マガジン:石と桃 京都PURPLE
新しい窓以来だったので21年ぶりの
木村和平さんの展示を見れた。
白い空間にある
平面である写真を立体的な展示の方法で
「石と桃」この不思議な題名を体現している
真っ白な空間に小さかったり大きかったり作品が並べられていて
離れて見たり 寄って見たり
そうすると、はっと気が付くものがあったり
じわじわと染み込んでくる感覚に
一人でニヤニヤしてしまった。
私には視覚的にものがぐにゃぐにゃしたりなどの感覚はないけれど
あの空間でみた景色の不思議さや並んだ写真から感じる違和感が
そ