就活という名の恋愛リアリティショーについて

今度投稿しようと思いましたが、今書くことに決めました。明日やろうは馬鹿野郎精神です。この画像はグルコサミンと呼ばれる化合物を作る時に行うTLC測定です。これがまた面倒で作るのに最速二週間、最長２ヶ月かかるんです。買えばいいやん！って思ったそこの貴方、買ったら5g 25万します。中古の軽自動車買えます。最近はこれの精製に勤しんでますね。話は戻して、就活の話をしようと思います。学部の頃にも１ヶ月だけ就活をしました！けど、初めて受けた会社説明会でみんなでリクルートスーツを聞いてうんうんうなづいてるのを見て、なんか無理だわってなって辞めました。そこからもうとりあえず大学院行けばいいやという理系あるあるな進学の進み方をして今に至ります。両親も大学院進学にかなり賛成だったので今でも進ませてもらって感謝してます。ほんで、私が就活を始めたのは修士1年の4月で最初はとりあえず色んな就活アプリを入れたり、マイナビで登録したりしました。そこから夏インターンが始まりました。最近の就活は夏インターンから選考がありそこを通過すれば早期選考に呼ばれたり、優秀な人は最終面接に行ける人もいます。まじで意味わからんやろ！って思います。例えるなら、レベル1のやつが竜王挑んでも負けるやろ！（ドラクエしてる人ならわかる）ってめっちゃ思ってました。そんなこと言いながらデカルトも20社くらいエントリーシート出しました。化学メーカー10社、コンサル10社出しました。結果は、、、、2社のみ通過、。結構ショックを受けました。原因はわかってるんです。普通に誰にも添削なしに提出してたからだと分かりました。添削が大事だなって身にしめて感じました。あと、読んでる人はなんでこいつコンサル？って思いましたよね。理由は二つあって、一つは社会課題を解決したりするのかっこいいなって思ったから受けてました。やっぱり人の役に立ちたいっていうのが根底にあるので。二つ目は首都圏で働けるから。やっぱりどこで働くかってめっちゃ大事な気がして、人生一度でもいいから首都圏で働きたいなと。まぁ東京とか行くたびめっちゃ疲れるんですけどね、。コンサルを受けてたんですけど、途中でなんか違うなと思って辞めました。それはなんかみんな主導権を握ろうとするのがきつかったです。具体的にはなんか自分が受けたグループディスカッションで俺が！俺が！の気持ちがですぎて、みんなが本田圭佑みたいに見えました。自分はそこまで本田圭佑じゃないしここの世界で生きていくのは厳しいなって思いました。そこからは化学メーカーに絞って受けてます。めっちゃ長くなりましたが、就活って結局恋愛と似てるなって思いますねー。まぁ明日から東京で2日インターンがあるので頑張ってきます。朝7時の飛行機なのでもう寝ます。
おやすみなさい。