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オーストラリアのシャワーについてただただ語る会
ということで。今日はゆる〜くオーストラリアのシャワーに特化した話をしていきたいと思います。私はシェアハウスだけでいうとブリスベン2カ所、タスマニア2カ所、アデレード2カ所に滞在していました。キャンプサイトに住んだり、バックパッカーズホステルに滞在したりもしていたのでそれも踏まえたシャワーのお話をササっとしていきたいと思います。
5分以内!
これは大体どこに行ってもだと思うのですが、オーストラリアは雨が少ないようで水道代が高いです!だからハウスシェアで滞在している人は大体5分以内で浴びるようにオーナーに言われると思います。日本人の感覚でシャワー室に15分とかいると「家の水全部なくなる!」とか「シャワー長過ぎ!」と言われちゃうので注意が必要です。笑
あっても浴槽には入れない!
大体、シャワーだけのところが多いと思うのですが、まれにバスタブがシャワー室にあることがあります。ただし、そこにお湯をためて入ることはまず無理だと考えておいた方がいいです!使わないでね!って最初に言われます!
水温の調整が難しい
右や左にまわして温度を微調整するものがあったんですけど、どんなけ慎重にやってもちょっと回しただけでめっちゃ熱かったり、反対に熱いなって思ってほんのちょっと回すだけで一気に水になったり。寒い時期だと勘弁してよってなります。
水圧がえっ、、てなる時がある
このシャワー壊れてるんじゃないん?ってくらい水圧が弱い時もたまにあります。
時々使い方わからんものに出くわす
バッパーのシャワーとかで服を脱いで、さぁシャワーしよ!と思ったら、どうやったら水が出てくるのかわからなくてあたふたする時があります。そういう時はまた服を着て誰かに聞きに行くことになります。笑
時々ガラス張り
シャワー室がガラス張りで、ガラスの四角柱の中でシャワーするみたいなところがありました。シャワー上がる時は必ず、水きるグッズで水をきってから出るのがマナーでした。
シャワー室に入る出入り口が二つある
オーストラリアのお家は広いので、いろんな部屋からシャワー室にアクセスができるようになっているお家もあります。自分の部屋からシャワー室に行けるけど、違う部屋からも行けるようになっているので鍵をきちんと閉めておかないと自分がシャワーしているところに入ってこられちゃうことになります!笑
水捌けが悪くて洪水みたいになることがある
バッパーでありがちなのですが、排水溝がつまってるのか全然流れなくて洪水になることがあります。流れるまでちょっと待ってみるのですが、待ってもあんまり流れないので結局シャワー室から溢れ出ないように短時間でサッとシャワーを終わらせます!
公共のシャワーがあったりする
プールや海の近くにはもちろんなのですが、タスマニアとかだと施設に多目的トイレのような感じでシャワーがあり、5分間無料でシャワーが浴びれました。タスマニアは無料のキャンプ場が多いのですが、そこにはトイレもシャワーも水道もないのでめちゃめちゃ助かったのを覚えています。
お湯を使い切ってしまって急に水しか出なくなる
お家によるとは思うのですが、シャワーに出てくるお湯を作るところがあって、そこのお湯を使い切ったらまた沸かすのに時間がかかるので急に水しか出なくなることがありました。その時は3人で住んでいたので、3人続けて入るのは無理で、2人がシャワーを浴びた後は1人は必ず10分くらい時間をおいてから入っていました。あと、他のところでお湯を使っていると水しか出ないパターンもあります。(これは日本も同じかも)
いかがでしたでしょうか?
またしょうもないことに特化した記事も書いていくので気楽に読んでいただければと思います!
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