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ワーホリ記事まとめ

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ワーホリについて書いた記事をまとめています。
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2021年1月の記事一覧

320円で買った本を4400円かけて日本に送るわたし

その本との出会いは オーストラリアブリスベンのモーニングサイドにあるんオプショップ(寄付された物を販売し、売り上げを慈善団体の運営費にするお店)vinniesでのこと 友達の中国人のマックスと一緒にオプショップ巡りをしている時にふと目に入った本 大きくて図鑑のようにずっしりと重いその本には オーストラリアの世界遺産の写真がたくさん載せられていました 私「うわぁこの本めちゃいいなぁ、しかも見て!これ4ドルやって!」 マックス「ほんまやめちゃええやん!!」 私「でも

ずっと塩やと思ってたのに

ファームで働いてる頃、お昼ご飯用にいつもゆで卵をタッパーに入れて持って行ってました。 そして、ゆで卵を食べるために塩もいつも持ち歩いてました。 その塩はブリスベンにいる時に一回だけ会ったことのある日本人の人から 「私はもう日本に帰るのでこれいりませんか?」 と言われて体重計とか綿棒とかその他もろもろと一緒に貰ったものでした。 蓋もついてるし、小さいサイズだったので 丁度いいやって思っていたのですが、 いつもゆで卵を食べる時 なんかこの塩変わった味するな って

これの使い方訳してってさ!

私の親友であるスペイン人のテレサから今日ひっさしぶりに連絡が来て 何かと思うと、 昆布茶の使い方を教えて欲しいとのこ! 何と、彼女の彼氏の弟かお兄さんかが日本に行った時に買ったらしいが 使い方が分からないとのこと 笑 なかなかいいセンスのものをお土産に買って帰りましたね。 みんなであったかいお茶を楽しんで欲しいな〜思ってお茶の入れ方教えたけど、 普通に向こう暑いっていう 笑 それに熱帯気候やから今天気が荒れてるらしい。 今日から旅始めたのに1週間は天気悪いっ

オーストラリアのシャワーについてただただ語る会

ということで。今日はゆる〜くオーストラリアのシャワーに特化した話をしていきたいと思います。私はシェアハウスだけでいうとブリスベン2カ所、タスマニア2カ所、アデレード2カ所に滞在していました。キャンプサイトに住んだり、バックパッカーズホステルに滞在したりもしていたのでそれも踏まえたシャワーのお話をササっとしていきたいと思います。 5分以内!これは大体どこに行ってもだと思うのですが、オーストラリアは雨が少ないようで水道代が高いです!だからハウスシェアで滞在している人は大体5分以

アデレードのランドルモールで号泣した日

スタートアップ:夢の扉 のシーズン1を観ていて「人の存在の温かさ」をじーんと感じました。 まだシーズン1やのに、もう泣いてしまうという。笑 ”フランクフルト屋のおばさんが道端で出会った見知らぬ男の子に、行く当てがないのなら自分のお店に泊まっていいよ” というシーンを観ていて思い出したことがあります。 私はアデレードに住んでいたとき特にどうしようもない孤独を感じていたんです。 ブリスベンに到着した時は住む場所は決めて行ってたし、 タスマニアに住む時はリタとマックスが一

オーストラリアワーホリバイブル〜一人でも怖くない!〜準備編

はじめに私はワーホリに行くにあたって決めたことが一つあります。 それは【現地で滞在するお金は現地で稼ぐ】ということです。 大学卒業後銀行にて3年半勤務をし、お金の大切さは嫌というほど学びました。 安定した生活から離れてまで、どうしても行きたかったオーストラリア。 社会人になって頑張って働いて貯金したお金を簡単に使うことなんてできない。 どうしたら費用を抑えることができるのかを考え尽くしました。 そこで出た答えは、エージェントは介さずに自分に必要なものが何かを自分で調べ、ひとつ

圧倒的にブリスベン!グレープとともに年越しをした日

を思い出しました。懐かしい。 私はワーキングホリデーをした1年間(2018年9月〜2019年9月)で ブリスベン・アデレード・タスマニア・メルボルンと移動していたのですが、 日本からオーストラリアに飛び立ち 4ヶ月ほどはブリスベンに滞在していたので年越しはブリスベンでした。 年越しの時期は ブリスベンのホウソーンという地域でシェアハウスをしていたのですが、 そこにはスペイン・コロンビア・ペルー・ドイツ・タイ人の人が一緒に住んでいました。 一緒にシェアハウスをしていたス