Schnelltest(コロナ検査)の受け方@ドイツ
こんにちは。🐶
私はブースター摂取済みですが、語学学校で毎日のAntigenテスト結果の提出が求められるので、Schnelltestに通う日々です。
ものはついで。。なので、今日はその受け方について紹介しようと思います。
AntigenだけではなくPCRも受けれられますし、
旅行者の方にもお役に立つのではないかと思います。( ✌︎'ω')✌︎
Schnelltestとは?
ドイツ語でSchnell = 早い Test = テストということで、
その名の通りささっと受けれるテストのことです👻
単純にドイツでのコロナ検査場と読み替えても問題ないと思います。
ドイツに住所がある方であれば、
Antigen(抗原検査)に関しては無料で検査可能です。
テストの種類
さらりとAntigenやPCRなどと言ってきましたが、
他にもAntibodyやRT-PCR、NAATなどたくさんあって、ややこしいです。。
正しい情報はご自身で調べていただきたいのですが、
私がFDAの解説を見る限りでは、どうやらこういったことのようです。
上から下にかけて、時間や費用が大きくなるイメージ….
と捉えていただいて構わないと思います。
受診方法
まずはGoogle Mapで近所の地図を開き、Schnelltestと検索しましょう。
とはいえ街を歩けばそこらじゅうにコンテナがあるので、
すぐ見つかると思います。
ベルリンでは以下のテストセンターが至る所で目を引きます。
検査場の目星をつけたらパスポートとスマホを持参して向かってください。
だいたいの会場にQRコードがありますので、(先ほどの画像にも少し写ってます)
それをスキャンして開いた画面で、
名前やパスポート番号などの必要情報の入力を行います。
入力が完了すると、サイトにQRコードが表示されますので
こちらを職員の方に見せましょう。
すぐに検査が開始され、Antigenの場合は15分後に結果が届きます。🤗
PCRの場合は会場やオプションにもよりますが、
1日ないしは2日ほどを見ておくべきでしょう。
結果はメールやSMSで届きます。
上記のSchnelltest Berlinであれば、
検査結果をLuca等の証明書アプリに登録できるリンクがついてきますので、
陰性証明を求められた際に、こちらを見せれば完了です。
もちろん全ての会場がそういった対応を行なっているわけではなく
署名付きのPDFだったり、negativeだったという報告だけだったり
試験会場によって様々です。
注意点
入国時に提出を求められる、英文の署名入りPDFを標準で発行するところもあれば
簡単にメールやSMSで通知するだけのところもありますので
申し込み時には入念に確認しましょう。🧐