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ワーホリ記事まとめ

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ワーホリについて書いた記事をまとめています。
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#海外生活

途方にくれたあの日の青いベンチ

タスマニアの Rowellaに住んでいた頃 仕事を探すために 家のオーナーのケイスから マウンテンバイクを借りました。 (タスマニアで自転車に乗っている人なんて見たこともないけれど 笑) だだっ広いタスマニアの 車しか通らない道を というよりも 本当に田舎なので 車も通らない道を ひとりせっせと自転車を 漕ぎ続けて ワイナリーや宿泊施設を Googleマップで見つけては 訪れてみたのですが 働けるところは見つからず。 (そもそも宿泊施設は2カ所とも閉まっててるし、

シェアハウスの醍醐味

#良く聞かれる質問シリーズ🙋‍♀️ ワーホリ中、 お家はどんな所に住んでました? と良く聞かれるのですが、 私は •シェアハウス •バックパッカーズホステル •キャンプサイト •シェアハウス(ホームステイ寄りの) に住んでました☺️ 1番良かったのはやっぱり圧倒的に シェアハウスです! なので今日はシェアハウスについてちょっと語ってみようかと思います😘 オススメな理由は簡潔に考えると 5つあります! ①友達ができる ②ある程度時間に融通がきく ③1人の時間

ワーホリに英語力は必要か?

#良く聞かれる質問シリーズ🙋‍♀️ 答えは 心の底からyes!!!!!!!! です! とは言っても、 最初っから英語を喋れなくてもいいとは思うんです😀 ただ、英語を喋れるようになろうという心構えは絶対に必要だと思います😳 これは結構どの国に行っても 同じだと思うんですよね😉 外国の人が日本に来て日本語を学ぶ。 日本人がオーストラリアに行って英語を学ぶ。 これって本当にめちゃめちゃ大事😌 英語話せた方が友達ができるよ! 仕事が見つかるよ! っていう事だけじゃ

海外旅行保険に入るべき?

#良く聞かれる質問シリーズ🙋‍♀️ 即答できます! 海外旅行保険には入るべきです🙆‍♀️ とはいえ、 私もワーホリに行く前は保険料が高くて散々悩んだので、保険に入るか入らないでおこうか迷う気持ちはよくわかります😭 ネットを調べると クレジットカードの保険で3ヶ月だけ入ってその後に海外旅行保険に入ろう!とか、現地の保険に入ろう!とか色々出てきますよね😅 でも、ワーホリを終えて思うことは、入っていて良かったなぁということです😄 実際私は1年間で3度保険を利用しました😭

住むところをどうやって探したか

良く聞かれる質問シリーズ🙋‍♀️ 住むところをどうやって探したか? 私はオーストラリアに行く時は 知り合いづてに住む場所を紹介してもらい、そこに降り立ちました。 ただ、そこからいろんな都市に移り住んだので、その都度どうやってお家を探したのかを紹介します🤗 利用したのはズバリ、 Flatmates と booking.com です! ほんまにこの2つはわかりやすい!flatmatesはシェアハウス探し、booking.comは旅宿探しって感じです! 結果、 ブリス

ワーホリ出発前にしたこと

私がしたこと7選! ①海外転出の手続き ②年金支払いを止める手続き ③健康保険抜ける手続き ④海外旅行保険加入 ⑤航空券のチケット購入 ⑥住む場所の決定 重要なところで言うと これぐらいですかね! 細かいことを挙げると 税金の手続きとかもしましたが☺️ ②③に関しては人によると思います💁‍♀️ 詳しくは準備編の記事を見てください!

私が愛してやまなかったアイスクリーム屋さん

【わかる人にはささる話】今日暑い! アイス食べたい!と思って 私の頭をよぎったのは MESSINAのアイスクリーム🍦 ブリスベンに住んでた人なら きっとご存知なはず!笑 私が大好きだったのは、 ピスタチオ味🌱 ブリスベンに行くときは また絶対行きたいお店😍 そういえば一緒に行った友だちが 働いてるスタッフさんがタイプ! って めっちゃ言うてたの思い出した🧚‍♀️ #brisbane #australia #messina #icecream #アイスクリーム屋

オーストラリアで何をしていたか

【仕事編】 良く聞かれる質問なので簡単に 答えたいと思います🙋‍♀️ 始めた順を追って挙げると、 ハウスキーパー(家事手伝い) 日本語会話 ジャパレス(ホール兼キッチン) ファームジョブ(ブラックベリーピッキング•パッキング) ローカルカフェ(カウンター•ホール) 回転寿司屋さん(ホール) って感じです💁‍♀️ この中で1番長く働いていたのがカフェでした☕️ 仕事をどうやって見つけたかという話はまたいつかの機会に😆 #ワーホリ生活 #ワーホリ #オーストラリア #

ワーホリに行こうとなぜ決めれたか

ワーホリに行きたい! って思う人って意外と多いんじゃないかと思うんです😉 でも、 行きたいと思ってから じゃあ実際に行こう! と決断するのってなかなかハードル高くないですか😉? 私はワーホリに行きたいなと思ってから決断するまでに約7ヶ月かかりました😉 仕事のことや 家族のこと 恋人のこと 友達のこと もちろんお金のことも 色々と考えることが あると思います。 本当に今すべきことなのか 大切な人々と離れてまですることなのか ワーホリが終わってからどうするのか 今ある仕

320円で買った本を4400円かけて日本に送るわたし

その本との出会いは オーストラリアブリスベンのモーニングサイドにあるんオプショップ(寄付された物を販売し、売り上げを慈善団体の運営費にするお店)vinniesでのこと 友達の中国人のマックスと一緒にオプショップ巡りをしている時にふと目に入った本 大きくて図鑑のようにずっしりと重いその本には オーストラリアの世界遺産の写真がたくさん載せられていました 私「うわぁこの本めちゃいいなぁ、しかも見て!これ4ドルやって!」 マックス「ほんまやめちゃええやん!!」 私「でも

アデレードのランドルモールで号泣した日

スタートアップ:夢の扉 のシーズン1を観ていて「人の存在の温かさ」をじーんと感じました。 まだシーズン1やのに、もう泣いてしまうという。笑 ”フランクフルト屋のおばさんが道端で出会った見知らぬ男の子に、行く当てがないのなら自分のお店に泊まっていいよ” というシーンを観ていて思い出したことがあります。 私はアデレードに住んでいたとき特にどうしようもない孤独を感じていたんです。 ブリスベンに到着した時は住む場所は決めて行ってたし、 タスマニアに住む時はリタとマックスが一

リタとマックスと黄色い車

リタとマックスが私の住むシェアハウスにやってきたのは12月初めの事であった。 家事の手伝いをする代わりに住むところを無料で提供するという「Helpix(ヘルピックス)」という制度がここオーストラリアにはある。 そのヘルピックスとしてやってきたのが彼女たちであった。 リタとマックスの第一印象はというと、 リタはノースリーブに半パン。そして髪がドレッドロックス。 ぱっと見、レゲエのミュージシャンのようだ。 マックスは確か髪をお団子のようにしていたと思う。 しっかりとした眉をも