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【Decchi Episode.1】「取材」と書いて「たべる」と読む

どうも皆さんこんにちは!
Decchi編集部です。

毎回タイトルを考えるのが1番時間かかるのですが、今日は秒で思いつきました。(良いのが思いついたとは言ってません) たぶん絶好調です!

さて、Decchi Episode.1「百菓之図」販売に向けてnoteを更新しております。前回に続いて今回は「Decchi編集部、平戸へ取材」です。

前回の記事はこちら👇

では、本題に移っていきまーす!


美味しいものを求めて

2021年12月上旬。朝。
Decchi編集部のもりきちと、もりきょんはをちょーのカーに乗り込みます🚗³₃

迎えに来てもらってるにもかかわらず、ちゃんと遅れる2人。(Instagramのストーリーで様子が見れるよ)

そして向かう先は百菓之図の取材!ではなく、その前に腹ごしらえ。平戸に着くまでに2時間半ほどかかったため、Decchi編集部のお腹はペコペコ。というわけで平戸の海の幸を有難く頂くことにしました🐟(Instagramのストーリーで様子が見れるよ)

新鮮な魚を前にニヤけるもりきょん
活きのいい魚2匹

美味しそうでしょう?? 
Decchi編集部は胃袋も心も幸せいっぱい大満足。ここで別腹を満たしたくなります。

「そろそろ、行く?」

そうしてようやくこの日のメインである、「百菓之図」に載ってあるお菓子見学へ👣👣

百菓之図とは?

平戸藩主松浦家に伝わる“百菓之図”というお菓子の図鑑がある。これは今から約200年前に平戸藩主 松浦熈(ひろむ)公が町民の為に作ったお菓子図鑑であり、100のお菓子をセレクトし絵描き、レシピも付いたものである。
東西百菓之図 - Holland-Kyushu』より

まず向かったのは、〈牛蒡餅本舗 熊屋〉さん。

撮られる撮る人

店内には美味しそうな平戸銘菓が販売されており、Decchi編集部はウハウハ。早速3人とも牛蒡餅に手が伸びます。

Decchi編集部が迷わず購入した牛蒡餅。パッケージから惹かれます。
牛蒡餅とは

看板にも目を通しながら「へ〜そうなんだね〜」と口を合わせて呟く3人の目は、すぐに左に置いてある別のお菓子に移ります。

もりきょん「花カステラいいなぁ、買おうかなぁ🧐」
もりきち「お、どら焼き美味しそっ🤤」
ちょーの「このマドレーヌうまそぉ😳」

購入するもりきち、順番待ちちょーの

熊屋を出る頃には、3人の手にはしっかりと袋が。

「平戸に住むか」とか言っていた気がします

百菓之図に載ってあるお菓子を求め、次に向かった先は〈平戸 蔦屋〉さん。

広々とした空間に現れるお菓子の販売コーナー。美術館来た?と思ってしまようなディスプレイ。お菓子の世界に迷い込んだ3人は、ずっとその場をうろちょろグルグル。

ちょーの「もりきちくん何買う?🙄」
もりきち「迷ってます。ダメですねこれは決められません🤗」
もりきょん「俺これにしようかなぁ🥸」

蔦屋さん
売り切れで買えなかった烏羽玉ぁぁあ
ここにも牛蒡餅。そして王道カスドース。

店内には百菓之図に関する資料も置いてありました。3人でじーっと読み込みます。

ふむふむ
もりきょんも読みなよ

そうしているうちに時間は迫ってきます。あっという間に帰る時間になったDecchi編集部は、たくさんお菓子の入った袋を手に、ちょーのカーにまた乗り込みます🚗 💨

なんと平戸の滞在時間は4時間弱。一瞬でした。そしてここで1つ思うことが。「取材って何?」

いや、そんなことは気にしません。美味しかったのですから、それでいいんです。

そーんな感じで幕を閉じたDecchiの取材(百菓之図編)。いかがでしたか? ぜひ皆様も平戸行ってみてくださいね😊 ※日帰りはオススメしません。ゆっくりと時間をとって行きましょう。

行きも帰りも爆睡もりきち

次回は、Decchi Episode.1「百菓之図」購入方法についてお知らせします! お楽しみに!


予約販売のお知らせ※予約者限定の特典付き!

Decchi Episode.1「百菓之図」がまもなく販売されます! 本日から予約販売を行っておりますので、Decchiに興味のある方、長崎のでっち上げ話に興味のある方、ぜひお買い求めください😊

以下のリンクに必要事項を記入の上、お申し込みください。

予約購入してくださった方には特典として、抽選で平戸銘菓が当たります!


前号、Decchi Episode.0「出島」の物語は、こちらからお読みいただけます👇

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