ドイツの鉄道旅行: DBとFlixTrain
こんにちは🐶
旅行には欠かせない公共交通機関。
ドイツの鉄道には改札がない
S-Bahn/U-Bahnなど、いろんな種類がある
といった話がありますが、それはいろんな記事で書かれてるので、割愛します笑
今回は、他記事ではあまり見かけなかった
荷物置きってどんな感じ?を主体にして書いていきます😄
基礎知識
チケットの買い方や乗り方、電車の種類などは
詳しく書かれたサイトがあるので、そちらをご覧ください🤣
あと豆知識として、
ベルリンはBVG(Berliner Verkehrsbetriebe),
フランクフルトはRMV(Rhein-Main-Verkehrsverbund),
シュトゥットガルトはSSB(Stuttgarter Straßenbahnen)
など、都市ごとに公共交通機関の運営会社が違っているので
地下鉄や路面電車、バスに乗る時は、それぞれの街に対応したアプリが必要です!
Deutsche Bahn(DB)のICEに乗ってみた
ご紹介
Deutsche Bahn(DB)とはいわばJRのような、ドイツの国鉄です。
ICEとは要するに新幹線のことです。
ほか、詳しいことは以下サイトで🪄
注意点: スケジュールに余裕を持って!
とにかく遅れるし変更があります!
体感で五割くらいトラブルがあったので、スケジュールには余裕を持ちましょう。
到着時間が遅れたり、プラットフォームが変更になったり。。
でも、全てDBアプリで通知が来るので安心です。
車内の様子
とっても広々!
座席はヘッドスペースが確保されてるし、Wi-Fiは飛んでるし、
食堂車もあるし、机もあるし、とっても早いし、綺麗だし!
1-Klasseと2-Klasseがありますが、私は2-Klasseで十分でした。
FlixTrainに乗ってみた
ご紹介
格安で乗れる電車を提供している会社で、FlixBusというのもあります。
たとえば、Berlin-Stuttgartという長距離でも
DBだと€100するところが、FlixTrainだと€10で乗れちゃうんです!
信じられないでしょ?私も信じられませんでした🤣
いわば私鉄のようなもの?だと思うのですが、
日本の私鉄とは違って国鉄の線路を共用して使ってる?のかな🤔
西武新宿駅みたいな、私鉄の駅、というものが恐らくドイツにはありません。
詳しいことは、次の詳しい記事で😹
注意点: プラットフォームは駅掲示板で確認!
DBとは違い、アプリにプラットフォーム(Gleis)の表示がありません。
駅の掲示板に時刻表と発着プラットフォームが記載してあるのでご確認を!
車内の様子
車内には結構広い荷物置きスペースがあります。
そのかわり、座席は前後間隔がすごく狭いです。。
普通の電車の半分以下?足を縦に二個並べたらいっぱいって感じかな?
ベルリンのU-Bahnに乗ってみた
ご紹介
U-Bahnというのは地下鉄のことです。
地上ばかり走ってる路線もあるんですけどね笑
私はベルリンに住んでいるので、ベルリンのU-Bahnのご紹介です。
車内の様子
写真がなくて申し訳ないのですが🥶
ドイツの鉄道は自転車を乗せることができて、お陰でスペースが広い!
また東京の地下鉄並みにすぐに次の電車が来る!
不思議なくらい全然混んでなくていつも座れる!
と、快適づくしです。
あっでも、大音量で音楽聴いてる人がいる
ヘンな匂いのする座席にはアレが染み込んでいる
たまにものすごいケンカしている人がいる
とかはありますね。慣れすぎてて気にしなくなりました🤣
注意点: 乗り換えが大変!
この映像はAlexander Platzにて、地上からU2に乗るまでのものです。
ベルリンの地下鉄は後からどんどん路線をくっつけていく方針?なのか
すっごい移動が必要で大変です。。(都会人には当たり前なのかもですが)
ほかにもStadtmitteのU6→U2乗換えも結構長い。。
さいごに
BVGが出している、
コロナ禍で誰も乗ってくれない…という悲哀を歌にしたPVが
とってもおしゃれでかわいいので、ぜひ見てみてください💖