٩( 'ω' )و